おそようごじゃいます。。。
今夜も宜しくお願いしますm(__)m
実の母の彼岸の入りは今日だという言葉に踊らされて。。。
私の父のお墓と義父のお墓の掃除に行ってまいりました。。
気にしない人は気にしないとは思いますけど。。。
一応、お彼岸にはお墓を綺麗にしようと思うわけですよ!!
しかし。。
私が行った時は、それぞれの墓地には誰もいませんでした。。。( ̄▽ ̄;)アレ?
急いで、ネットで検索すると。。
秋の彼岸の入りは9月19日(20日??)ですとな!?
お恥ずかしながら。。。
・・・お墓参り系といいますか法事系?と言いますか、そういうの疎いんですわ、ワタクシ。。。
私の実家も嫁ぎ先も、父と義父が最初の仏様として新しいお墓に入りましたので、これから先、先祖供養の中心になっていくだろうと思われる私は、ちゃんと勉強せねばなりませんな。。。( ̄▽ ̄;)アハハ
さて。。
私、実は韓国語の勉強を始めまして。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←大嘘です。
ソンジナ先生がUPして下さいましたシンイ3巻の最初の部分ですが、その途中までを翻訳しました。←これは本当です。
その中のほんの一部分をUPしようと思いますが、その前に!
なんと今年に入ってから韓国の記事に、ドラマ推薦という事でシンイ(信義)が紹介されていました。
チェヨン将軍のミノは何度見てもカッコいいというタイトルです!
その内容を翻訳しましたので、ぜひお読みくださいませ(*^-^*)/
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ドラマ推薦 - シンイ(信義)、チェ将軍のイミンホ何度見てもカッコいい
2017.01.09
今日推薦差し上げるドラマは、2012年に放映されたシンイ(信義)です。高麗時代を背景にし、タイムスリップという素材が含まれています。ファンタジー的な要素が多少ありますので、当時本当に面白く見ていまして、今も思い出したら取り出しているドラマです。本当に大切なベストドラマに入るので、これまでも所蔵しているドラマでもあります。
ソン・ジナ作家の文章が本当に好きで、このドラマもソン・ジナ作家脚本であり、感動なことにキム・ジョンハク監督です。両方の組み合わせが好きでしたが、残念ながらキム・ジョンハク監督の遺作となりました。再び二人の作品が見られないのは残念ですが、それでもシンイ(信義)というドラマは私にとって本当に良いドラマとして残っています。
まず、このドラマの簡単なプロットは、「高麗時代の武士、現代女性医師の時空を超えた愛と真の王を生み出す過程を描いたドラマ」です。高麗時代の武士がチェ将軍イ・ミンホです。王の護衛武士であるウダルチの隊長として、元の時代に連れて行かれ人質として住んでいた恭愍王をチェ将軍の護衛の下、再び高麗に戻る過程でドラマが始まります。高麗では、恭愍王を良くは思わないキチョルという人物がいて、このキチョルによって事件が起こされ、魯国姫は生死を脅かされます。よって魯国姫を生かすために、チェが天穴を介してソウルに来ると、医師のウンス(キム・ヒソン)を高麗時代に連れて行きます。おかげで魯国姫は生きられ、高麗で思いがけずウンスは暮らすことになります。高麗とウンスをキチョルから護る為にチェ将軍の多くの姿が描かれます。
チェ将軍は女性にも、お金にも欲のない人物でこの世への未練がありませんでした。早くウダルチ隊長の座を置いて離れたいと思っていた人物です。しかし、ウンスとの約束を守るために、恭愍王を守るために、そのことができなくなりますが、最初は本当に人生に疲れた人物だと思いました。何が欲しいということもなく希望もない人の内面の姿をイ・ミンホが本当によく表現してくれたと思います。
事実、このドラマは膨大な視聴率でもなかったし、話題性も多くはありませんでしたが、このドラマを最後まで見ることにしたのはチェ将軍のためでした。彼がどのように変わっていくのかを見て、彼を応援しながら最後まで見守りました。途中途中に名場面も多く、時には数話だけ繰り返して見たり、そうでなければ本も取り出して見ています。シンイの3巻がまだ出なくて、いつまで待たなければならないのかと退屈でもありますが、それでもいつかは出てくるだろうと楽しみに待っています。
ドラマも良かったですが、本で読む感じも良いようです。本当にこのドラマは台本も見ることができます。ドラマとはまた違った感じがあるので、台本を読んでみるのもお勧めします。ソン・ジナ作家のホームページに入ってみると、シンイの台本がありますよ。よりディテールに人物の感情を知ることができてよかったです。残念なことに編集された場面もあり、ああ、このような部分は絶対に表現したら良かったのにと思ってもキム・ジョンハク監督が現場で映像としてよく生かしてくれたシーンもあり、台本を読んだとしてもシンイの別の魅力が見えてくると思います。
