中島稔の『勝手な事を書くブログ』

中島稔の『勝手な事を書くブログ』

仕事の関係で一年間の2/3は、
ベトナムはハノイを拠点に、
主に東南アジアを訪問しています。
その日の気分で勝手な事を書いています。

今日、そんなBlogを投稿したんですが、タイミングよく、いいリンクが送られてきました。


ありがとうございます😊

信頼の証!

なんか嬉しい😃




大学のベトナム語をGoogleくんで翻訳したもの。

そのまま添付しますので、表現はおかしい箇所もありますが、ニュアンス伝わるかと思います😅

以下翻訳

トークショー 日本でのインターンシップ – 学生のスキルを練習し開発する機会

2024年10月3日、ハノイ大学日本語文化協力開発センターは、日本でのインターンシッププログラム(日本語インターンシップ)を紹介するトークショーを開催しました。このイベントには、日本語学部で学ぶ学生や観光、ホスピタリティ、およびその関連分野を目指す学生が多数参加し、注目を集めました。

トークショーには、留学生の日本でのインターンや就労を支援する権威ある団体である日本海外人材育成協会(OMDO)会長の中島実氏も出席した。中島氏は、このプログラムの目標は、ホテルやリゾート観光の分野における日本企業、特に伝統的な日本のホテル(旅館)で実践する機会を学生に与えることであると語った。北海道、沖縄、群馬、静岡、兵庫といった日本有数の観光地を体験する機会が得られます。

OMDO - 日本のインターンシップと雇用分野の信頼できるパートナー
2016年に設立されたOMDOは、ベトナム、台湾、インドネシア、ロシアを含む多くの国からの2,500人以上の学生をサポートしてきました。このプログラムは、日本語を専攻する学生だけでなく、ホテル、観光、食品などの他の業界にも拡大されています処理。毎年、OMDO は 100 社を超える日本企業と協力し、300 人を超える留学生がこの国でインターンし、働くことをサポートしています。

ベトナムのOMDO代表であるKieu Minh氏は、インターンシッププログラムは7ヶ月から1年間続く有給のインターンシップであると述べた。学生は来客応対や物流などの徹底した研修を受け、日本企業での実務経験も積めます。特にOMDOは、退学から入学、インターンシップのプロセス全体にわたるコンサルティング、プログラム終了後の就職まで学生をサポートします。

インターン生からのシェア
トークショーでは、インターンシッププログラムに参加した学生たちも、この有意義なプログラムで得た貴重な経験について語りました。
日本の北海道でインターン中のNghiem Thu Huongさん(タンロン大学の学生)は、「日本でのインターンわずか1年で、日本語と英語のスキルが大幅に向上しました。私はプロとして独立して働く方法を学び、より成熟しました。」
日本の兵庫でインターン中のズオン・タオ・ヴァンさん(ハノイ大学の学生)は、「日本でのインターンは文化を経験するだけでなく、語学力や専門的な理解を向上させるのにも役立ちます」とプログラムに感謝の意を表しました。

日本でのインターンシップ プログラムは、経験を積む機会を提供するだけでなく、学生のキャリアパスの形成にも役立ちます。インターンシップを終えて帰国した学生は、インターンシップユニットの最終インターンシップコメントをもとにインターンシップレポートを作成し、日本語学部の研修プログラムにおけるインターンシップ最終科目を修了します。日本でのインターンシップ プログラムは、学生が完全に日本語での作業環境で日本語能力を向上させ、将来の仕事に向けてよりよく準備するのに役立ちます。プログラム終了後は日本に戻って働きたいと考えている学生も多く、OMDOでは適切な企業とのつながりを最大限サポートしていきます。

さらに詳しい記事は、https://hanu.vn/a/158944/Talkshow-Internship-tai-Nhat-Ban-8211-Co-hoi-thuc-tap-va-phat-trien-ky-nang-for- をご覧ください。学生?c=9864





 

 

#私がハノイにいる理由

 

 

こんにちは、先々週末に台湾で仕事を終えてからハノイに戻りました中島でございます。

 

10月に入り、ふるさと北海道は山々で紅葉が進み今が見頃でしょうか?

 

ここハノイも、先週から気温が下がり始めましたが、それでも、日中の気温は30℃近くまで上がります。

 

とはいえ、季節は秋です・・・・・・・。

 

日陰に入ると風が冷たく感じ、日が暮れると20度くらいまで気温が下がります。

北国育ちの私にとっては、10-12月、2月-4月の時期が体調管理もしやすく、ゴルフをやるにはベストなシーズンなんですよね。

 

こんな書き方をすると「なんだ、ベトナムで遊んでいるのか」なんて思われる方もいるかもしれませんので、今回のブログは、私がベトナムでどんな理由でどんな活動をしているのか?

