バラ鉢に、テラコッタカバー | あなたに,も一度恋をする

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春が待ち遠しいですが

まだまだ寒い日が続きますね。

まずはシャリファの続きです。

おととい届いた時には、ショップさんが7号鉢に入れてくれてたので、

しばらくこのままでもいいかなぁ~と思ったのですが・・・。

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やはり、白い根が張り巡らされる前に、鉢増ししなくてはならないと思い、

またまた重い 体重 腰をあげて、作業しました。

白い根が張ってしまうと、最初の土と、足した土との種類が変わってしまうので、

最初から同じ土で育てた方がいいですね。


Saijyo Ryokkaさんが入れてくださってた土は、良質のバラ土ですから、

我が家の庭にまきました。

で、鉢をくずすと、あっというまに土はくずれ、簡単に入れ替えできました。

土は、「バラの家」さんの土です。

(ツルバラだけ、ピーキャットさんの土。)


* * * * * * *


鉢は8号にしようか、10号にしようか迷ったのですが、

リッチェル10号鉢にしました。

最近判ったんですけど、リッチェル10号鉢とロングスリット8号鉢って、

実は、大きさ、あまり変わらないんです。

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なので、「シュラブで10号鉢は大きいんでねぇかい?」と思いがちですが、

ちょうどよい大きさではないかと・・・。


鉢のなかには、先日購入した

バラの家さん、「オーガニック肥料」を鉢底にINしました!


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ということで、

出っ来、上っがり~ぃ!

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夏に弱いと聞いているシャリファのために、

でっかいテラコッタでカバーです。


このテラコッタ、とっても軽いのです。

ホムセンで780円!

ワンコのおしっこシート100枚入りより安いよ!


なんせ、灼熱のベランダですから、

プラ鉢、夏は危険です。


なかの根っこが茹で野菜みたいになっちゃいます。

かといって、テラコッタにじかに植えつけると、植え替えのときに大変です。

こうしてカバーすることで、温度上昇を抑えられるから、

ゆで状態は回避されるかなと。

minnta母さんの、ささやかな気遣いなのであります。


そうそう、

イブピアッチェにも、春にむけて、赤い芽が息吹き始めました。

イブの成長ぶりは、昨年実感。

その逞しさに、驚きでした。


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つるばら・パレードにも、赤い芽が。

頂芽優勢、誘引した茎の上側にある芽の方が、下側の芽より大きいです。

こんな風に、早く誘引したつるバラは、

日光を受けて、どのバラに栄養を集中させるのか、早くに決定できるのですね。


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枝はどんどん赤く充実してきています。

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挿し木のイブ・ベビーも元気です。

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シャリファを迎えたベランダのバラ達。

春の爆発を待ってるぞぉ~~い!

(*´∇`*)