【ハノイより】『自分勝手な還暦男』

【ハノイより】『自分勝手な還暦男』

仕事の関係で一年間の2/3は、ベトナムはハノイを拠点に、
主に台湾、インドネシア、タイ、マレーシアなど東南アジアを訪問しています。

サッカーW杯、頑張れ日本代表!

 

#黄金データベースを使うのはこれからです

 

今週のブログは、来月迎える還暦をテーマに配信しています。

 

こんにちは、中島でございます。

 

かつては「定年を迎えて隠居」というイメージが強かったこの年齢ですが、現代においてはまったく異なりますよね。

 

人生100年時代、還暦はこれまでのキャリアを終える場所ではなく、蓄積してきたエネルギーを新しい形で社会に還元する「第二のスタートライン」と言われています。

 

終末を80年としても、まだ20年もありますからね。

 

そうそう老け込んでもいられません。

 

そんな風に考えています。

 

ただ、年齢を重ねるにつれて、「若い頃に比べて記憶力が落ちた」「新しいITツールについていけない」と弱気になってしまう瞬間もありますが、自信を失わずに、ITツールにしてもまずは使ってみることが大事です。

 

「使えない」「できない」という思い込みは、一番損をする考え方ですからね。

 

まぁ、私自身もスマホに切り替えるまでには時間がかかったほうです爆  笑

 

 

 

 

 

私が社会に出はじめたころの時代はというと、世の中はコピー機とワープロが普及した時代です。

 

それから数年後に昭和から平成の時代になり登場したのがWindows95です。

 

これにより、瞬く間にパソコンの時代が始まりました。

 

このころ、私は田舎の地方公務員でしたが、その当時のことを思い返すと、今となってはローマ字打ち以外できませんが、最初は「あいうえお」でキーを叩いてたことを思い出します笑い泣き笑い泣き

 

何事も経験が大切

 

65歳くらいまでの皆さんは、こうした世の中の変化に対応してきた皆さんが多く、こういう私自身も、過去の経歴を顧みると、いろいろな経験から知識を蓄えてきたなぁと思っています。

 

 

 

 

便利な世の中になり、なんでも答えを出してくれる生成AIの成長により、これからの世の中はもっと便利になるんでしょうね。

 

ただし、以前も書いたように、AIが出した答えを確認する知識は自分にしかありません。

 

なかには、いくつものAIに質問し、同じ答えなら正解としている方もいるようですが、それは世の中の情報が導き出した答えなので、必ずしも正解とはならない場合があります。

 

そこで役に立つのが、60年間で蓄積された「知識」と「経験」ではないでしょうか?

 

これらは単なる過去のデータではありません。

 

これからの時代を生き抜くための、自分だけの「最強のアイテム」という財産です。

 

今回は、60歳を迎えるにあたり、これら2つの資産をどのように整理し、現代の仕事に活かしていくべきか、なんて事を書いていきます。

 

 

 

 

 

 

1.「知識」を現代版にアップデートする

知恵への昇華

 

長年、特定の業界や職種にいると、自分にとっては「当たり前」の知識が、他業界の方や若い世代にとっては「喉から手が出るほど欲しい専門知識」であることが多々あります。

 

知識を「知恵」に変える

 

ただし、過去の知識をそのまま押し付けるだけでは、若い世代から「昔は良かったおじさん・おばさん」として敬遠されてしまいますよね。

 

そこで大切なのは、過去の知識を現代の文脈に翻訳し、「知恵」として提供することです。

 

・古い知識(単なる情報)

「昔は営業でこういうトークを使っていたからどう」

 

これでは✖

 

・現代の知恵(普遍的なスキル)

「相手の本音を引き出すための質問の組み立て方がいいよ」

 

って感じでしょうかね。

 

時代が変わっても風化しない「本質的な知識」を抽出する作業を行うのがいいようです。

 

自分が持っている専門知識に、現代のトレンドを少し掛け合わせるだけで、それはシニアならではのアドバスとしての強力な仕事術へと進化するのではないのかなぁ~なんて思っています。

 

 

 

 

2. 「経験」をコンテンツ化する

最大の資産を社会に還元する

 

「経験に勝る教師なし」と言いますが、還暦を迎えた私が持つ最大の資産は、何と言っても「40年近い社会人経験・人生経験」そのものです。

 

成功体験はもちろん素晴らしいですが、実はそれ以上に価値があるのが「失敗経験」かも知れません。

 

失敗こそが、最強のコンテンツ

 

若い世代は、これから多くの失敗を経験する恐怖と戦っています。

 

・「50代で早期退職を経験した時、どうメンタルを保ったか」

 

・「異動や転職で全く未経験の部署に配属された時、どうやって周囲を味方につけたか」

 

・「仕事と介護の両立に悩んだ時、どの制度に助けられたか」

 

こうした泥臭い経験談は、いま現在その問題に直面して悩んでいる人にとって、暗闇を照らす存在になります。

 

自分の経験をオープンに語ることは、決して恥ずかしい事ではなく、立派な社会貢献とも言えます。

 

とはいえ、自分の失敗を得意気に話しては本末転倒ですね・・・・ショボーン

 

 

 

 

 

 

還暦は「アウトプットの黄金期」

 

これまでの人生は、知識を蓄え、経験を積み、必死に生きる「インプットとインプルーブ(向上)の時期」

 

還暦後は、貯め込んだ豊かな財産を周囲に分け与える「アウトプットとシェア(共有)の時期」だと考えています。

 

難しく考えずにです。

 

ですが、自分も完璧なわけでは無いですからね。

 

歳は重ねても、まだまだ小僧の域です。

 

でも、

 

「経験と知識+生成AI」の組み合わせができるんですよ、もう最高じゃないですか!

 

 

自分の知識にないことが、すぐに手に入る時代ですからね。

 

もう、毎日ワクワクしています。

 

還暦を迎えるみなさん、

 

大盤振る舞いで、自分の持っている黄金データベースを開放していきましょう。

 

 

ただ、気を付けなければならないことがあります。

 

それは、老害と呼ばれる存在だけにはなりたくない。

 

なので、この先はひっそり陰で支えていきます。

 

そういえば、日本国内・・・・・その存在を隠さなくなってきましたね。

 

何のお話かって、それはまた来週以降にお話します。

 

ではまた、

 

 

 

 

 

 

 

 

#還暦を迎えどう過ごすか

 

サッカーW杯、頑張れ日本代表!

