いま渋谷plugのHanah(ハナ)ちゃんのイベントに向かってます。
トップバッターはHiro-a-key(ヒロアキ)。
用事があるから、ヒロアキだけ観て帰らなきゃ!って女子を何人か聞きました。
やるなぁ。
昨日も渋谷plugで、
鍵盤の堀越さんのユニット『XS』のライブへ。
bassのヒロ君がdoubleのtourで不在なので、
また違ったリズムセクションでした。
drumsには、Funky express(spellingが違うかも)の吉岡さん。
bassにはユニバース(uni-birth)の…うん。
フィーチャリング・ボーカルにReddyo(レディヨ)。
堀越さんが醸し出す雰囲気に非常に自由度が高い空間。
引き出しをさらけ出すだけの非音楽的なセッションではなく、非常にフォーカスを絞ったド・ストライクな感じ。
この前会ったばかりだけど、歌を聴いたのは久しぶりのReddyo。
やっぱり『格が違う』な。
確かに素敵な歌を歌ったり、巧い人って多いけど、
ある種『映像的』なボーカリズムはたまりません。
本人は歌っていた時に『母体、マザーアースを感じた』って言ってたんだけど、
なにか巨大なスクリーンで映画を観ているような感覚に陥りました。
いつもの佐々木さん&ヒロ君の感覚の新しいリズムセクションも最高だけど、
このトリオもかなり癖になりそう。
堀越さん!再演希望!!
対バンのオーバルもカッコ良かった。
前に観た時より爽やかになった感じで、それでいて、ソウル・ミュージックに対する素直な愛情を確かな『今のフィルター』で昇華しているのは、さすがです。
9/29に渋谷plugでオーバル主催のeventがあるって。
対バンに、diy-Tokion。
diyは世界最強のヒップホップだと思う。
今のThe roots以上のものを約束出来る、グローバルなバンド。
これも楽しみです。
とか書いてる間に渋谷に着きました。
Hiro-a-keyが始まってるなぁ…。