四国をバーチャる。 | Mの独り言

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高校野球好きなシンガーソングライター藤川麻理麻(ふじかわまりお)の日常生活のちょっとした出来事を綴っています。

今日は四国の試合をバーチャる。

・城東×徳島商

・聖カタ×松山南→三島×西条

・今治西×新居浜工→帝京五×北宇和

・英明×坂出商

・高松商×寒川

・高知×土佐塾

(※「→」は同じ球場でそのまま見たということ)

 

最大5画面になりました。

メインは英明の試合。

全部の試合の音声をつけっぱなしにすることも多いですが、今日は英明の試合だけにしぼって、他はちょいちょい見ながらチェックという感じです。

 

メインの英明×坂出商は英明が先制した後割と早い展開で進み、先に始まった城東の試合に追いついていました。3-0から英明は同点に追いつかれる。その坂出商の同点の仕方が見事なサインプレー。一塁走者が走ったところで捕手が一塁に送球、その間に三塁走者が本塁へ。ボールは本塁に送られたものの、間一髪セーフ。

同点に追いつかれてからは英明はエースの下村くんが登板。両チーム得点できず延長10回タイブレークへ。

表の英明は三番の百々くん。大飛球も中堅手に好捕される。

そして、このタイミングで、パソコンの充電をうっかり忘れていて落ちてしまった(笑)!←迂闊

この時ちょうど、城東と徳島商の試合が終わった直後、高松商と寒川の試合も大詰めというなんとある意味めちゃくちゃナイスなタイミング!

コンセント繋いで立ち上がるのを待つ間にiPadを開いたら、英明が既に勝ち越していた。どうやら満塁策からのゴロの間だったらしい。

無事にパソコンが立ち上がり、10回ウラ。こちらも満塁策。二死を確か本塁でアウトに取り、最後は下村くんが三振で試合を締めました。

最後までハラハラする試合でした。

高松商×寒川は初回高松商が3点を挙げてリードする展開から寒川が1点差に追い上げ、3-2で進んでいましたが、終盤寒川が逆転していました。気づいたら逆転だったので内容はわかりません。

4-3の1点を追いかける9回表、高松商はプリティフライ(英明の試合が終わったので音声オン)。こちらも最後は三振で試合終了だったと思う。

 

ということで、今日の前半のセンバツ出場組は英明のみ勝利となりました。

先日tekoさんがツイートしていましたが甲子園でるのって大変なんです。

 

ほぼ同時刻行われていた聖カタ×松山南は、6-1で聖カタがリードしていて、これはコールドになりそうかなと思ってましたが、松山南が粘り、点を取られても取り返し、ちゃんと9回までいきました。

9-3で聖カタが勝利。

今治西×新居浜工は、前半戦は1-0、中盤以降は今西がじわじわ点差を広げて6-0で勝利しました。

 

後半の三島×西条を音声オン。

初回に8失点。2回表に1点を返すものの、3回にも5点奪われ、13-1。5回に3点取って一回コールドは回避したものの、6回に1点取られ14-4でコールド負けでした。

でも、まあ、頑張ったよ。

今年は母校の試合を見届けました。去年は見たか覚えていません。一昨年かその前は勝った試合を見た記憶がある。うちの高校は数十年に1回くらいしか強い時期がないのでねー。前回2008年なのでまだ先だと思うな。

帝京五の試合は流していただけで内容は見ていませんが、得点だけでは圧倒したという感じではなかったです。今年どうやら最有力候補みたいなので、チェックはしたいところだったな。

次は聖カタとの試合らしいです。帝京五と聖カタの試合は面白そうだな。

 

高知×土佐塾は球場音声のみの配信だったので、音声は三島の試合を。

初回から得点を重ね危なげなく13-3(5回コールド)で勝利しました。


松山商×今治工も見たかったのですが、時間切れ。

このブログを書いているタイミングでは1-1(5回表終了)です。さてさてどうなるでしょうか。

現在今治工の攻撃中。攻めています。


今日の校名表記の話。

西条ひうち球場の配信は2文字表記でしたが、坊っちゃんスタジアムは4文字まで表記ができるみたいです。2文字だと聖カタは「聖カ」になるらしい。

そして、香川も4文字表記ができるみたいです。

「坂出商」も「高松商」も「坂出商業」「高松商業」と「業」まで入れてくれる丁寧な表記です。やっぱり4文字までは表記できるようにしてほしいよね。