私は夏にシンイを再び見ようとしています。熱かった夏に熱心に本邦射手した記憶があるので、夏に戻ってみると、その感動がそのままに再現されるようです。
今日のドラマ推薦は、シンイ(信義)でした。
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え?Σ(゚∀゚ノ)ノ
ソンジナ先生のHPで台本が見られるとは知りませんでした。。
あとで、チェックをしてこようと思いますw
それと、ソンジナ先生はシンイ(信義)3巻の冒頭部分もUPして下さっているのは、このブログでも何度か触れたかと思います。
それをせこせこ翻訳をしながら、韓国語をちょいと勉強したりしている私です。。。
しっかし、韓国語というものは(それ以外の言語でも)日本語に直訳していしまうと、意味が微妙に異なってしまうという現象があることに悩まされる事がまぁまぁあったりもします。( ̄▽ ̄;)
シンイ3巻のとある部分を翻訳をしまして、今からご紹介する文章の中にも≪チェヨンが支払う値段(値)≫という言葉が出てくるのですが、これを日本語的にすると≪チェヨンが支払う代価≫と言う方がしっくりくると思うのです。(°∀°)b
これは、意訳と言うものになると思いますので、いつも言うように翻訳も参考までにしておいてくださいませ。。
そのとある部分と言うのは、ドラマ的にはこのシーンの後になるかと思います。
え~~っと・・
翻訳をUPする前にお断りをば。。。
あくまでもソンジナ先生が描かれたシンイの世界であります。
なので、翻訳はなるべくそのままにはしましたが、それでも、どうなのかな~?と思った部分に関しては、先ほども書きました通りに意訳をしました。。
それでも、良いという方のみ宜しければお読みくださいませ。。m(__)m
何しろ私の拙い文章です。。。
十分に分っております。。( ̄▽ ̄;)←ボキャ貧
ちょっと・・・と思われる方は、遠慮なく回れ右をして下さいね。。
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事実、この小屋を探したのはウンスはなく、チュホンだった。
降り注ぐ雨の中で灯りひとつない真っ暗な山道をよどみなく走ってきたチュホンは、まさにこの前で止まっのだ。
ちょうど空を切り裂いた雷の光で、小屋が見えた。
ウンスがチュホンに 「ここで降りろと?」と大声で尋ねると、チュホンは答えるかのようにバタバタと頭を振った。
「あなたの主人は、ここをを探し出すことができる? 」
近寄ってウンスが聞くと、チュホンは大きくて優しい目でまばたきをする。
その目を見ていると、まるで人の話をすべて知っているかのように見えるので、ウンスは思わずチュホンに文句を言う。
「その人がはっきりと私に向かってそう言ったわ。できるだけ遠くへ行って隠れていろ、 どこにいても探し出して行くことができる。 だから....見付けてくれるわよね?」
チュホンは聞くだけで答えがない。だからウンスは自ら答えをする。
「見つけてくれるわ。あの人は、口約束が命なんだから。だから・・・」
言葉が止まってしまった。
実は道が分からなくて、訪ねて来られないのは初めから心配ではなかった。
チェヨンがその気になったら地球の反対側であっても、訪ねて来るはずだとなぜか信じている。
ただし、ここを見付けて来ようとすれば、彼が支払わなければならない代価があることを知ってしまった。
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ウンスが、チェヨンを何故か信じ切っていると分かるシーンが入っています。
チェヨンが、どんな事があっても約束を守ろうとする男だということ。
それは、最後まで一貫してぶれない部分でした。
どんな理由であれ、ウンスは現代に帰れましたからね。
チェヨンは口約束を反故にせず、ちゃんと果たしましたよw
さて。。。
このブログ記事の〆に。
ソンジナ先生のチェヨンについて語った部分をご紹介します。
シンイQ&Aより
Q:本当にお疲れ様でした。チェヨンキャラクターは'チェヨン病'という言葉が誕生するほどに魅力がすごいようです。 作家先生がチェヨンキャラクターを作るのに最も重点的に神経を使った部分は何ですか。
ソンジナ:正直であること。自らにとっても他人にとっても。
(チェヨンが危機に直面するたびに、それを克服することが大変で。しきりに、チェヨンにずる賢いことをさせようと書きたくなる時が多かったけど、、、チェヨンらしく解決しようと労力しました )
チェヨンは、誰に対しても正直でしたね。
この姿勢も一貫していました。
彼は、ウンスであっても王様であってもウダルチであっても。
全てにおいて誠実でした。
こういう男だからこそ、惚れるんですわww
さて。。
私は今夜、今朝ベトナムでUPされたミノに関する記事の翻訳もしないといけませんww
ミノが公益に行っても、世界はミノを離しませんな(笑)
それでは、またのちほど~~(*^▽^*)