今日(6/18)は午後から大雨と聞いていましたが
どうやら明日(6/19)になったようです。
さて、毎度毎度、おんなじ花を記事にしているminntaさんです。
ネタがないもんで、すんません。
でも、花が少ない分、同じ花記事ばっか書いてるもんで、
その花の特徴を知れる、よいブログです。
(ほんまかいな。)
ということで、ストロベリーアイスの記事です。
さて、この画像は6月10日の画像です。
向かって右二つはベイサルシュート。
どんどん横張りになっていくので、支柱を立て、まっすぐ誘引しましたが、
左の長いサイドシュートは、そのままにしていたので、
横へ横へと伸びていきます。
ここで一句。
狭いベランダ、そんなに広がって、どないすんねん。

てなわけで、長い支柱を買ってきました、45円。
で、できるだけ真っ直ぐに立てて、誘引しました。太い茎!
グぃ~~~ン!

あんなに太い茎なのに、結構、誘引できるもんです。
しかし、ストロベリーアイスさんは、粘り強いバラでして、
右のベイサルシュート、途中からこんな形になっちゃいますた。

やっぱ、横張りのバラなんですね。
たくさんの日光をあびるために、すごいカーブを描いて方向転換しています。
こんなバラだから、根元はいつも木陰になってて、
土の温度が上昇しないようになってるんですね。
葉っぱの大きさも大きいし、影になる部分も大きいですから。
そんなわけだから、夏にも強いバラさんです。
これは今日撮影したストロベリーアイス。

去年は、狭く浅い庭の一角に植えていたので、
一枝に6個も花がついたことはありませんでした。

環境を変わったベランダ。
雨にあたらない分、黒星病とは無縁です。

葉っぱも分厚いけれど、花びらも分厚い。
だから、脅威の花持ちです。

村田晴夫さんの本には、
ベイサルシュートが2メートル伸びると書いてありましたが、
そこまで伸びず、途中で花をつけてます。

初心者には持って来いの元気なバラです。
私のファーストローズ。
