#そこまでするのか
自分ではどうすることもできない今に、恐怖以上の何かを感じています。
こんにちは、中島でございます。
冒頭から意味の分からない事を書きましたが、日本政府与党が壊れだしました。
いや、岸田さんが壊れました。
故安倍元総理の偶像化が進む中、その安倍さんの功績のみならず、菅さんの功績さえも超えることができず、ただただ国民を苦しめる政策を実行する岸田さん。
なんとか、支持率の回復を狙おうと、あれやこれや仕掛けているものの、もはや国民の不満はその程度では解消されません。
ならば、自分の辞職前にすべてを壊してしまえ、
だから自爆カードを切ったとしか思えない今回の身内騒動。
『安倍派掃討作戦』
ともいえる最悪のカードを切られた日本は何処に向かうのか?
一見、自民党が分裂し、野党も含め、政界が再編する動きに期待が高まる風潮に見えるが、果たしてそうでしょうか?
仮に、自民党が分裂し、政界が再編したとしましょう。
どのように分裂し、その分裂は既存政党とどう結びつくのか?
素人の私が考え、皆さんに『どうですか?』ということではないと思いますが、思い返せばバブル崩壊後の1993年に誕生した細川内閣連立政権を思い出します。
今回も、次期総選挙後に、野党が連立で政権奪取を狙っているようですが、今の野党で期待できる党は。保守政党である国民民主党くらいです。
仮に自民党が分裂し、自民党から離党した議員が新党を立ち上げた場合、本当に細川内閣誕生期の様相に酷似してきます。
個人的には、岸田総理には早く退陣いただき、総選挙を行いその動向から政界再編の動きを探ってほしいと思っていますが、まさかこんな形になるとは予想外でした。
保身のためとは言え、
『そこまでするのか』
私は、今回の報道を知った時に、そう感じました。
今回私がこうした内容を書くこと自体、オカルトチックで陰謀説と言われるかもしれませんが、自分の立場を守るために、いや命を守るために、魂まで売ってしまうとは・・・・・・・・・。
自分の家に火をつける勇気があるなら、大国に対抗してほしいのに、頭の上から手製爆弾を落とされ、命の危険にさらされたからそうなるのか。
<6月26日のブログ>
※自民党の内部破壊工作の事を書いてます。
はぁ~
いつもながら、こんな事を書きたいわけでは無いんです。
12月に入り、2024年に向けていい形で2023年を終えたいのに、何か暗雲が立ち込め、不安ばかりよぎります。
政治ネタはあまり書きたくないのですが、今回は敢えて政治ネタにしてみました。
次回は明るいブログをお届けしますね。