我が家には、プランターと地植え、両方した花があります。
「ムーランフリル」 と 「なごみももからんらん」 です。
プランターのお花は、この陽気になって、お花の数は増えたんですが、
とっても、とっても小さなお花になってしまいました。
花びら、ちっこくなりましたぁ。
色も薄くなりましたぁ。
葉っぱだけが、繁繁と増えています。
お花というより、こうなりゃ、「葉っぱプランター」!
この葉っぱ、野菜だったらいいのになぁー!
ε=(>ε<) プーッ!

一方、当初元気がなかった地植えの「ムーランフリル」と「なごみももか・らんらん」は、
今、いきいきしています。
いったい、いつから逆転したのか・・・。
地植えには、有機肥料の「発酵油かす」やら、「牛ふん」やら、撒いてたからでしょうか?
液肥よりも、有機肥料の効果大?!
いえいえ、春になって、ようやく北向きの庭に、陽が射すようになったからです。
同じ条件で陽が当たるのなら、やっぱり、プランターより地植えのほうが良いのでしょうか・・・。

私の庭が広い庭なら、たくさんのパンジーで敷き詰めてみたいです。
悲しいかな、あまりにも狭小の庭ゆえ、この時期、足も踏み入れられない。
つまり、花がら、摘んであげれない。
だから、柵の外から手が届く範囲にしか植えてあげれない。この数が限界。
ごめん、らんらん!
ということで
葉っぱ繁繁のプランターは、5月になったら、解体です。
でも、それまでは楽しみたいから、ちっちゃくなった切り花を飾って楽もうかなぁ~と思っています。
<ムーランフリル・ビオレッタ>と、<なごみももか・らんらん>