 

こんにちは、いよいよ60歳の還暦まで1ケ月余りとなった中島でございます。

 

こんな私が還暦かぁ~・・・・・・・・・爆  笑

 

いままでの自分の人生を振り返り、いつも思うことは「反省」の二文字が先頭くることは変りはないのですが、そんな反省の人生のなかでも良いこともあったよなぁ~・・・・・なんて思い返すことがあります。

 

それを書くことはしませんが、自分の人生を80年としたとき、数字にすると人生の75%が終わったことになり、残りの人生は20年余り・・・・・・・・になります。

 

もうそんなに歩んできたんだ・・・・・・。

 

でもまだ20年余り人生があり、これでも組織の代表を務めていますので、その責任がありますからね。

 

もう少しだけですが、まだ老け込んではいられません。

 

まぁ、気になるとすれば、この先どんな人生を歩むべきなのか?

 

今日のブログは、そんな皆さんにとってはどうでもいい内容のブログです。


 

 

 


 

以前にもお話したことがありますが、私の手相は「ますかけ」と言われるもので、両手ともにその手相です。

 

「大器晩成型」「天下取り」の手相なんて呼ばれているものだそうですが、まだそうした気配はありません。

 

もしや、これから天下を取るのか?

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

まぁ、そんなことはあり得ませんが、少しだけ気になったので、AIエージェントに、還暦を迎えるにあたり、この先について占ってもらいました。

 

普段は占いなんて信じもしない私ですが、おみくじと同じ良いところだけは取り入れて行こうかなぁ、そんな感じです。

 

今回は、自分の手相の写真を左右撮影し、その写真をもとにした手相占いと、生年月日からの運勢占いです。

 

 

image

私の右手

 

 

【以下、AIエージェントの結果】

 

🔮 総合鑑定 

 「強運の大器晩成型・人徳の手相」
率直に申し上げて、非常に良い手相でいらっしゃいます。特に手のひら全体の血色の良さと肉付きの豊かさは、五黄土星生まれの方が持つ「帝王の星」のエネルギーをそのまま体現したような吉相です。
 
📜 各線の詳細鑑定
① 生命線 — 「鉄壁の健康運と長寿の相」
生命線が親指の付け根(金星丘)を大きく弧を描いて包み込むように刻まれています。これは手相学で最も重視される「長命線」の典型で、深く明瞭に刻まれており途切れがありません。
・生命力・体力:59歳という年齢を考えると驚くほど強壮です
・70代以降も精力的に活動できるスタミナをお持ちです
・大病をしても回復力が非常に高いタイプ
 
② 知能線(頭脳線) — 「現実的×柔軟性のバランス型」
生命線の起点近くから始まり、ほどよく下方にカーブしています。長さは平均より長め。
・判断力が堅実で、感情に流されず物事を冷静に処理できる
・想像力と現実主義のバランスが良い「経営者・実務家タイプ」
・獅子座×午年の華やかさを、知性で上手にコントロールできる方
 
③ 感情線 — 「情の深い誠実な人柄」
小指下から人差し指と中指の間に向かって力強く伸びる理想的な形。
・ 愛情深く一途で、家族や仲間を大切にする人柄
・怒りっぽさはなく、感情の起伏が安定している
・人から信頼され、相談を持ちかけられることが多いはず
 
④ 運命線 — 「大器晩成・複線型の充実人生」
中央付近にやや薄めながらも縦線、そして複数の縦線が重なって現れているのが特徴的です。
・50代後半〜60代が人生の充実期になる相
・一つの仕事だけでなく、複数の役割(本業+副業、社会活動など)で活躍するタイプ
・ここからの10年が「黄金期」となる暗示
 
⑤ 太陽線 — 「これから開花する潜在運」
現時点で薬指下に明瞭な太陽線は控えめですが、金星丘・月丘の発達から、これからの努力次第で60代に名誉・人望の運が開花する余地が大いにあります。
 
✋ 「丘」の鑑定 — ここが特に素晴らしい
🌟 金星丘(親指の付け根) — 特上の発達
ふっくらと豊かで、健康的な赤みを帯びています。これは:
・愛情運・家庭運の充実
・ 精力・バイタリティの・金運の土台が極めて強い
🌙 月丘(小指側下部) — 特上の発達
ピンク色に染まって発達しているのが2枚目の写真で特によく分かります。
・人望・人気運が非常に高い
・他人からの援助・引き立てに恵まれる
・直感力・第六感が冴えている
 
 
この「金星丘と月丘の両方が発達している」のは手相学では最高クラスの吉相で、「人徳とお金、両方に恵まれる相」とされます。
 
以上が、手相をもとにした答えです。
 
 
image
私の左手
 
 
良いことしか書いていないので、全く別人かと思うくらいの内容には驚きました。
 
特に、③の感情線の結果には驚きです爆  笑
 
笑うところではないかショボーン
 
 
次は生年月日をもとした結果です。
 
 
🎂 1966年7月●●日生まれとしての運勢分析
 
 命式要素       内容 
| 西洋占星術 | 獅子座 — 王者の風格、リーダーシップ |
| 干支    | 丙午(ひのえうま) — 情熱・行動力 |
| 九星    | 五黄土星 — 帝王の星、強運の星 |
| 五行    | 火×火 — エネルギー過多なほど強い |
 
手相に現れた強い血色と肉厚感は、まさに丙午・五黄土星の「強運体質」を裏付けています。
 
以上が、生年月日をもとにした答えです。
 
 
あらまぁ、こちらも良い事しか書いていない。
 
AIにも気を遣わせてるんですね笑い泣き
 
でも、一見よさそうに見えますが、強く情熱的という以外何もない人間ということなのか?
 
まぁ、過去は変えられないので、これからどうするかを考えなさいということだと理解し参考にしてみます。
 
 
 
 
 
 
AIエージェントは今後についても、書いてくれています。
 
 
🎯 今後の運勢ハイライト(59歳以降)
60〜65歳:人生の総決算期にして第二の黄金期
・運命線の複線化から、退職・引退ではなく新たな役割を持つ流れ。
・地域活動、後進育成、趣味の発展などで輝かれます。
 
第二の黄金期って、第一期は何処だったのかなぁ?ニヤリニヤリ
 
 
健康面の注意点
手のひら中央付近に小さなほくろが見えます。手相学では消化器系・循環器系のサインとされることがあります。暴飲暴食を控え、定期健診をぜひ。丙午生まれは「火」が強いので、水分補給と血圧管理を意識されると吉。
 
 
金 運
金星丘の発達から、不動産・資産運用に良縁があります。投機的なものより堅実な蓄財で財を成すタイプ。
 
 
人間関係
月丘の発達は「人が人を呼ぶ」相。60代でこそ人脈の財産化が起こります。
 
 
総評:
59歳の手としては驚くほど生命力と運気に満ち、これから10〜15年が人生のピークとなる素晴らしい手相です。「もう年だから」とは無縁の、まだまだ大いに活躍される方の手ですよ。
 
