当確。(※後半は昨日のティコの感想) | Mの独り言

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高校野球好きなシンガーソングライター藤川麻理麻(ふじかわまりお)の日常生活のちょっとした出来事を綴っています。

昨日の統一地方選挙は、開票速報を見守るつもりはなかったのに、うっかり気づいたら3時くらいまで見てしまっていました。

前回に続き、気になっていた候補が続々と落選。

何か野球だけじゃなくて選挙でも疫病神を発揮してしまった感・・・。


そんな中で偶然、茨城県水戸市で元高校球児の当確情報が入ってきました。

甲子園出場経験がある、とのことだったので調べてみたら1992年生まれ。夏出場だったら調べられると思って調べてみました。

2010年、92回選手権で出場されていました。茨城の水城高校の池田選手です。

覚えていない選手ではあるのですが(汗)、こういうの知るとちょっと嬉しくなりますよね。

元高校球児の政治家なんて探せばいくらでもいるだろうけど、自分の手元の資料で確認できるのが嬉しいのです。

ということで、うっかりInstagramをフォローしてしまいました(笑)。

政治の世界でも頑張ってください!


さて、昨日はティコの日でした。

昨日も2話分の放送で、来週が最終回です。最終回録画できなかったら泣く。一応予約はちゃんと入っているのは確認済みです。(ハラハラ)

昨日は何故か録画見ながらツイッターで中継をしていたのですが、ルコントさんのことばっかり呟いていました(笑)。

1話の中でもルコントさんの印象がコロコロ変わりましたが、最終的には良い人でよかったです。

いろいろあってちょっと歪んだところもあるのだろうけど、ちゃんとした良心のある科学者でした。

スコットやトーマスとも和解ができて、ちょっと感動です。

トーマスはペペロンチーノ号の人たちには「パパ」と言っているのに、ルコントには「父さん」と呼んでいて統一感ないなーと思っていたのですが、和解後に「パパ!」と呼んでいたので、「父さん」呼びは思うところがあって少し距離を置くためだったのかなと思いました。

昨日の2話ですっかりルコントさんも好きになりましたよ。ちゃんと報われて(?)良かったです。


そして、相変わらずべネックスたち(GMC?)は悪でした。最後の最後まで悪でした。最終的には爆死(推測)。

GMCはヒカリクジラのトロンチウムを使って生物兵器を作るつもりだったそうです。そりゃ、なりふり構わないよなあ。昨日はペペロンチーノ号焼きましたからね(本当にヤベェ奴ら)。

しかし、このヒカリクジラもとんでもない生き物で、ヒカリクジラが持つトロンチウムは細胞の中に入り込んで遺伝子を組み替えることができるそう(どっかで聞いたことがあるようなないような)。

それを利用すれば病気の治療が出来るかも!と大はしゃぎする研究員。本来こういう研究のために科学者になったんだろうなあ。

純粋に人類のためを願う科学者をよそに、目的は生物化学兵器を作ること。世の中のドロドロを見ている気分になりました。

ペペロンチーノ号が燃えているのは覚えていましたが、こういうところは全く覚えていなかった。小学生低学年の私ではよくわからなかったからだろう。

ていうか、そんなヤバい研究している場所にあっさり3人も潜り込めるってセキュリティ甘々じゃん。

まあ、お話を進めるためには仕方ないというか。

ヒカリクジラの話に戻ると、ヒカリクジラ1頭を助けるためにあらゆる生物が研究所に向かって攻撃していく姿もまたちょっと怖くもありました。

命を顧みず建物にぶつかっていくクジラとか銃で打たれ続けながら人を攻撃する鳥たち。

一体ヒカリクジラって何者!?

というのが来週明かされるので、本当録画頼んだで、レコーダーさん!


そういえばヒカリクジラがナナミを呼んだ時「おいで、ナナミ」でしたね。前回「ナナミ、おいで」と書いたけど、それ洋子さん(母)だったわ。

最後の最後に主役感を出してきたナナミですが、普通にスコットがメインの話も見たいな。