5月26日の日曜日、
車で30分の公園に、行ってきました。
前回昼間に訪れた公園で、海沿いの松林のある歴史ある公園。
この公園で開催されているバラ園開催最後の日です。
この日夜間ライトアップがあるというので、カメラ好きなダァーさんはワクワク。
早めに夕飯を済ませ、夜7時をすぎてから、
ぷう子を連れて行ってきました。
「ね、ライトアップって、どんなやの?」
「わからん。しょぼいかも。」
「しょぼいの?」
「じゃね~かな。そんな金かけれねぇだろ。」
そんな会話をしながら着いた駐車場。
満車間際では、あ~りませんか。
駐車場降りて、バラ園に向かおうとしたら、反対側で、いきなり花火の音が・・・。
「花火やん!」
「おぅ!まじかよ。花火・・・。」
「すごいやん!しょぼないやん!」
「おぉ、しょぼくね~な。」
花火を打ち上げている方向に歩いていく群衆に混じって、
私もぷう子をバックに入れて歩いていきました。

ドドーンという音に、最初はびっくりの ぷう子。

腰をおろして、ダァーさんカメラを撮影です。
三脚が間に合わないから、テブレ覚悟でパシャパシャ。
「まさか、花火があるとはなぁ・・・。」
「ほんと。ほんと。」

シャッターを押しながら、ダァーさん。
「なっつかしいなぁ~。こんな近くで花火見たのは、横浜以来だなぁ。」
「ほんと、ほんと。あのときは、火の粉が降ってたもんね。」
「あれは何年前だぁ~?」
「25年以上前やねぇ。」
「25年かぁ・・・。あっという間だなぁ。」
こんな会話をしながら、
なんだか、なつかし~い想いやら、デートのような気分になったり。
「あれ?もしかして、これが フルムーン気分 ってやつ?」
と思いつつ、
いやいや、まだまだそんな年に達してないとクビを振り、
しばし、花火の魔法の世界にひたりました。
大爆音とともに、輝く光。
夜空の花火は、時間を忘れさせますね。
「ほぉら、ぷうちゃん、みてごらん。花火だよ・・・。」


・・・て、コレ、バラ園の記事ちゃうかった?
バラ記事はこのあと、つづく。
m(_ _"m)ペコリ