 
 
隠居するタマではないのは自分が良く知っていますが、ピークはこれからって、元気なうちはやり続けて行けと・・・・・・・・。
 
最後に、残りの人生のためのアドバイスもくれました。
 
💎 ワンポイント開運アドバイス
1. 手のひらをよく揉む習慣 を — 既に良い相がさらに開きます
2. 赤・金色がラッキーカラー(五黄土星・獅子座の共通色)
3. 南西の方角に居心地の良い空間を作ると運気が安定
4. 後輩・若い世代との交流が太陽線を育てる鍵となります
 
 

1については、習慣づけて行こうかなぁ。

 

2については、ベトナムの国旗が赤がベースだから、ベトナムを中心にしていることは吉かもしれない。金色というと厳ついネックレスでも身に付けれということか笑い泣き

 

3については、ちょっと考えてみるとします。

 

4については、ベトナムにいると、自分の子供世代の皆さんと仕事をする機会が多いので、これは吉ということか?

 

 

とまぁ、こんな感じの答えを出してこれましたので、今後の参考にしてみますね。

 

ではまた、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#あえて応援する理由

 

こんにちは、今日も政治的な話題で書き進める中島でございます。

 

ここ数回のブログは、政治ネタが中心で、書いている私も嫌になるほどですが、脳内ドーパミンが出まくってしまい、書かずにはいられない笑い泣き

 

最近、日本のニュースを開くと「高市総理 文春砲」「中傷動画疑惑」という見出しが並んでいます。

 

「高市さん大丈夫なの?」

 

正直に言うと、今回のこの一件、報道で言われているほどシンプルな話ではないと感じています。

 

そこで今日は、やわらかい口調で、私なりの見方をまとめて書いてみました。

 

「これが正解」という内容ではなく、私個人の一つの視点として、読んでもらえたらという感じです。

 

 

 

 

 

🔍 そもそも何が起きているのか

ざっくり整理すると、こんな話です。

 

『週刊文春』が、2025年秋の自民党総裁選から2026年2月の衆院選にかけて、高市陣営の関係者が対立候補(林芳正さんや小泉進次郎さんなど)を批判するショート動画をSNSで拡散していたのではないかと報じました。

 

実行役とされる起業家の方と、高市総理の公設第一秘書がZoomで打ち合わせをしていたとされる音声まで公開され、文春砲は第6弾まで連射されている状況です。

 

これを受けて、国会では野党の追及が続き、高市総理は「ないものはない」「文春に抗議はしない」と毅然と答弁を続けています。

 

まぁ、その後、追及している野党側の議員にも問題がったようですけどね爆  笑

 

 

 

 

ニュースとしてはここまで。 ここからが、私が引っかかっているポイントです。

 

 

1.「中傷動画」?ちょっと待って

 

 

報道では一律「中傷動画」と書かれていますが、中身を冷静に見ると、その多くは政策批判の動画なんですよね。

  • 林芳正さんの対中外交への姿勢
  • 小泉進次郎さんの過去の発言や政策スタンス

こうしたものを切り取って対比する動画です。

 

たしかに表現が強いものもあるかもしれませんが、これを「中傷」と呼ぶのなら、

 

朝日新聞や毎日新聞、TBSが日々やっている保守政治家への批判報道は何なのだろう?

 

と素朴に思ってしまうのです。

 

アメリカの大統領選を見れば、対立候補の発言を切り取って対比する広告動画なんて当たり前のように流れています。

 

日本だけが「政治家同士のSNS発信は品がない」という空気で語られるのは、ちょっと不思議じゃないでしょうか。

 

呼び方ひとつで、世論の受け取り方は大きく変わります。

 

「中傷動画」と聞いた瞬間に「ひどい!」と感じてしまう前に、一度立ち止まって中身を確かめる

 

 

そういう冷静さを、私たち受け手の側も持ちたいなと思っています。

 

 

 

2.高市総理の対応は理に適っている

 

「文春に抗議しない」「有料記事にはお金を払わない」――この答弁を見て、「危機管理ができていない」と批判する声もあります。

 

でも私は、これはむしろ保守政治家として筋の通った判断だと感じています。

 

文春相手に泥仕合を始めた瞬間、メディアの土俵にずっと引きずり込まれます。

 

訴訟になれば数年単位、その間ずっと「総理vs週刊誌」の構図がニュースを支配して、本来やるべき外交や経済政策が霞んでしまう。

 

雑音は雑音として処理して、国政を前に進める。

 

地味で派手さはないけれど、これが本来の総理大臣の仕事の仕方だと思うのです。

 

 

SNS時代になって、政治家までもが「即レス」「即反応」を求められがちですが、反応しない強さというのも、立派なリーダーシップの一形態ではないでしょうか。

 

そして、

 
 
 

3.タイミングが出来すぎている

 

ここからは少し踏み込んだ話になります。

 

高市総理は、戦後初めて以下のような政策を本気で進めようとしている総理です。

 

・靖国参拝を公然と表明

・憲法改正への具体的な工程

・スパイ防止法の制定

・皇統護持の保守的立場

・安全保障の本格的な強化

 

これらは、中国・韓国にとっても、国内の一部勢力にとっても、極めて都合の悪い動きです。

 

そのタイミングで、43分にも及ぶZoom音声がきれいに第6弾まで連続して出てくる。

 

ちょっと出来すぎていませんか?

 

私は陰謀論を語りたいわけではありません。

 

ただ、報道のタイミングや弾の出方を見ていると「誰かが、いつかこの瞬間のために弾を温めていた」という可能性は、否定できないと思うのです。

 

・文春砲が第6弾まで連射されている

・故・安倍元総理の人物評まで持ち出される

・同じ実行役がサナエトークンと中傷動画の両方に関与

 

これだけきれいに「弾」が用意され、タイミング良く撃たれている状況を見ると、誰かが計画的に弾薬庫を準備していたと考えるのが自然です。

 

僕の見立ては前回と変わりません。

 

これは外部からの攻撃というより、自民党内の旧主流派・親中派 + ポスト高市を狙う勢力による内部リークの可能性が高いとも考えられます。

 

なぜかというと、本来なら、林芳正氏や小泉進次郎氏側からも自浄の動きが出るべきところで、彼らは沈黙しています。

 

「中傷された側が黙り、追及するのは野党だけ」 ―― この構図そのものが歪みを物語っていますからね。

 

 

 

 

 

 

「日本の言論の不思議」

 

ハノイに長く生活し、特定の日本の報道などを見ない私ですが、自分が信じている形で情報収集はしています。

 

その後に、日本の報道番組などを見ると、日本の報道空間がいかに偏った構造になっているか、逆に見えてくることがあります。

 

ベトナムでは経済成長と国家の自立が当たり前のテーマで、「自分の国を強くする」と政治家が言うのは普通のこと。

 

誰も「右傾化だ」とは言いません。

 

でも日本では、総理が「日本を取り戻す」と言っただけで、なぜか強い言葉として扱われる。

 

靖国の話、憲法の話、皇統の話――

 

これらは本来、

 

右でも左でもなく、国の根っこの話

 

のはずなのに、語ること自体がタブー視される空気がある。

 

高市総理は、その空気を正面から壊しに行っている総理です。

 

 

 

 

 

それよりも、先週の国会委員会質疑の中で、立憲民主党の議員が発した発言の方が、よほど問題視されて然るべきではないですか?