 

皆さんにとってはどうでもいい、そんなお話をします。

 

 

 

 

2015年10月から独立し、10年目がスタートした今月と、最初に設立した団体の設立日である1月27日は、初心に帰る日にしています。

 

現在は、2団体の主宰と、ちょっとした会社を経営し、他社の社外取締役んなんかも引き受けていたりしています。

 

改めてにはなりますが、役員になっている会社を紹介しますね。

 

時系列では次の通りです。

 

●2016.1.27〜現在
一般社団法人 海外人材開発推進機構 代表理事就任

<業務内容>

海外大学生インターンシップサポート、特定技能登録支援機関

 

●2018.3.5〜現在
株式会社 D&Oプランニング 代表取締役

HPは上記団体内でご紹介。

<業務内容>

採用人事コンサルティング、ホテル内業務改善支援、日本企業ベトナム進出支援


●2018.11.15〜現在
北海道観光人材支援事業協同組合 代表理事

<業務内容>

技能実習生監理団体、特定技能登録支援機関、外国人スタッフ紹介

 

●2019.2.1〜現在
株式会社うぇぶたん 代表取締役CEO

<業務内容>

ホテルや旅館の自社ネットを中心に宿泊施設様のWEB集客サポート業務

https://webta-n.com/

 

●2022.7.28〜現在
キャピタルヒューマン株式会社 社外取締役

<業務内容>

人材派遣業、有料職業紹介、特定技能登録支援機関

 

●2024.6.1~現在
グランドサポート株式会社 代表取締役副社長

<業務内容>

ビルメンテナンス、ホテル旅館清掃請負業

 

 

とまぁ、小さな会社で、新コロの影響ももろに受け、いまだにその影響を引きずりながらも、細々と経営しています。

 

『儲かってますね』

 

よくそう言われますが、内情を知らないくせに余計なお世話です。

 

私が普段着ている服は、ベトナムの通販で買った250円のパンツや、バッタモンのシャツなどで、UNIQLOは値段の高いブランド品ですよ笑い泣き笑い泣き


 

私立大学での授業風景
 

 

●なぜハノイに長期滞在しているのか

 

そんな私が、なぜ日本と会社を離れ、ここベトナムに滞在しているのか?

 

一言で表すと「信頼される仕組みのため」という、自分に都合のいい恰好を付けた表現になります。

 

ベトナムの首都ハノイは、気候こそ北海道とは違いますが、南の国には珍しく、割と四季がはっきりしており、過ごしやすいというのが理由の一つでもあるんですが、真の理由は仕事上で有効に働くからで間違いありません。

 

 

わたしのハノイでの仕事といえば、

 

・インターンシップ協力大学での授業

・インターンシップ協力大学での定期説明会

・大学関係者との定期ミーティング

・特定技能試験への学習サポート

・特定技能試験合格者への学習サポート

・技能実習生教育サポート

・日本企業訪越サポート

・新規協力先開拓

 

私立大学でのインターンシップ面接会

 

 

皆さんの中には、授業以外は別に滞在しなくてもいいのでは?

 

そんな風に思われる方もいるかもしれませんが、それなりに理由があります。

 

先日の台風でも、その姿が見て取れますが、ここベトナムは、とても家族思いであり、助け合いの精神が強い国です。

 

そして、全てではないですが、信頼関係をとても大切にする国です。

 

また、我々日本人への信頼も厚く、とても親切な皆さんが多いと感じています。

 

そんなベトナムで暮らし、ベトナムの皆さんと交流を深め、信頼関係を築き、家族や友人のような関係を気づくことは、仕事上でとても有利に働きます。

 

なので、

 

日本に行った人材と受け入いれ企業の皆様のサポートは、日本の会社のスタッフの皆さんにお任せし、

 

私は人材教育などに力を入れ、受入していただいている企業の皆様のお役に立つことはもちろん、人材が日本に行っても困らないようにしているというわけです。

 

現地で私が関与する安心感もクライアントの皆さんから喜ばれることもあります。

 

もちろん、その背景には、ご紹介する人材を大切に受け入れていいただいている企業の皆さんのご協力あっての結果ですので、本当に感謝しています。

 

 

