お天気がどちらか分からない場合は雨具の用意を~と
しおりに書いてある、長女あやあや太郎の登山遠足。
微妙なお天気ですが、
寝る前に楽しみにお菓子を詰めていたあや太郎ですので、
リクエスト通りの元気いっぱい弁当を作りました
・おにぎり2種(いかなごとわかめ)
・玄米フレークを衣にした唐揚げ
・ミートソースの卵焼き
・ほうれん草の胡麻和え
・パリパリチーズ
・きつね(油揚げ)の卵落とし煮
・きゅうりの浅漬け
・季節のフルーツ(お品書きじゃないんですから・・・)
でした。
玄米フレークをビニル袋に入れて叩いて細かくし、
卵、片栗粉、醤油、酒、にんにく、しょうがに加えて衣を作ります。
下処理して細かめに切った鶏もも肉に付けて揚げたら出来上がり。
香ばしくて、いつもと違う食感が楽しめる唐揚げです
ほうれん草が苦手は娘たちなので、ストックのミートソースで卵焼きを
作る際ににも中に刻んだほうれん草!
美味しいのにな~。そのまま食べてもらえたらと思います
きつね(油あげ)の卵落としは、
半分に切った油揚げに生卵を1個ぽとんと入れて、楊枝で止めて、
和風出汁で甘辛くコトコトにたら完成です。
前日に作っておきましたが、簡単にできておふくろの味~
焼売の皮にとろけるチーズを挟んで、唐揚げを一緒に揚げ物に。
余った焼売の皮など、ラップに包んで冷凍すると、細く切って揚げておつまみにしたり、
いろいろ重宝してくれます
ちなみに、餃子の皮などでも試してみましたが、
塩気と皮の厚さがあるので、焼売の皮の方がオススメ。
というか・・・
焼売(ワンタン)の皮を度々買うのに、
焼売を作っていな~いminoaです
初めの方は、
たまに、手の込んだ焼売でも♪と思って多分スーパーで買っているのだろうけど、
焼売になることはなく、
多分、我が家では、
サラダの上にトッピングされた「カリカリ」と命名された食べ物になっているはず・・・
焼売/ワンタン、作りたいと思います
いただきものの三宝柑
江戸時代に和歌山城内にあり、美しさ、美味しさゆえ、三宝に乗せられて献上されて
いたそうな。葉付きで出荷が特徴なのが可愛い
皮が1センチくらいあって厚いのに、柔らかくてむきやすいです。
朝から親子で皮むきして、あんまり美味しいので、そのままお弁当に入れず
食べてしまいました。
柑橘類って美味しいですね!!
ビタミンCたっぷりだし、美味しくいただけたらいいなあと思います。
結局大雨の遠足になったようですが・・・
小学校低学年の時って、遠足の前日などすごくワクワクして、
持ち物チェックなど何度もしていた記憶があって、
朝、久しぶりにお弁当を作ってもらえることがとても嬉しかった思い出が
あります。(エビフライをリクエストしたような)
minoaさん、可愛い幼少期でしょ・・・ですが、
あやたろう~。
用意はお菓子だけ!!!
完璧に準備は「元気」だけ・・・
いろいろな人がいるんだなあと。
元気いっぱいでよしよしって思います。
週末はゆっくりしようかな~
よい週末をお過ごしくださいね