3月に入ってからの方が寒い日が多いような。
祥月命日より少し前の先月、母の一周忌法要を執り行い(施主は兄)
その日はとても寒く雨模様でした。
「そう言えば告別式...出棺の時もすごい雨だったね」などと話したり。
いとこ達と会うのも久しぶりでした。
そして3月になり。
3月は私が子宮平滑筋肉腫の最初の手術を受けた月です。
2017年3月の確か7日だったと...←(忘れる奴おるんか!?)
とにかく。2017年3月に子宮と両卵巣・卵管摘出をしたのは非常に大きな出来事で。
あの初発の手術から丸7年が経ち、8年目になりました。
そして昨日(2024.03.08)「2024.02.14の肺の検査結果(CT、採血)をもって次回の造影CT検査をいつするか決めましょう」
...の日でした。もうイイ加減「ヤラカシ」は無いと誰もが思うと思うんですが、ソコはヤラカす事がもはやアイデンティティとなっているわたくし。
予約時間を30分遅く&採血なし...と勘違いと言うか思い込んでいて(そそっかしいったらありゃしない)
病院到着して診察券を機械に通し『本日の予定』の紙がにょーんと出てきて見たら採血の予約が入っていて(ン?)
診察の予約時間が自分が思い込んでいた時間より30分早い時間で(わわっ!)
いえ、先生(病院)はちゃんと『次回の予約内容』の紙をくれます。
私がイイカゲンに聞き流し、思い込み、勘違いし→それら全ての帰結です(ああ)
そんなこんなでしたが、次回から
「じゃ、また元(顎下~骨盤部の造影CT)に戻しましょう」となり。
5月の中旬に検査(採血&造影CT)と診察(結果発表)の予約をそれぞれ取り。
あ、前回もらい忘れた2024.02.01に撮った腹部の造影CTの読影レポをもらったので記しておきます。
【検査目的、臨床情報】
子宮平滑筋肉腫術後。腹膜播種。現在化学療法終了後、肺転移に対してRTを他院で施行後。肺・肝門部フォロー目的だが、当院では腹部と骨盤部のみのCTフォロー。
【所見】
2023.11.02のCTを参照しました。
子宮平滑筋肉腫術後です。骨盤内に明らかな局所再発はみられません。
門脈本幹周囲、IVC腹側にみられる軟部影は前回と著変なし。
ヒダリ副腎の低吸収結節も著変なし。副腎腺腫疑い。
ミギ腎に高度の水腎症を認め、腎実質は非薄化している。下部尿管にて狭窄が疑われます。明らかな腫瘤性病変はなく、癒着や良性狭窄が疑われる。前回と著変なし。
その他の腹部実質臓器に転移を疑わせる所見はみられません。
腹膜播種なし。腹水なし。
撮影範囲内で肺野に転移を疑わせる所見はみられません。
ヒダリ胸水を認める。
【診断】
子宮平滑筋肉腫術後。
門脈本幹周囲からIVC腹側軟部影:著変なし。
ミギ水腎症:著変なし。
「腹水なし?ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪え、胸水あんの?(´・ω・`)」
相変わらずのにぎやかレポです。
悲観も楽観もできないですが、今あるこの時間(人生)を生きて行こうと。
「いつまでもある」と勝手に当然のように思っていて大好きだったチェルシー・・・
安井かずみさんの詩の世界観と小林亜星さんの曲の素晴らしさ。
また、歌い手さんとそれぞれのアレンジも素晴らしくて。自律神経が整う美しいメロディー。
小林亜星さんのこのCMも秀逸で。
小林亜星さんご本人の歌唱なんですね。素晴らしいです。