国立大学Facebookでの参加募集

 

大学での説明会(ハノイ市内国立大学)

 

 

 

「一緒に儲けませんか?」ニヤリニヤリ

 

自身、どんなにいい話でも、お金が先の話には一切乗りません。

 

まぁ、よく海外で騙されたという皆さんの話を聞きますが、それは選ぶパートナーが悪かったり、お金儲けばかりを考えている皆さんが良く陥る、典型パターンに嵌った結果でしょう。

 

新興国とはいえ、世の中そんなに甘くないですし、その国々には法律とルールがありますから、それを知っているその国の皆さんの方が賢いですよ。

 

一番危ないのは、後ろ盾のない日本人が関与し、「日本人がいるから安心」というパターンです。

 

同じ物件や案件を複数の方に紹介し、紹介料や手数料を取るなんて事はざらですからね。

 

お金の流れは、クリーンな流れで、契約書ありきで進めるのが鉄則ですが、この国では契約書なんてただの紙切れですからね。

 

本当に慎重に進めなければなりません。

 

 

日本でインターンシップを経験した学生の講話

 

 

日本に行きたいと思っている外国人は、単にお金を稼ぐことが目的の外国人ばかりではありません。

 

日本が好きで、日本で活躍したいと、本気で思ってる外国人の皆さんは本当に多くいます。

 

失踪や不法滞在も多くなり、外国人犯罪ばかり報道されていますが、警視庁統計では外国人犯罪は減っているという報告もあります。

 

だからといい、犯罪やルール違反を増加させてしまう人材を日本に行かせる訳には行きませんよね。

 

何処の国から迎え入れるのか?

 

これを考えるときに、単に安いコストだからに走ってしまってないでしょうか?

 

経営の事を考えるとコスト重視は大切ですが、その国の事を知っていますか?

 

・教育レベルは?

・生活水準は?

・国内情勢は安定している?

・その国の歴史は?

・日本との繋がりは?

 

そういう背景も確認することは、とても大切なことなんです。

 

 

 

 

 

なんか、当たり前のことばかりお書きしていますね。

 

いや、単に自分で納得しているだけでしょうかねショボーンショボーン

 

まぁ、当然と言えば当然の内容や理由なんですが、でもこれがなかなか、口で言うほど簡単に仕組みづくりができないものなんですよ。

 

サポートする我々も、事件や事故時への対応など大きな責任も付きまといますので、ボランティアではできる仕事でもありません。

 

ブローカー呼ばわりされることもありますが、日本の法律の中で行っている仕事ですから、非難されることなどへの後ろめたさはありません。

 

実際に、技能実習ばかりがやり玉に挙げられますが、バイト目的の留学生も大きな問題がありますし、偽装難民問題の方がもっと闇が深いと思います。

 

後ろめたく感じていたり、憤る皆さんは、多分思い当たることがあるからでしょう。

 

政治家の身内が大儲けしているなんて報道もありますしね。

 

特権意識の強い団体・・・・・・・・いやですね。

 

 

 

そして、日本から移動するよりも、ベトナムから他の国へ移動したほうが、コスパもタイパもいいですしね。

 

ただ、なかには『ほんとは現地妻がいるんだろう・・・・・・』

 

そう言われることもありますが、それは、そういうことを言う皆さんだったらそうしたいって話でしょう。

 

本当にくだらない下種の勘繰りです。

 

まぁ、実際そういうことをしている皆さんがいることも事実なんですけどね。

 

 

 

以前も書きましたが、Facebookなどにはキチンと顔を出し、活動の様子も包み隠さず投稿しているのは、正しいことを実行している自負と信用を得るためです。

 

 「真似されるよ」

 

そう、そんな私の行動を見て、同じフィールドに入り込み、邪魔する方もいますが気にしていません。

 

昔の私を知る皆さんなら信じがたいと思いますが、この10年は真実一路で進めています。

 

ただ、いまだにベトナム人の皆さんから、見た目が怖いと言われることもしばしばですショボーン

 

ベトナムの年齢は、実年齢より1歳多くカウントします。

 

なので、来年私はベトナムでは60歳の還暦を迎えます。

 

その還暦を機に、眼鏡のデザインを優しい感じに変えようかと思っている中島でした。

 

ではまた、

 

 

 

 

 

 

今日、ベトナム🇻🇳ハノイ市内協力大学において、2025年7月かた研修を開始するインターンシップを希望する学生の面接会を実施し、北海道で研修を希望する8名が面接に参加しました。



