17日に国分寺でご一緒する男性ボーカル・ユニット、
『ka.lei.do.scope(カレイドスコープ) 』
ギター&ピアニストのヨシズミさんと出会ってから、
「機会があったらご一緒したいです」
と言い続けて今に。
最近アルバムが完成した彼らの情報はこちらで。
keiji(vo/gt)
Yoshizumi(gt/pf)
ボーカルのケイジ君は偶然にも同い年だったこともあって親近感。
彼のソウルは好きです。
ロックボーカルと言えばそれで終わりかもしれないけれど、
すごくいい歌い手さんだし、いい曲書きます。
平井堅をもっと綺麗にした感じのイケメン・ナイスガイ。
ヨシズミさんのピアノも最高に素敵で、それに匹敵するくらい『ギターサウンド』が素晴らしい。
エレアコであそこまでいい音を聴いたことがないかも。
役者経験もあるヨシズミさんは、ラテン系な雰囲気の粋な男前。
ベースのぢんちゃんもすっごくイイ。
カレイドで、ぢんちゃんは『スコスコ』と呼ばれてます。
あの話になると止まらない彼。
誰か止めてあげてください。
1時間くらいのたっぷりとした内容なんで、是非ともどうぞ。
写真の女子は、
STCのシンガー、cifa(チファ)ちゃん。
タカツキ君のところで知り合ったのが最初で、それ以来色々お世話になってます。
飲ませるとちょっとヤンチャな彼女は、誰からも愛される姉さん。
最近ミニアルバムが完成して、少しだけ耳にしたんですけど、
お世辞じゃなくて本当に素晴らしい内容です。
まるでカレイドスコープ(万華鏡)みたいな感じ。
日本語でどこまでそのフィーリング(グルーヴ)を出せるか、
これって、達郎さんたちの時代からの、ソウルミュージックが好きな人たちの大きな議題だったはずで、
いつの間にか忘れ去られてる2008年。
彼女の唄にはそのグルーヴがあります。
今月の26日には西麻布カラーズスタジオで、
STCがホストをつとめるイベント『Yellow Lily』。
日曜日の夕方からです。
さぁーて、
洗濯機のホースを繋げないと!