続々と | Ｍの独り言
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Ｍの独り言

高校野球好きなシンガーソングライター藤川麻理麻(ふじかわまりお)の日常生活のちょっとした出来事を綴っています。

続々と

今日も朝からバーチャル、バーチャル。

まずは愛媛大会の済美×野村と同時刻に行われていた山梨大会の準決勝・東海大甲府×駿台甲府の試合。

最近パソコンでバーチャれるのでありがたいです。


済美×野村は、済美が初回からチャンスを作るものの得点なし。

5回に犠飛と失策でやっと2得点。6回にも2点を挙げて4-0で勝利しました。


愛媛特有のブラバンルール、イニング間にしか演奏できないというのがあるので、攻撃中はいろんな掛け声が聞こえてくるのですが、済美の掛け声は「ヒット、ヒット、ホームラン」オンリーのイメージでしたが、今日はいろんな掛け声が聞こえてきました。これも地方大会だからなのかなあ。あと、得点時は校歌を歌っていました。

野村は去年の夏、2回戦で川之江との試合で3時間くらいの雨での中断があったなあ。私の中で野村のイメージはその試合になっています。

 

済美の試合より早く始まった東海大甲府×駿台甲府の試合は初回に打者一巡の攻撃で東海大甲府が5点を奪うところから始まり、3回にも4得点、この回1点でも取ればコールドという5回に得点し、5回コールド10-0で決勝進出を決めました。


山梨大会は準決勝でも監督インタビューがありました。

仲澤監督です！


決勝も頑張ってほしいです。駿台甲府は確か去年の夏では山梨学院に勝利したんじゃなかったかな。

 

3画面目で英明を追加、と思ったらその前に東海大甲府の試合が終わったので結局2画面。

ただ、追加しようとすると配信画面が映らない。

毎回これ何なんだ？←慣れ

再起動させて済美の試合まで映らなくなったら困るので、諦めずにリロードしまくったらなんとか映りました。今日のテーマは「諦めない」です。


 

英明×大手前高松の試合は両チームが序盤から得点圏に走者を進めるものの得点できずに0-0で終盤に。

点が動いたのは6回、英明の清家くんの二ゴロだったかでようやく先制、もう2点追加(内容忘れた)で3-0。

点が入ると動くのが野球なのか、7回表に大手前高松も1点を返す。

その後は得点なく、9回表の大手前高松は得点のチャンスを掴むも、最後は併殺だったかで試合終了でした。

英明、準々決勝進出です。


今日の百々くんは点にはならなかったけど2打席連続で安打放っていたし、調子良さそうです。1年生の秋から応援しているから、やっぱりそういう選手はどうしても応援しちゃうよね。

英明頑張れ！

 

今日最後のバーチャルは小松×松山学院。

小松が3点リードで迎えた6回に松山学院が2得点で1点差に。

松山学院に流れが傾きかけたかというところで、7回に小松が一挙4得点で突き放す。

松山学院も1点返すも9回に小松がダメ押しで9-3で快勝でした。


7回の攻撃中に小松の宇佐美監督が代打の代打を出して、その子が適時打を打つ、という場面があったのですが、宇佐美監督の采配は面白いイメージがあります。

96回の選手権で小松が出場した際にも「そこで投手代える！？」みたいなのがあったりしたなあ。今日も継投が多かった印象です。

偉そうに書いていますがそこまでちゃんと見らていないんですけどね(苦笑)。

 

ということで、愛媛のシードは今治西以外が初戦突破となりました。


そういえば、今日は3地区で決勝が行われましたね。

いつもは沖縄を皮切りに、みたいなイメージですが、今年は南北海道の代表が最初に決まりました。

南北海道は札幌日大が初出場とのことです。

応援にはオリジナル曲もあるみたいなので楽しみです。

 

 

秋田は金足農、沖縄は興南がそれぞれ選手権出場を決めました。

沖縄の決勝戦は延長10回の大熱戦だったそうです。

出場は興南でしたが、ベスト4の顔ぶれが

エナジックスポーツ、ウェルネス沖縄、KBCと聞き慣れない高校でした。

いや、ウェルネスは最近いろんなところで見るけど。

もしかしたら沖縄の勢力図も変わっていくのかな。


こうして続々と出場校が決まっていきますが、たぶん今年出場チームが最後に決まるのは我が愛媛です。

来週の火曜日が決勝戦の予定。

いやあ、今年の出場校はどうなっていくかしらね。

楽しみだわ！