ちらぁしぃ~~、ずしぃなぁ~らぁ~、このぉ、すぅし~い、たっあろぉお~~♪
て、何の音楽がわかります?あは。
「すし太郎」で作ったお寿司もいいですけど、
先日、大分産の干しシイタケが手に入ったので、
久しぶりにちらし寿司を、作ることにしました。
ちらし寿司をつくるのは、なんと、十年ぶりです。
ちらし寿司は、小学生から作っていた定番中の定番だったのですが、
十年前に、半切りが割れてから、
まったく作ってなかったんですね。
ということで、今日は、新しい半切りを買いに、ニトリに行きました。
(ニトリは、ほんとに安いですねぇ。)
「今夜はちらし寿司だよ」と言うと、
娘のちらし寿司が好きな母は大喜び。
そんなたいそうなモノではないのだけれど、
娘の味がお気に入りの、かわいい親なのです。
大分産の干しシイタケは肉厚ですから、
この味を生かしたくて、あえて、かんぴょうは入れないことにしました。

大きいもみのりを、これでもかと入れるのが私流です。
合わせ酢の配合はごく一般的だと思いますが、
そのなかに昆布を入れて数時間つけておきます。
その他、つけておいた酢が、ツンとくることがないよう、
合わせ酢には火をかけ、沸騰直前に火を止めます。

できあがったら、錦糸卵をちらし、甘酢で似た蓮根、刺身類をのせて
細かい刻みのりを乗せます。
画像ではあまり映ってないですが、錦糸卵を作るのが得意です~。
これでもかと細く柔らかく作れると、上機嫌になったりします。

まぐろ、赤貝、いくら、海老、かに肉
なんだか、赤い色のものばかりになっちゃいましたが・・・。
4号のお米を使ったちらし寿司は6人前くらい?
作りすぎやん。。。
さてと、今日も一皿料理です。
(↑お吸い物は作ってますので、あしからず。)
ではでは、ではでは、
家族3人 + 眺めるだけの犬一匹で
今夜も今夜も、
いっただっきまぁ~っすっ!