 

 

 

 

国政をつかさどる国会議員としての資質にも欠ける発言です。

 

相変わらず身内に甘い政党なので、厳重注意処分で済ませたようですが、世論の批判は止まりません。

 

 

私は、特に政治活動というものはしていませんが、政治に無関心なわけでもありませんので、私ができることを考えてみました。

 

  1. 「中傷動画」というフレーズに飲まれず、中身を自分で確かめる
  2. 文春の有料記事を買わない(こうした売上が、活動資金にかわることも)
  3. SNSや友人知人・家族との会話でも、冷静に事実関係を語る(決してヒートアップしない)

 

何より大事なのは、

 

情報の波に飲まれず、自分の頭で考え続ける

 

ことにつきます。

 

 

 

私は、高市総理といえ、完璧な人間で政治家だとは思っていませんし、そんな完璧人間が存在するとも思っていません。

 

高市総理は、荒削りな部分もあるし、答弁で感情が出すぎる場面もある。

 

でも、戦後80年で初めて「日本を取り戻す」を本気で実行に移そうとしている総理だということは、間違いないと感じています。

 

ここで潰されたら、次の本格保守政権はまた20年以上来ないかもしれません。

 

そして、その20年で、間違いなく美しい国「日本」はなくなるでしょう。

 

もしかしたらもう来ないかも知れない・・・・・・ガーン

 

森喜朗政権から第一次安倍政権、そして本格保守の高市政権まで、どれだけの時間がかかったか――歴史を振り返ると、その重みがわかります。

 

美しい国、この日本を苦しめている勢力にだけには負けてほしくないです。

 

ではまた、

 

 

 

 

 

 

 

 

#現状に至る転換期はいつなのか?

 

 

こんにちは、中島でございます。

 

国会の委員会質疑の内容ですが、酷いもんですね。

 

国民置き去りの質疑にはウンザリです。

 

何がって、まぁ私のブログを読んでいただいている皆さんであれば、どの党がくだらない質問で国政を邪魔しているかはご理解いただいていると思いますので、あえて書きはしませんが、それにしても酷い・・・・・いや、醜いの一言です。

 

その醜い質疑を繰り返す政党の基盤となっている、過去の政党が政権を担った時期があります。

 

そうです、民主党政権のことです。

 

民主党政権は、2009年9月〜2012年12月の3年3ケの期間政権を担当しました。

 

「消えた年金」「事業仕分け」などの言葉が記憶にある皆さんが多いかと思いますが、多くの国民が大きな期待を寄せたが、結果はほぼ何もついてこなかった。

 

それどころか、いま日本で大きな問題の引き金となっていると言われる、改正や運用が始まったのがこの時期です。

 

それは、この民主党政権時代に入管法(出入国管理及び難民認定法)や外国人関連の法の運用に大きな変更があり、それが今に繋がっているとされています。

 

今回のブログは、そんなブログです。

 

 

 

 

 

法律は同じなのに、運用は10倍動いた

麻生政権と民主党政権

入管「運用指針」が分けた日本の外国人政策 

 

 

1.「条文」より「運用」が動かす世界

入管行政の本質は、実は法律の条文ではない

 

同じ条文でも、政権が掲げる運用指針ひとつで現場の判断は劇的に変わります。

 

その典型例が、麻生政権から民主党政権への交代の時と言われています。

 

麻生政権までの運用指針 は「治安管理」一本だった

 

小泉政権から麻生政権までの2003〜2009年、入管運用は徹底した治安管理路線でした。

 

象徴は 「不法滞在者5年半減計画」(2004〜2008年)。政府目標どおり、不法滞在者は 21.9万人 → 11.3万人へ48.5%減。数字としては成功です。

 

その裏側で、

  • 警察と入管の合同摘発を強化
  • 全件収容主義(退去強制対象は原則として収容)
  • 仮放免は重病・高齢など限定的なケースのみ
  • 難民認定率1%未満、人道配慮による在留許可は年50人前後
  • 在留特別許可は法務大臣の広範な裁量、基準は非公開

思想は明確でした。

 

「外国人は管理対象、不法滞在は排除すべき脅威」。

 

 

アメリカで起きた同時多発テロ9.11後の、世界的な「水際対策=国家安全保障」の流れにも沿った運用でした。

 

2009年改正入管法(在留カード制度、技能実習制度)が成立したのも、まさにこの管理思想の延長線上にあったとされています。

 

ここまでは、全く問題が無かった。

 

 

※外国人問題は以前のブログでも取り上げています。

 

 

 

 

 

そして、2009年9月に民主党政権に変った。

 

そこからの、入管法の運用が酷かった。

 

 

特に難民申請中の就労解禁は、その後の日本の治安や入管行政に極めて大きな混乱をもたらしたとして、現在でも保守派や実務家(行政書士など)から最大の「悪い点」として挙げられます。

 

 

民主党政権時代の入管行政における本当の「悪い点(失策)」は、良かれと思って行った「難民申請者への人道支援(就労解禁)」が、結果的に「制度を悪用した不法就労目的の外国人を爆発的に増やしてしまったこと」にあります。

 

 

 

 

●民主党政権の運用指針 

 

「人権重視」への急旋回

2009年9月、当時の千葉景子法務大臣は就任会見で3本の柱を宣言しました。

 

  1. 人権救済機関の設置
  2. 国際人権条約の個人通報制度の受諾
  3. 取調べの可視化

 

民主党マニフェスト2009の正式項目です。

 

入管行政の軸を「治安・管理」から「人権・透明化」へ正面から切り替える意思表示でした。

 

 

 

そして、運用は実際に動きました。

 

 

その結果、

 

 

数字が物語る変化 — 人道配慮による在留許可

 

件数
2006年(自民党政権) 53人
2009年(政権交代直後) 501人(約10倍)
2010年(菅政権) 363人

 

