さて お待たせしました。
多分、記事を楽しみにしてくださっている方がいたとしたら、
この品種のレポではないでしょうか?
(* ^ー゚)

はい! バラの家さんのバラです。
「どんなかなぁ~?」と私も楽しみにしていたのは
シェエラザード
しかし、なんて素敵なネーミングなんでしょう~。
リムスキー・コルサコフが生きていて、このバラを見たらなんというかしら。
え、そんなヤツ知らん?!
それでは画像をど~ぞ。

バラの家さんのHPに掲載されたいたとおり
バラの花びらの中央先端がツンと尖っています。
ほんと、ネーミングイメージにびったりはまりますね。

角度を変えて撮影してみますと、花に色幅があります。
エキゾチックな魅力です。

このブース、実は「え、これだけ?」って思ってしまったのは、
ディスプレイというよりも、苗を置いただけのスペースだったからです。
ほら!
愛想 もクソも がない?

飾り付けに手間とお金をかけなくても、
バラそのもので勝負! ってとこでしょうか。
んーーー。
しかしですね、そのせいなのか、私には正直いうと、
このシェエラザードは、少し汚れたイメージを感じてしまいました。
汚れたっていうと、なんだか悪く言ってるみたいですね。ごめんなさい。
なんといいますか、
花の色合いもそうですが、葉の色も濁ったかんじで、
そこからはもちろん透き通った清純なイメージもないし、
洗練されたものは、あまり感じませんでした。
修羅場をくぐりぬけ、生きてきた、そんなイメージ。
危険な雰囲気?
近づくと、ちょっと危ないわょ~ のバラさんです。
香りも、どこかクセがある気がしました。
でも、バラに求めるものは個々違うと思うので、
このバラの魅力にとりこになる方もたくさんいらっしゃるでしょうね。
今までにない、新しい印象のバラ誕生ですね。
おめでとうございます
で、バラの家さんのブースには、同シリーズのバラがありました。
ハープシコード
これまた名前が素敵ですね。
誰ですかぁん?こんな素敵なネーミングつけるお方わん。
(・・・て存じてます。雑誌に載ってたので。笑)

ERのレディ・エマ・ハミルトンの葉が赤いように、
このハープシコードの葉にも色がついていました。
成長にともなう若葉の色なのか、もしくはERのレディ・エマ・ハミルトンのように
葉自体に特徴的な色があるのか、ちょっと不明です。

お次は
わかな
初めて見ました。
緑のバラ・・・。まるで初めてチョコレートミントのアイスクリームを食べたような
そんな気分でした。
クールな印象ですね。

シューラネージュ もありました。
シェラザードと並べると、貴族っぽくなりますね。
この組み合わせ、よいかもですね。

ちなみに、帰りの西武電車のなかで、お持ち帰りの苗で一番多く見たのが、
バラの家さんの シェエラザード でした。
バラの家さん、おそるべしです。
(ブースに並べてただけなのに?!) ← まだ言うかぁ~!
記事はまだまだ続くです。
お楽しみに~。
(*^。^*)