天然のアップルティー | あなたに,も一度恋をする

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皆さんは、フレーバーティーはお好きでしょうか?

フレーバーティーといえば、アップルティー。

アップルティーといえば、 FAUCHONが有名ですね。

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若い頃、周囲があまりにもフォション、フォションというので

フォションというのは、いったいなんぞや!

と思いつつ、社長から頂いたそのフレーバーティなるものを飲んでみたところ、

え?これが・・・?

と思ってしまった私。
(フォションファンの方、ごめんなさい。 o*。_。)oペコッ)



というわけで、それ以降もフレーバーティーは、あまり好みではなかったのです。

ところが、ブロ友さん(紅茶の専門家)のブログに、ある時載っていた

天然リンゴを使った本物アップルティーの画像に釘付けになりました。

で、何度か拝見してるうちに、その画像が忘れられなくなって・・・。

で、いったいどんな味なんだろうかと、

数日前に、想像をめぐらしながら、作ってみたのです。



「えっとぉ~、確かぁ~、お鍋でこうして煮込んでからぁ~。」

「きっとお砂糖は入ってると思うしぃ~。。」

とか、一人でぶつぶつ、つぶやきながら・・・。

で、私の後ろで、わくわくしながら立ち見している旦那はん。

鍋で煮込んでも、赤くは染まってないけれど、

「え~~!!おいしぃ~!まじでぇ~!!」

「でもこれって、プロのレシピちゃうやんねぇ・・・?」

「どうちがうんやろなぁ・・・。」


というわけで、この私の強い熱意が、ブロ友さんへ伝わり・・・。

えへへへ・・・

(詳細は秘密。。。=^-^=うふっ♪)


*******************

というわけで、今日は本格的レシピで、再チャレンジです。

買ってきましたよ!例のシロモノ3点。

詳しくは書けませんが、あるモノが画像の外にありまして、

これが秘伝だったのですね。

 =^-^=うふっ♪


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そうそう、今宵は極上のレシピですから、大好きなブレッドを買ってきました。

いつものことながら、買いすぎます。

体重増加、まっしぐら。

ε=(>ε<) プーッ!!

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ティーカップも懐かしいカップで・・・。

↓このカップ、なんのヘンテツもないカップです。

どっかの雑貨店で売ってるような・・・。

でも、透き通るように薄~い薄~~~い、カップなんです。

その分、扱いに気を使うのですが・・・。

唇に当たる部分が薄いと、味がおいしくなる気がするのは私だけでしょうか。

実はコレ、20代の時、ダァーさんを含む仲間がプレゼントしてくれたカップなんです。

あの頃、たくさん友達に囲まれて楽しかった。

私はダァーさんが好き。

ダァーさんも私のことが好き。

でもその頃は、お互いに、彼女・彼氏がいたんですね。

この後、結婚に至るとは思ってもみませんでした。

ということで、大事にしている思い出のティーカップです。

(*^^*)

そうそう、聞いてみました。

「ねぇ、ダァーちゃん、このカップ、覚えてる?」

「なに・・・?カップ?! 覚えてない。 なんなの?」 だって。

ε=(>ε<) プーッ!!

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ということで、ど~でも良い話はおいといて、

煮込みました。リンゴを。

果物ナイフのない我が家。

野菜切り包丁でぇ~~っと、おっと、ちぎれそう・・・δ(⌒~⌒ι)

やっぱ、使いにくいですねぇ・・・。

で、ようやく皮をむいて、芯をとって、煮込みました。

この香り・・・。

あ~~、いい香り・・・あの香り・・・。。

そう、この香りは、シャリファ・アスマ(バラ)の香りにそっくりなんです!!

リンゴを煮込むと、こんなに良い香りがするんですね~。

なんとも優しい気持ちになれる、すばらしい香りです。


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こうして出来上がりました。

これを、アップルスープ というのだそうです。

教えていただいたとおり、この後、スープはピンクに色づきました。

すごぉ~~い””

さぁさ、プロの味だよ。召し上がれ~~!!

ダァーさん、「美味しぃ!””

母「なにこれぇ~?こんなの私、飲んだことないわよぉ~!
おいしいわぁ~。

ちょっぴり贅沢なお茶の時間。

こんな時間があるって素敵なことですね。

家族みんなが笑顔です。

煮込んだ果肉も、美味しく頂きました。

紅茶の茶葉は、セイロンとアッサムがありましたが、セイロンを使いました。


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画像中央

アップルスープのカップに、

剥いたリンゴの皮をバラ型にして飾り付けました。


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aikoさん

素敵なレシピに感謝です。

ヾ(@~▽~@)ノ