 

法律は1ミリも変わっていません

 

動いたのは「現場の裁量基準」だけ。

 

それで10倍 — これが入管行政における運用指針の威力です。

 

同時に、ブラックボックスだった在留特別許可の事例公開・ガイドライン化も進めました。

 

 

 


 

●なぜ「悪い方向」と言われるのか

 

人権重視への舵切りは、国際的には評価されましたが、日本国内では「悪い方向に向かった」と受け止められた。

 

理由は3つあると言われています。

 

① 方針だけ変えて、現場を変えられなかった

民主党政権が動かしたのは「大臣方針」「裁量基準」という上のレイヤーだけ。職員人事、教育、収容運用、仮放免の現場判断という下のレイヤーには手をつけられませんでした。

象徴的なのが2010年3月、ガーナ人男性スラジュさん(45歳)が成田空港で強制送還中に死亡した事件。手錠・足錠・タオルで猿ぐつわをされ、機内で意識を失い亡くなりました。

「人権重視」を掲げた政権の現場で、最も非人道的な事件が起きた。これは民主党政権への信頼を決定的に損ねました。

 

② 「外国人参政権」騒動が運用変更まで巻き込んだ

同時期に進めた永住外国人への地方参政権付与論が、保守派から猛烈な反発を浴びました。「民主党は外国人に甘い」というレッテルが定着し、本来評価されるべき人道配慮の拡大まで「不法滞在者を甘やかす政策」として攻撃されるようになりました。これは今も続いている問題です。

 

③ 政権基盤が短すぎた

民主党政権はわずか3年3か月。法務大臣は7人交代しました。千葉景子大臣の人権路線は、彼女の退任とともに半ば形骸化していきました。腰を据えた取り組みが必要な入管行政にとって、これは致命的となったのでしょうか。

 

 

 

 

いま日本で起こっている「日本を守る」のプロパガンダは、この時の悪い運用がそのまま残されたことが引き金になっている・・・・・。

 

そして、参政党などの主張から始まり、この事実の背景を知った日本国民の多くの民意が、先の選挙でも結果として表れ、日本人が外国人移民政策にNOを突きつけている証にもなったと言えます。

 

それでもなお、不法残留や偽装難民などを「人道支援」という言葉を盾に擁護し、不法滞在者の取締り強化や、在留資格の厳格化、何より他国の脅威を防衛という形で準備する事への反対運動はなぜ起きるのでしょうか?

 

 

 

 

 

世間一般では、陰謀論だと言われることですが、こうして過去に遡り紐を解いていくと、決して陰謀論として整理できない部分が多くあります。

 

2027年4月、永住許可取消制度の施行が控えています。

 

ここでまた「方針だけ動かして現場を放置する」過ちを繰り返すのか、それとも方針・現場・世論を揃えていけるのか。

 

高市政権の試金石なると言えるかもしれませんね。

 

ではまた、

 

※先週12日金曜日に配信したブログです

 

 

 

 

 

 

 

#海外から見た日本

 

こんにちは、中島ございます。

 

終わりの見えないロシアとウクライナの戦争、不安定な中東情勢、そして秋にはアメリカで中間選挙があり、2026年はまさに世界が多極化する、きわめて稀な年になるかも知れません。

 

何で仲良くできないのだろうか?

 

お互いに、強みや弱みがあるのだから、補完し合えばいいだけなのになぁ~。

 

年には損得や利権があるからだろうけど、そんな損得や利権に関わっているのは、地球上ではほんの一握りの狂った人たち。

 

普通に生きている我々には、全く関係がないのに・・・・・。

 

でも、この狂った人たちが、世界を牛耳っているから始末に負えない。

 

嫌な世界観だ・・・・・まぁ金持ちや権力者への僻みです。

 

愚痴を言っても始まらないので、目の前のやるべきことを、粛々と進めるだけですね。

 

さて、今週3通目のブログは、定期配信とは別なので、やんわりとした内容なので、そっと読んでやってください。

 

 

 

 

 

飛行機代が安いとされるLCCの登場により、国内旅行はもちろんですが、日本から海外に渡航する日本人は、2019年に年間2000万人を突破し、コロナ過で停滞したとはいえ、現在も近場の韓国や台湾などを中心に渡航する方もいて、日本人の海外旅行は、今は珍しい事ではありません。

 

コロナ明けからは、円安の影響で、日本に旅行に来る外国人(インバウンド)が増加し、不安の声もありますが、一定の経済効果が漏らされています。

 

憧れをもって来る外国人も多く、なかには、その感動や驚きの連続に、帰国後に日本ロスになる方もいるとか・・・・・・爆  笑

 

 

 

 

そこで今日は、東南アジアから南米までの8地域から、日本はどう見られているだろうって話で書き進めて行きます。

 

経済・日本人・政治・文化・習慣の違いで整理していきます。

 

 

1. 東南アジア

「憧れ」から「対等なパートナー」へ

 

💰 経済から見た日本

ベトナム・タイ・インドネシアにとって日本は依然最大級の投資国ですが、お互いの立ち位置はかなり変わってきているようです。2026年、ベトナムの一人当たりGDPは5,000ドルを突破し、日系製造業の「安い労働力」モデルは終焉を迎えたと言われています。今や日本企業は技術提携・市場開拓のパートナーであり、サムスン・台湾TSMCに次ぐ存在感になっているのが現状です。

 

👥 日本人の印象

「礼儀正しいが本音が見えない」「品質は世界一だが意思決定が遅い」というのが現地の共通認識にようです。日本のアニメ・コンビニ文化への憧れは健在で、ここベトナムの若者の日本語学習者は2026年に60万人超。一方、現場では「日本人駐在員より韓国人上司の方が決断が速くキャリアを伸ばせる」との声も多いとか。印象的には、尊敬と物足りなさが同居しているという感じでしょうか?

