2月29日
「駅から徒歩圏内で 観光できる」
という理由で
青森を選んだのですが
やっぱり…
せっかく青森まで行くのに
青森駅周辺で終わらせるのは
もったいないな と思い
何日か前から
「2時間で行って帰って来られる所」
を 必死で探しました
本当は 弘前城に行きたかったけど
電車で3〜40分かかり
弘前駅から またバスやタクシーに
乗らなければならないので
諦めました
で
ここなら行かれるかも
と決めたのが
浅虫温泉
青い森鉄道で20分ほど。
しかも
駅のすぐ近くに温泉施設有り
海もすぐそこ
ってことで
浅虫温泉に行くことに
青い森鉄道って
正直…
田舎のローカル線というイメージで
ほとんど利用する人なんて
いないのでは
と甘く考えてました
↑(地元の方 ゴメンナサイ)
楽勝で座れるかな
と 思っていたのですが
高校生の帰宅時間と重なり
(それにしては早い時間だったけど
テスト期間とかだったのかしら?)
観光客もたくさんいて
車内すごく混んでる〜〜
なんとか座れましたが
ポツポツ空いてた席もすぐ埋まり
発車時刻には なんと
立ってる人もいっぱいで
都会の混雑並み
ここ 青森ですよね
途中駅からも乗ってきて
ラッシュ並み
座っててよかった〜〜
これもキュンパス効果なのかな
運転席の後ろ(つまり一番前)
のドアしか開かない
と聞いていたのですが
やはり 駅に着くたびに
そのドアしか開かず
後ろの方の乗客は
駅に着くたびに 人をかき分けて
一番前まで移動して降りるので
後ろの方に乗ってしまった私は
浅虫温泉に着く少し前に
よっこらよっこら
揺れに耐えながら前へ移動
なのに
「浅虫温泉では
全部のドアが開きます」
なんだよっ
苦労して前まで行ったのに
浅虫温泉駅でも
結構 人が降りました
駅を出て
歩道橋を渡ると すぐです
「ゆ〜さ浅虫」
道の駅の中に
展望風呂があるのです
浅虫温泉まで来たのなら
温泉に入らなくちゃね
でも
13:37に浅虫温泉に着いて
温泉に入って
14:36の列車で 青森へ
戻らなければなりません
浅虫温泉 滞在時間59分エーッ
間に合うかな
いや 間に合わせるしかない
早歩きで ゆ〜さ浅虫へ
5階に上がり
靴を脱いで
入浴チケットを自販機で買い
脱衣所で服を脱ぎ
体を洗って ザブンとお湯に
お湯に浸かりながら
海と 湯ノ島を眺めるなんて
幸せ〜〜
…と 振り返ると
みんなが私をチラチラ見てる
えなに
私の顔に なんか付いてる
と 顔を触ると…
ひょえ〜〜〜
マスクしたまま
お湯に浸かってた〜〜
どうりで熱かった
恥ずかしかったけど
そんなこと どーでもいい
ゆっくりしてる時間はない
サーっとシャワー浴びて
髪も洗わないで
出てきました
15分も入ってなかったな
カラスの行水
こんな慌ただしい入浴は
初めて
でも
たいして長湯してないのに
体がめっちゃ温まってホカホカ
そして温泉を出た後
火照った身体を冷ますには
やっぱりコレでしょう
一階のお土産売り場で売ってる
ソフトクリーム
季節ごとに限定の味が
あるみたいですが
私はやっぱりりんごかな
りんごミックスソフト
りんごの部分はシャーベットで
さっぱりしてました
気温はどれくらいなんだろう
3〜4℃くらいなのかもしれないけど
外で冷たい物を食べても
全然寒く感じないのは
やっぱり温泉の効果なのかな
そして
少し時間が余ったので
お土産を物色
食べてみたかった久慈良餅
買いました
そして
海と 湯ノ島
これは 岩木山
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〜つづく〜