「手渡」3月7日(水)‐連続投稿記録8日目‐ | ただのアホのただの日誌

ただのアホのただの日誌

誰かに読んでもらおうなんておこがましい事は毛頭考えておりませぬ。
あくまでも、自己啓発措置としての日誌。
毎日続けていきます。
そのうち日誌から日記になってるかもしれませぬ。
※日誌のため、考えが偏ってたりするかもしれませんが、あくまでも日誌ですので。

おはようございます。

 

昨日開催予定だった鍋パーティーは

体調不良者続出の為、開催されず

参加可能だった2人と普通に飲みに行きました。

 

それもそれで良き良き。

 

朝にせっせとお掃除する機会を与えてくれたので

それも良き良き。

 

飲みに行った後

その内の1人が家に泊まる事になったのですが

「近々タイに行くから。」と

最後の悪あがきで英単語の勉強をし始めました。

 

 

なるほど。。。

 

 

早く寝かせろっっっっ!!

 

その後、これまた3日後にTOEICのテストを控えている

という地元の友人が勉強会に参加。

 

 

こんなにホイホイと集まれる場所を提供できているのは

良い事だと思いつつ。

 

 

はい。寝ます。僕は寝ます。

と結局寝たのが1時過ぎ

 

今日は朝が辛かった。

 

けどちゃんと5時に置きました!
(そのあと30分ほど追加で寝ましたが…)

 

今も友人は僕の家で寝ていることでしょう。

 

 

さて、昨日は月に1回訪れる給料日でした。

厳密に言えば、月末締め10日払いなのですが

僕のところは古風に手渡しでお渡ししています。

 

 

様々なメリットデメリットが考えられますが

やはり、対価を直接可視化できる状態でやりとりする。

ということに意義を感じています。

 

 

以前、約2年間塾をやっていたことがあるのですが

その時も基本的に月謝袋でお金をいただいていました。

 

 

これは、子供たちに

両親が働いたお金で通わせてもらっているんだ。

という意識を持ってもらうため。

 

やる気のない生徒には

どれくらい払っていただいているのか

実際に中身を確認してもらいました。

 

 

そして、それを稼ぐのに今の自分ならどれだけかかるのか

どうやって稼ぐのかを考えてもらいました。

 

働き、時間を使うということは命を削ってお金に変える

ということでもあります。

 

命を削るというのは、決して悪い意味だけで使っていません。

良い意味でも、悪い意味でも。

 

 

今もその流れを酌んでいます。

 

 

手渡しにすることで

日ごろの感謝を直接伝えることができます。

ひとり一人の給料明細に少しですが手書きでメッセージを書くようにしています。

 

また僕自身、従業員の方々が生活を懸けてくれていると再認識できます。

身が引き締まります。

 

 

 

この気持ちは忘れたくないですし

もちろん忘れないつもりでありますし

忘れてはいけないものであると思っています。

 

 

手渡しは手間がかかってしまうので

そのうち振り込みに移行してしまうかもしれませんが

でも、続けられるだけ続けようと思っています。

 

さ、今日も1日が始まりますよ~。

 

あら、もうこんな時間。

 

いってきますっ。