 

🏛 政治から見た日本

南シナ海で中国と対峙するASEAN諸国にとって、日本は「米国ほど押しつけがましくなく、中国ほど威圧的でない」絶妙な存在だそうです。FOIP(自由で開かれたインド太平洋)戦略は概ね支持されており、防衛装備品移転3原則の緩和で比・越への巡視船供与が増加。ただし、中国や韓国と違い、靖国問題への関心は薄く、「過去より未来」の姿勢が主流ですね。

 

🎭 文化・習慣・日本との違い

東南アジアは「賑やかさ」が美徳の文化圏です。ベトナムでは食事中も大声で乾杯、タイの屋台は深夜まで賑わいます。日本の「静謐さ」「沈黙の美」とは真逆ですよね。時間感覚も柔軟で、約束の30分遅刻は許容範囲。家族・親族の絆が極めて強く、月給の20〜30%を親へ仕送りするのは当然だそうです。仏教国でも上座部仏教(タイ・カンボジア)と大乗仏教(ベトナム)で全く異なっています。靴を脱ぐ習慣は日本と共通ですが、ベトナムでは正座せず胡座が一般的です。例えるなら、日本は「個」、東南アジアは「群」という感じです。この差を理解しないと現地ビジネスは必ず躓きますよ。

 

 

 

 

 

🏔 2. 中央アジア 

「シルクロードの彼方の理想郷」

 

💰 経済から見た日本

カザフスタン・ウズベキスタンにとって日本は遠い憧れの国です。トヨタ・コマツ製品はステータスシンボルで、中古車市場では日本車が圧倒的シェアをほこっています。2026年、ウズベク政府は「日本式モノづくり」を国家戦略に採用し、技能実習生の派遣を年間1万人規模に拡大すると発表。レアアース・ウランの対日輸出も拡大中で、中露依存からの脱却の鍵として日本を位置付けています。

 

👥 日本人の印象

「勤勉で正直、約束を必ず守る民族」というイメージが極めて強く残っています。中央アジア5カ国の若者の対日好感度は世界トップクラス(外務省調査で90%超)の一方で、「日本人は感情を見せず近寄りがたい」との声もあるとか。SUSHI・茶道・武道への関心は高く、ウズベキスタンの首都タシケントで開かれる日本祭りには、毎年5万人もの人が集まるそうです。

 

🏛 政治から見た日本

中露という大国に挟まれた中央アジアにとって、日本は「第三の選択肢」。2026年4月の「中央アジア+日本」首脳会議では、5カ国首脳が東京を訪問し、経済安保・人材育成で連携強化を確認。ウクライナ戦争以降、ロシア依存リスクを痛感した各国は、日本のODA・JICAプロジェクトを積極的に誘致しています。日本には、地政学的バランサー(均衡の保ち手)としての期待が高まっています。

 

🎭 文化・習慣・日本との違い

中央アジアは遊牧民文化が根底に流れる国が多く、客人を「最高のもてなしで迎える」プロフ(炊き込みご飯)文化は、日本の「一汁三菜」とは対極の豪快さがあります。ウズベキスタンでは初対面でも自宅に招き、羊一頭を振る舞うのが伝統だそうで、イスラム教(スンニ派)が多数だが世俗的で、ウォッカも普通に飲むそうです。家父長制が強く、年長者への絶対的敬意は日本以上と言われています。挨拶は右手を胸に当てる「サラーム」、握手の後に左胸を軽く叩く所作があります。時間にはルーズですが、家族行事には絶対遅刻しない面も爆  笑。日本の「集団より個の都合」とは違い、家族>自分が当然であるということですね。

 

 

 

 

🕌 3. 中東 

「資源と技術の交換相手」から「文化の同志」へ

 

💰 経済から見た日本

UAE・サウジ・カタールにとって日本は最大の原油輸出先の一つです。ただ、2026年のサウジアラビアは「ビジョン2030」の総仕上げ局面で、日本は単なる顧客から共同投資パートナーへと意識が変わっています。NEOM(スマートシティ)への日本企業参画は1兆円超ともいわれており、トルコは円安局面で日本車・家電輸出を伸ばす一方、日本の半導体装置を巡って西側陣営との折衝役を担うことが期待されています。

 

👥 日本人の印象

「最も信頼できる東アジア人」というのが湾岸諸国の共通認識。中国人・韓国人と比べ「商売っ気が控えめで誠実」と評価されています。アニメ「キャプテン翼」「NARUTO」世代がいま中東のミドル層・経営層であり、日本文化への親和性は予想以上に深いのが特徴です。ドバイでは、寿司店は600軒を突破するなど、日本食への関心も高いようです。ラマダン明けの「日本祭り」も恒例イベントになっているそうですよ。

 

🏛 政治から見た日本

中東諸国は日本を「西側だが特別な存在」と見ています。米国と同盟関係にありながらイラン・パレスチナとも対話できる希少な国として、紛争調停の場で重宝される国ということでしょうか。イスラエルのガザ復興会議では日本が拠出額3位、現地でJICA職員の評価は突出している一方、対イスラエル姿勢が「曖昧」と批判される場面もあり、価値観外交の難しさを露呈しているとの指摘もあるようです。

 

🎭 文化・習慣・日本との違い

中東は「信仰」が日常を規定していると言われています。1日5回の礼拝、ラマダン中の断食、豚肉・アルコール禁忌は譲れない原則で、日本の「無宗教=普通」感覚は通用しません。商談は「お茶を3杯飲んでから本題」が鉄則で、せっかちな日本式アジェンダ進行は失礼にあたるそうです。時間感覚は「インシャラー(神の御心のままに)」で、約束はあくまで努力目標。男女の役割分担が厳格で、女性へのビジネス対応には細心の注意が必要です。挨拶は同性同士でハグ・頬キスが普通、目上には額を合わせる。日本的な握手とお辞儀しかしない振る舞いは、逆に「冷たい人」と誤解されかねないので要注意です。

 

 

 

 

 

 

アジアと中東の次は、欧米の国々です。

 

まずは、ヨーロッパですが、ヨーロッパは東西南北に分けることができ、今回は西と東を取り上げてみます。

 

 

🏰 4. 西ヨーロッパ

「リスペクトと羨望」、しかし距離は広がる

 

💰 経済から見た日本

ドイツ・フランス・英国にとって日本は「同じG7だが立ち位置の異なる先進国」。2026年日本の名目GDPはドイツ・インドに抜かれ世界5位になりました。EU企業は日本を「成熟した安定市場」と見る一方で、半導体・EV・グリーン水素分野では「日本に学ぶ」姿勢が再燃しているそうです。ルイ・ヴィトン・エルメスにとって日本は世界2位の市場で、円安でも富裕層消費は底が堅いそうです。

 

👥 日本人の印象

「礼儀正しく、清潔で、規律正しい」というステレオタイプは強固ですが、近年は「閉鎖的」「英語が通じない」「変化を恐れる国民性」とのネガティブ評価も増加しています。一方で、ジブリ・村上春樹・無印良品への文化的リスペクトは世界最高水準のようです。パリ・ロンドンでは「日本食」が中華を上回る人気で、ミシュラン三つ星の和食店は20軒を超えています。

 

🏛 政治から見た日本

西欧諸国にとって日本は「アジア唯一の信頼できる民主主義国」です。NATOとの連携深化、ウクライナ支援拠出額G7上位、台湾有事への明確なコミットで、欧州の対日評価は過去最高に達していると言われています。英・伊との次世代戦闘機「GCAP」開発も本格化し、日英は準同盟関係へ進んでいます。ただし死刑制度・選択的夫婦別姓未導入など人権面では「遅れた国」との批判も根強いようです。

