9月1日(木)
扉を開けたら、秋の風
今日は友人Tりんちゃまとランチに行ってきました。
久しぶりの外出、楽しいおしゃべりの時間に、日頃のストレスが消えてゆくようでした。
(Tりんちゃま、ありがと~!)
ゾンビ体操とスキップ、水分摂取に朝食、お忘れなくなくですぅ~!)
さて、今日は母と二人の夕食です。
生協さんで買った “とろゆば丼の素”
とろっとろの湯葉をご飯にかけて頂くというものです。
その湯葉の量が、一人前かなりの量でして、
ご飯半膳しか盛ってないのに、のっけたら、結構なボリュウムとなりました。

食べる前に、付属のつゆに、わさびを溶いて食べるのですが、
むちゃくちゃ、美味しかったです。
なんというのでせう・・・、美味しすぎる親子丼を食べてるみたいです。
母も私もビツクリぽん!

このお丼に合う、柴漬けに、

ゆで卵サラダ(みじん玉葱のせ)に、

コチュトマト
(コチュジャン、砂糖、薄口醤油、酢、練りごまのタレ和え)

ホッケの干物に、

水菜と椎茸粉末を入れたお味噌汁

桃があるのに、スイカを買ってくる母の差し入れ

今夜も食前酒は、有田の甘夏酒

さあさ、いただきませう。

食欲の秋、芸術の秋、そして読書の秋です。
姉に貸し出していた『火花』が戻り、読んでみましたが、途中でギブアップ、
美しい文章で綴られているのですが、
世界が違い過ぎてか、登場人物達の感性に共感を覚えられず、読み進めること出来ませんでした。
今日読み終えたのは、
円広志さんの『パニック障害、僕はこうして脱出した』
簡単な言葉で綴られているのですが無駄がなく、かえってその場その場のリアルが伝わり、
円さんが乗り移ってしまったように、苦しみが伝わってきます。
多くの困難を乗り切りつつも、今も戦いながらお仕事されているのを拝見すると
勇気いっぱいもらえた気がしました。