明日から4日間仕事が続きますので、
今日、書きだめしているminntaさんです。
今、minntaさんの 鼻 頭を悩ませているのは・・・
ベランダが激クサっ!!
っちゅうことで、ありんす。
アタシがベランダにアリッサムをたくさん購入したのは
この香が好きだったからで、ありんす。
あの甘い香り。
鼻を近づけては、スーハー、スーハー
あのハチミツの香りを嗅ぐ時こそ、ベランダの至福の瞬間でありんす。

だがしかし、
いったい、いつからこんなにクサくなったのでしょう・・・。
&
この正体はどこの鉢?

ん?そこが臭い?

そう、やっぱりバラ鉢が臭いのね。
しかし、ここは、まるで牛舎の臭い。
このベランダに馬か牛が、少なくても2匹は飼っているような、そんな臭いでありんす。
(てか、狭くて飼えねーだろ!)
とにかく、リアルな動物の臭いでありんす。
今までブログで、美しいチューリップだの、なんだのかんだの書いておりましたが
実のところ、こうした激クサのなかで、
バチバチと撮影していたのでございます。
(* ̄m ̄)
で、原因はバラの土なのかと思ったのですが、
ようやく判明したのでございます。
それは私が培養土に混ぜた
「サラブレッドお馬の堆肥」
でございました。
そ、牛ではなく、馬のウンチ堆肥。
この堆肥、手に取ったときは、サラサラで臭くなかったのですが、
入れ込んだ土のなかに通過した水がプンプン臭うのでございます。
うちのベランダは水が下にもれないよう、受け皿を入れているんですが、
その受け皿に溜まった水が、激臭でございます。
だがしかしです。
も一度、画像を見てくださいまし。
向かって左のバラ鉢。つるバラのパレードです。
ものすごく成長しております。
ベイサルシュートとサイドシュートは、今日計ったら60㎝超えていました。

つるバラだし、樹勢の強い品種ということもあるのだと思うのですが、
それとは別に、こちらをご覧くださいまし。
これは、ストロベリーアイスの、去年の秋に挿した挿し木でございます。
上からのパチリなのでよくわからないと思うのですが
バラの家さんの培養土に、サラブレッドお馬の堆肥を混ぜ込んだ土に植え替えたとたん
グングン成長しておりまして、

とにかく葉っぱの大きさを見るだけでも、びっくりです。
ほらっ。

<(゜ロ゜;)>ノォオオ!!
こんな大きさの葉、見たことあります?
これって普通ですか?
ちなみに、親バラの葉の大きさはこちらでありんす。↓

ね。これが普通の大きさでありんすよ。
で、以前、NHK趣味の園芸で、小山内健さんが
「梅雨後のバラの葉の巨大化」 について解説していらっしゃいました。
それによれば、雨が多いための水太りなんだとか・・・。
でも、うちでは、ちょっと前までは2日置きにしかやってませんし、
水のやりすぎとは思えないのです。
これは、やはり、激クサ効果なんでしょうか?
成長著しく、見る限りは嬉しい結果でございます。
パレードには今、こんな蕾が6個ついていますし

成長には申し分なく・・・。
したがって、アタシのスーハー・リラグゼーションはあきらめ、
愛するバラたちのためにも、この状態で過ごすしかないのかもしれません。
こうなったら、こうなったら、
万歳!
ウンチ発酵プンゼーションっ!!

オタクも プンゼーション、お試しになりませんか?
(≧m≦)ぷっ