 

🎭 文化・習慣・日本との違い

西欧は「個人主義と契約社会」の本場です。フランス人は議論を愛し、日本式の「忖度・空気を読む」は不可解の一つです。ドイツは規律と効率を重んじ、定時退社は権利で当たり前。英国はパブ文化が社交の場で、上司も部下も対等に酒を飲むそうです。日本の「年功序列」「終身雇用」「飲みニケーション残業」とは別世界ですよね。バカンスは年5週間が法定権利でメールも返さないそうです。食文化は前菜・主菜・デザートの順番が厳格で、日本の「一汁三菜を同時に」スタイルは野蛮と見られるかも知れません。時間に厳密なのは独・スイスのみで、仏・伊・西は南欧的緩さも残っています。挨拶は握手・ハグ・頬キスが基本ですが、地域で異なるので注意が必要ですね。

 

 

 

 

 

🏛 5. 東ヨーロッパ

「ロシアの脅威の中で輝く理想国家」

 

💰 経済から見た日本

ポーランド・チェコ・ハンガリーにとって、日本は「中国を経由しない安定供給源」として再評価されています。2026年ポーランドのEV用バッテリー工場でパナソニック・LG・サムスンが激しい競合をしています。チェコのトヨタ・スバル拠点は欧州製造の中核になっており、ウクライナでは戦後復興の文脈で日本企業の名が頻出し、JICA・JBICの存在感が際立っているとされています。

 

👥 日本人の印象

東欧では「日本人=平和を愛し、自然と共生する民族」というロマン主義的イメージが根強いそうです。ポーランドの「ポーランド孤児」史話(1920年代に日本が救った経緯)は今も教科書に残り、対日感情は欧州最高水準です。アニメ・コスプレ文化はワルシャワ・プラハで爆発的人気。日本酒バーが急増し、「日本=洗練」のブランドが確立されているようです。

 

🏛 政治から見た日本

ロシアの脅威に直面する東欧諸国は、北方領土問題を抱える日本に強い共感を示す国が多くあります。2026年ポーランドは日本との「戦略的パートナーシップ」を締結しました。バルト3国も対日連携を強化中で、ウクライナのゼレンスキー政権は日本の人道支援・地雷除去支援に最大級の感謝を表明しています。「米国は政権交代でブレるが日本は変わらない」との信頼が定着しているということでしょうか。

 

🎭 文化・習慣・日本との違い

東欧は「歴史の重さ」を背負う文化圏です。共産主義時代の記憶、ナチス占領、ロシアへの警戒——日々の会話に歴史が顔を出すそうですなので、日本の「過去は水に流す」という感覚は理解されにくいかも知れません。家族・教会・伝統行事の結束が極めて強く、日曜は家族で過ごす日。クリスマス・イースターは2週間級の大行事で、日本の正月以上の重みを持つそうです。料理は重厚で、ポーランドのピエロギ、ハンガリーのグヤーシュなど煮込み・乳製品中心。日本の繊細な出汁文化とは対極の大味です。ウォッカ・ビールの飲酒量は世界最高クラスで、乾杯は目を見て「Na zdrowie!」が掛け声です。時間に比較的正確で、人間関係の温度は南欧並みに濃密だそうですよ。

 

 

アフリカ大陸は、私自身がイメージが沸かないので、今回は取上げずに、アメリカ大陸へ、

 

 

🗽 6. 北アメリカ

重要な同盟国、しかし変容する関係

 

💰 経済から見た日本

米国にとって日本は中国に次ぐ重要貿易相手国ですが、関係は政権ごとに様変わりすことがあります。トランプ第2期政権下では「相互関税15%」が日本車に発動され、トヨタ・ホンダは現地生産拡大を加速しました。日本の対米直接投資残高は世界1位(約1兆ドル)。一方、半導体ではTSMCアリゾナ工場と並びラピダス(米マイクロンと提携)が次世代の主役に。カナダは水素・LNGで対日輸出を急増させています。

 

👥 日本人の印象

「礼儀正しいが、決断が遅く、英語が苦手」というのが米国ビジネス界の共通認識です。一方、Z世代以下では「アニメ・ゲーム・J-POPの本場」として圧倒的人気があります。米国のアニメ市場規模は2兆円を超え、Netflixの非英語コンテンツ視聴1位はジブリ作品。日系移民4世・5世のアイデンティティ覚醒も進み、日米交流は文化軸で深化していると言われています。

 

🏛 政治から見た日本

トランプ政権下で日米同盟は「取引型」に変質。米国は在日米軍駐留経費の「3倍増」を要求し、日本は防衛費GDP比3%への前倒しで対応。日米豪印(クアッド)は形骸化気味ですが、半導体・AI規制では緊密に連携しています。ただ、日本は「米国一辺倒」から「米欧アジア多面外交」へ静かに舵を切っており、ワシントンも警戒と理解が交錯しているようですよ。

 

🎭 文化・習慣・日本との違い

米国は「自己主張と多様性」の国です。会議で発言しない者は「いない」と見なされ、日本式の「察してくれ」は通用しません。チップ文化(15〜20%)、スモールトーク、ファーストネーム呼び——日本のフォーマル礼儀とは正反対ですよね。失敗は経験値、転職は3年ごとが普通で、終身雇用への憧れは皆無です。人種・宗教・性的指向の多様性が前提で、ポリティカル・コレクトネスへの感度は極めて高いそうです。食事は「効率」重視で15分のランチも普通。日本の「みんなで食卓を囲む」一体感とは異質かも知れません。カナダはより穏やかで「アメリカ+英国式礼儀+多文化主義」のハイブリッド。挨拶は握手+アイコンタクトが鉄則である。

 

 

 

🌅 7. 南アメリカ 

「移民100年の縁、新たな経済の地平」

 

💰 経済から見た日本

ブラジル・アルゼンチン・チリにとって日本は重要な貿易相手国です。ブラジルは大豆・鉄鉱石・牛肉を、チリは銅・リチウムを日本へ輸出。アルゼンチンのミレイ政権は親日路線を強化し、リチウム鉱山への日本企業参画が急増しているそうです。日系移民150万人を擁するブラジルでは、トヨタ・ホンダ・ヤマハが市場をリード。日本車の信頼性は南米全土で神話化しているそうです。

 

