照れた顔ではじめまして。
よろしくお願いします。
 
 
そんな照れた顔に
好感度が爆上がりしたスキーさん。
 
 
 
あの愚痴っぽい電話からは想像できない、
優しそうな感じの男性でした。
 
 
 
予約ありがとうございます。
 
いえ。こちらこそ、
遠くまでありがとうございます。
 
 
わたしが予約した後も
不都合なことを確認してくれたり、
メニューを問い合わせてくれたんですよね。
 
 
見た目の清潔感もあるし、
わたしに気を使ってくれている感じが
いい意味で伝わってきて、
今日は楽しいランチができそうだなと
期待が膨らみました。
 
 
店員さんに席を案内された時も
わたしの椅子を引いてくれたり
メニューをさっと出してくれたり
 
 
とにかく紳士で、びっくり。。
ど田舎にそんな男性いたんだねw
 
 
あのスキーさんも
愚痴電話はいったい
なんだったんだろうw
 
まるで別人でした。
 
 
 
 
ホテルランチもたまにはいいですね。
ゆっくり話せそうだし、
料理も美味しそうで楽しみです。
 
よかったです。
男性はあまりこういったホテルで
ランチしないですよね。
 
そうですね。。
前職は接客業をしていたので
ホテルの裏方を手伝ったことはありますけど
客としてランチすることはないかもw
 
 
スキーさんとはいろんな話が出来ました。
 
地元の話で盛り上がったり、
お正月の震災の話や、
アラフィフでも
思った以上の会社に転職できたことを
スキーさんが熱く語っていて、
心からよかったね!と思ったし
スキーさんの仕事の熱意を聞いて
わたしも頑張ろうと思えて
 
なにより話していて楽しかったです。
お互い話が止まらなくて
ランチ終了時間ギリギリまで
しゃべり倒しましたw
 
 
わたしがトイレに行ってるすきに
お会計を済ませてくれたスキーさん。
 
バレンタインチョコを渡したら、
絶対お返しするからね!と
照れながら喜んでくれました。
 
 
 
 
話も合うし、ランチの感じから
また会いたいなと思いました。
 
 
 
 
ドラミさん、今日はありがとう。
気を付けて帰ってね。
是非またごはんでもどうですか?
 
はい、スキーさんも
気を付けてお帰りください。
是非、またご飯行きましょう。
 
また連絡するね。
 
 
 
その日はお互いが家に到着してからも
スキーさんからラインの連絡が続いたので
少しはわたしに興味を持ってもらえたのかな?
と勘違いするぐらい仲良くなれた気がしました。
 
 
 
 
つづく

 

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