#感情の表現
みなさん、こんにちは、
昨夜、ベトナムのハノイに戻ってきました中島でございます。
仕事柄、ベトナムと台湾との親交が多いので、日本の新年でスタートより、
旧正月明けの方が、ようやく新年が始まったなぁって感じです。
特に、大学関係は、新学期が始まるのが2月下中から3月上旬なので、いろいろコンタクト取りたくても、相手からの返信どころか、既読にさえならないことが多いんですよね。
そんな関係性なので、日本側はそれを見越したスケジュールを組まなければなりません。
詳しくは書きませんが、実は、結構この温度差に悩まされることが多いんですよね。
そんな、旧正月明けの最初のブログを書いていきます。
日常生活の中には、たくさんの喜怒哀楽ががあります。
『喜』
喜びは、私たちの生活を彩る最も美しい感情の一つです。夢や目標を達成した時、大切な人と幸せな時間を過ごした時、心が満たされ、喜びを感じるものです。喜びの瞬間は、一瞬一瞬がかけがえのないものです。その喜びをしっかりと味わうことで、人生はより豊かになります。
『怒』
怒りは、時に人を支配してしまう強い感情です。理不尽な出来事に遭遇したり、大切な人が傷つけられたりした時、怒りを感じるのは当然のことです。しかし、怒りに任せて行動してしまうと、後悔するような結果を招くこともあります。怒りをコントロールし、冷静な判断をすることが大切です。
『哀』
哀しみは、誰もが経験する避けられない感情です。大切な人との別れ、夢や目標の挫折、失敗など、様々な原因で哀しみを感じます。哀しみを乗り越えるためには、自分の気持ちを素直に受け止め、時間をかけて癒していくことが大切です。周りの人の支えを受けながら、哀しみを乗り越えていきましょう。
『楽』
楽は、喜びと密接に関わる感情です。楽しい時間を過ごしている時、心が軽くなり、幸福感に包まれます。楽な気持ちは、私たちの心身をリフレッシュし、活力を与えてくれます。日々の生活の中で、楽な時間を積極的に作り出すことが大切です。
喜怒哀楽は人生のスパイス
喜怒哀楽は、私たちの生活に彩りを与える大切な感情です。これらの感情をバランス良く味わうことで、人生はより豊かになります。喜怒哀楽を素直に受け止め、それぞれの感情を味わい尽くしましょう。そして、自分自身の人生をより素晴らしいものにしていきましょう。
おー!どうしたんだ?
ベトナムに帰国し、頭を強く打ったのか?それとも、何か悪いものでも食べたのか?
特に何もなかったんですが、ちょうど今朝、ゴルフの松山選手が、約2年ぶりにアメリカツアーで優勝したんですよね。
簡単にこんなことを書いてはいけないんですが、とても苦しい2年間だったんですよ。
松山選手が出場する大会は、全部ではないですが、時間があれば観るようにしています。
特に、アメリカツアーに参戦してから10年(多分)、これまで、メジャータイトルを含み9勝を挙げている。
凄いとしか言いようがない。
ゴルフは、プロスポーツの中でも、特に感情のコントロールが必要な競技です。
時折、苛立ち、クラブ折ったりする選手の姿を観ますが、多くのゴルファーは、ほぼ冷静さを保ちながらもプレーしています。
松山選手も、過去に悔しさのあまり、いら立ちを見せたり、カメラの前で涙するシーンを見たことがあります。
インタビューなども、素っ気ない対応に見えますが、ホントは、声を大きくして怒ったり、喜びたいところなんだと思います。
でも、努力や苦労が重なったうえでの優勝でしたから、
ホールアウトした時の笑顔は、ホント素敵な笑顔でしたね。
松山選手、本当におめでとうございます!