2023.08.21~202.08.25左肺にデキた約6㎜の転移性肺腫瘍に対する定位放射線治療の2回目の経過観察に行ってきました(2023.10.18)

 

術後2か月相当の経過観察ではCTは撮らずレントゲンと採血です。

治療の評価と言うよりは副作用の出現(放射線性肺臓炎)をみる感じ。

結果、深刻な副作用は出ておらず、採血数値も優等生でないながら特筆事項なし。

ほっと一息。来月の術後3か月のCTでどうなっているでしょうか。

来月はY先生病院で採血と腹部・骨盤部の造影CTがあります。コレもどうなっているでしょうか。

ついでに(ついでかよ...)6か月ぶりの甲状腺のエコー検査もあります。

 

そんな訳で11月は、

①Y先生病院で腹部・骨盤部の造影CT検査。→約一週間後結果発表。

②腹部・骨盤部造影CT結果発表のちょっと前に甲状腺エコー検査。→一週間後に結果発表。

③甲状腺の結果発表の約一週間後、左肺のCT検査と採血。→即日結果発表。

と言うようなスケジュール感です。

 

先々週大津先生のところに伺った際の護国寺(と自宅近くで撮った夕焼け雲)

 

暑い暑いと思っていた猛暑から過ごしやすい秋に季節は移ろい。

自分は相変わらず病気(肉腫)を横にらみしつつ過ごしているんですが、世の中では様々な事が起こっていて。

ここで私が嘆いたり憤ってみてもどうにもならないのですが、辛く悲しい事が多い。

大きな事(自然災害や戦争やパンデミック)もそうですが

仲間(勝手に仲間と思っています)の厳しい状況を窺い知ってしまうともう、本当に何て言ったら良いのか。

自分の不甲斐無さに胸をかきむしられるばかりです。