チュチュオプティマが満開です。
紫のミニバラ・ラミーの左右に咲いているのが、チュチュ。
淡いピンクのミニバラです。
現在、二つの鉢のチュチュを育てています。
この子もまた、ミニバラとは思えぬ伸長(76㎝)となり、
普通のシュラブのバラと変わらぬボリュウムとなっています。

冬が来たら、この子も鉢ましして根を広げてあげませう。

香りは微香ながらも、少しだけリンゴに近い香りがします。
ボンボン咲きのチュチュ。ラミーと同じく、完全四季咲きの頼もしいミニバラ

二つのうちのひとつの苗は、昨年出現したベイサルシュートに
お驚くほどの蕾をつけて開花しました。

中央にほのかにともる灯りのようなイエローが暖かみを感じさせるチュチュ
命名はバレエの衣装チュチュをイメージしてつけられたのだとか。

花ごとに色々な表情があって、レンズを向けては、バシャバシャ。
きりなく、シャッターを切ってしまいます。

蕾の頃のベビーピンクは、

咲きすすむうちに、色を染めていきます。

爆発的に咲いてくれるのは、春の季節ならでは。

そのままでも、切り花にしても花持ち良し。

我が家の狭いベランダは、みんなの成長のおかげで、さらに狭くなってるけれど、
みんなのその笑顔から伝わってくる元気を一杯もらってます。

2016年の春、我が家はバラであふれています。
ベランダは香りの別世界
スーハー、スーハー

幸せいっぱい、めいっぱい。