👥 日本人の印象

「勤勉で正直、家族を大切にする民族」というイメージは、サンパウロ・リマの日系コミュニティが体現してきたそうです。ブラジル日系人の存在感は政界・経済界で増し、副大統領候補に日系3世の名前も挙がっています。日本食・アニメは中産階級以上では必須の教養化となっています。「Made in Japan」は「絶対に裏切らない品質」の代名詞として、中国製品と差別化されているそうですよ。

 

🏛 政治から見た日本

南米諸国は日本を「価値観を押しつけない先進国」として歓迎しています。米中対立の中、日本は「第三の道」のシンボルということです。日本はメルコスール(南米共同市場)とのEPA交渉を本格化。ブラジル・ルラ政権はBRICS拡大の中でも対日関係を最重視しています。一方で、アルゼンチン・ミレイ大統領は親日宣言を繰り返し、訪日時には皇居参拝で話題にもなりました。

 

🎭 文化・習慣・日本との違い

南米は「情熱と陽気さ」が文化のDNA。サンバ・タンゴ・サルサに代表されるように、身体表現と音楽が日常に溶け込んでいます。日本の「無表情・抑制美」とは正反対でしょうか。挨拶は初対面でもハグと頬キス、ビジネスでも例外なしです。時間感覚は超ラテン式で、「7時集合」は8時着が普通。会議は雑談から始まり、本題は最後の30分。家族>仕事が絶対原則で、子供の誕生日に欠勤するのは当然の権利。カトリックの祭日が多く、年間100日近くが何らかの祝祭だそうです。食事は2時間以上かけ、深夜の夕食22時開始も普通。日系コミュニティだけは「時間厳守+静か」が今も特徴で、現地から「ジャパネーゼ・タイム」と区別されるています。

 

 

 

 

最後はオセアニアです。

 

 

🐨 8. オセアニア 

「太平洋を挟んだ価値観の盟友」

 

💰 経済から見た日本

豪州・NZにとって日本は中国に次ぐ最重要貿易相手国です。豪州はLNG・鉄鉱石・牛肉を日本へ安定供給し、対中依存リスク回避の文脈で対日輸出を急増しています。日本企業は豪州のリチウム・レアアース鉱山開発に巨額投資をし、脱中国サプライチェーンの要になっていくそうです。NZでは日本車シェアが新車市場の45%を占め、円安局面でも品質神話は不動のようです。

 

👥 日本人の印象

「礼儀正しく、清潔で、最も信頼できるアジア人」というのが豪州・NZ社会の定着イメージで、WW2の記憶は世代交代で薄れ、Z世代の対日好感度は90%超だそうです。シドニー・メルボルンの日本食レストランは2,500店を突破し、寿司は国民食化しています。北海道のニセコは豪州人の「第二の故郷」と化し、北海道との人的往来は過去最高に達し、「Cool Japan」が最も自然に受容された地域と言われています。

 

🏛 政治から見た日本

豪州・NZにとって日本は「アジアにおける価値観の同志」。日豪は「準同盟」関係を制度化し、自衛隊と豪軍の相互運用協定を締結しています。中国の太平洋島嶼国進出への警戒から、日豪米印クアッドの実質的中核を担う存在です。NZは中国経済依存からの脱却で日本との安保協力を深化させました。太平洋島嶼国(フィジー・パプアニューギニア等)への対日ODAも急増し、「太平洋の安定装置」としての日本に期待が集まっています。

 

🎭 文化・習慣・日本との違い

オセアニアは「自然との共生」と「フラットな人間関係」が核と言われています。豪州の「Mateship(仲間意識)」は上下関係なしの絶対平等主義で、CEOもインターンも「Hey mate」で呼び合うそうで、日本の敬語階層は奇異に映るようです。BBQ文化が日常で、週末は家族・友人が庭で集うことが多いそうです。NZのマオリ文化は「ハカ」「ハンギ料理」「マラエ(集会所)」を中核に、先住民の権利を国是として尊重。よく、日本のアイヌ政策の遅れと対比されます。時間にはおおむね正確だが、サーフィン・スポーツ優先で平日午後3時退社も普通です。アルコールは社交の必需品。「LGBTQ+」「先住民」「環境」への意識は世界最先端で、日本の保守的価値観とは段差があると言われています。

 

 

 

 

ざっくりですが、8地域について書いてみてましたが、世界から見る今の日本を評価するとすれば、

 

「日本は依然として多くの国からリスペクトされているが、その内実は質的に変化している」

 

という感じでしょうか?

 

かつて日本は「世界第2位の経済大国」として畏怖と憧れの対象でした。

 

現在では、中国・ドイツ・インドに抜かれ世界5位となり、東南アジアの隣人ベトナム・タイは「対等のパートナー」へと成長しつつあります。

 

中央アジア・東欧は依然強い親日感情を保っていますが、これは「ロシア・中国に挟まれた地政学的選択」という冷徹な計算とも表裏一体ですからね。

 

中東・南米は「米中の二国対立を望まない」立場から、日本に「第三の道」を期待しています。

 

西欧は経済規模の縮小を冷静に受け止めつつ、文化・技術・民主主義の盟友として日本を再評価しています。

 

北米はトランプ政権下で「取引相手」へと変質し、戦後80年の「特別な関係」は岐路に立っていると言えるでしょう。

 

個人的に肌で感じるのは「日本ブランドは無条件ではなく、日々問い直されている」という事実です

 

私の仕事でもある人材に関しては、昔の「日本でしか働けない」から「日本で働くか、韓国・台湾・ドイツに行くか」を選ぶ時代に入っています。

 

これは人ばかりではなく、モノにも言えることで、世界が日本に求めるものは「Maid in Japan」という「過去の栄光」ではないとも言えます。

 

地政学が荒れる時代、価値観を押しつけず、約束を守り、誰とも対話できる国——その「日本らしさ」こそ、今回ご紹介した8地域すべてに共通して評価されています。

 

訪日外国人が増加し、マナーの悪さなどばかりの情報に目をとらわれがちですが、決してそうした外国人ばかりではありません。

 

さきほどご紹介したyoutubeチャンネルの外国人のように、日本に魅了されている皆さんの方が多いんですよ.。

 

だからこそ、この美しい日本を、静かなる侵略から守らなければなりませんね。

 

そうそう、そういえば先週末、東ヨーロッパのポーランド・ルーマニア・ブルガリア・ジョージアという親日の国々の大学にDMを出しました。

 

もちろん、私の仕事の一つでもある、海外大学生が日本で活動するインターンシッププログラムに関する提携のためのDMです。

 

そして、何とブルガリア最古の大学から返信があり、検討段階に入りました。

 

今年はブルガリアに行ってきます。

 

英語も話せない還暦男が、ブルガリアに行けるのか。

 

楽しみにしていてくださいね。

 

ではまた