#インターンシップ #特定活動 #ベトナム #大学生 #外国人採用

 

 

#台湾に行ってきました

 

お久しゅうございます中島でございます。

 

先週は、クライアントとともに、仕事で台湾に行っていたため、定期ブログを配信できませんでした。

 

今年4回目の台湾でしたが、日本と同様に少子高齢化が深刻な台湾は、私の仕事的には、ますます厳しくなる様相です。

 

 

台湾の大学は、コロナ明けから多くの大学で統廃合が進み、台湾人学生の数が激減する一方で、日本と同じベトナム等から留学生を受け入れる大学が多くなっています。

 

もう10年近くサポートしている大学も、年々希望者が少なくなってきている一方で、クライアントからは中国語と日本語の会話が堪能な人材の需要は高まっています。

 

実は、需給バランスが悪くなっているのは、台湾ばかりではなく、私が滞在しているベトナムもしかりなんです。

 

ここから先をお書きすると、お題目と違う内容になってしまいますので、この問題はいつか深堀してお届けしますね。

 

 

 

 皆さんは台湾🇹🇼を訪れたことはありますか?

 

今は日本のLCCばかりではなく、台湾のLCCなどのフライトもあり、身近な海外として人気ですよね。

 

そして台湾といえば、やっぱり有名なのは

「夜市(ナイトマーケット)」

ですよね。

 

台湾には、台北ばかりではなく、各地にこの夜市が多数あります。

 

特に台北市には、大きな規模の夜市があり、有名なのは「士林市場」です。

 

私も何度も足を運んだこともあり、日本でTVなどで紹介される夜市は、必ずと言っていいほどここが紹介されます。

 

 

この士林夜市は、台湾でもNO1の規模の夜市で、全てを見るには1日では足りないかもしれません。

 

エリアの中には寺院もあり、お参りする人たちの姿も多く見かけます。

 

グルメはもちろんですが、射的や輪投げなどの屋台ゲームなども楽しめ、若い世代に人気のスポットです。

 

この他にも、台湾グルメが堪能できる「寧夏夜市」や士林市場よりも古い「饒河街観光夜市」など多くの夜市があります。

 

夜市の情報は、下記サイトから確認できますよ。

 

 

 

起業当初は、台湾渡航が一番多く、この頃は大学訪問に合わせて、観光地なども訪れていましたが、最近では1人で行動していることもあるんですが、特に観光は必要としていなく、宿泊するホテルも定宿を決め、常にその周辺だけで行動しています。

 

そんな私の定宿の近くにも、夜市があります。

 

「晴光市場」というホントに規模の小さな夜市ですが、地元のお客さんで毎日大盛況です。

 

 

ここの屋台は、全部で20店舗ほどですが、そのほかに店舗型の飲食店も多く、毎日夜になると、たくさんの地元の皆さんで賑わっています。

 

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日本人などの外国人観光客もちらほら見かけますが、他の夜市ほど多くはありません。

 

まぁ、ここから徒歩で10分ほどの林森北路のエリアまで行くと、日本料理店も数多くありますので、比較的便利なエリアでもあります。

 

私は行ったことがありませんが、林森北路のエリアには、キャバクラやメイドカフェなんかもあるそうで、日本人に人気のエリアだそうです笑い泣き笑い泣き

 

気になる方は、調べてみて下さいね。

 

話しを晴光市場にもどします。

 

ここは、夕方午後5時くらいから屋台がオープンし始めます。

 

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午後6時を過ぎると、仕事帰りの方が食事をしていたり、自宅用にテイクアウトする方で賑わいます。

 

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人気のお店には、長い列ができていたりしています。

 

並んで食べたことはないですけどね爆  笑

 

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ここの屋台街は、朝食時間にもオープンしているので、出勤前に朝ご飯を食べたり、自宅用にテイクアウトしていく方がいます。

 

台湾は、こうした屋台などで外食する皆さんが多いんですよね。

 

しかも安いですからね。

 

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高級なお店で食べるよりも、こうした屋台街の方が美味しかったりしますので、台湾に行く機会があれば、是非とも夜市に行ってみて下さい。

 

語学が全くできない私が言うのもなんですが、中国語や英語が出来なくても、何とかなります。

 

今はスマホに翻訳機がある時代ですからニヤリ

 

台湾はグルメの宝庫!

 

地下鉄も利用しやすいですし、一度は行ってみる価値ありますよ。

 

1人では屋台で食事ができない中島でした。

 

あしからず、ではまた