ここのところ、数年前まで興味がなかった「運命」だの「導き」だのを考えるようになりました。
水引を始めたこと、
マルシェでお手伝いをしていたこと、
ファスティングを始めたこと。
これらが全部繋がっていく感覚があるのですよね。
マルシェでお手伝いするきっかけになったのは水引だったのだけど、お手伝いしている時は全く食に対する興味なんてなかった。
ファスティングと出会って食に興味を持ったけど、だいぶ終わりの方。
ファスティングを勉強して、日本の食の問題に気づいたのが、全ての始まりだった。
食の問題から日本の現状を知っていくというのはよくあることらしく、全く私もこのパターンだったわけで。
だから、この問題を伝えていきたいと思って去年ファスティングアドバイザーの資格を取ったりしていて。
で、最近水引の勉強をもう一回したい、と思ったりしている。
水引細工は地元の伝統。
水引も食も、伝統。
うっかりいろんな物に手を出してきたけど、きっと「日本」だったり「伝統」だったりを大事にしたいと思うようになる伏線だったんではないかと、何かぼんやり思った。
人生の伏線、みたいな。
伏線回収途中、それが人生(笑)。