2024年元旦。
 
夕方ごろ地震が起きました。
ブログ更新が終わり
実家でゆっくりしている時
地震速報が流れました。
 
「また能登半島で震度5だって、、怖いね…」
 
と話していた矢先、
今度はわたしの家が
横に長く揺れはじめました。
 
 
怖くなって、
一目散に外へ逃げましたが
近所の方は誰も外に出ていませんでした。
 
確かにわたしの地域は
そこまで揺れてはなかったのですが、
阪神大震災、東日本大震災の映像が
目に焼き付いているので
怖くて、、すぐ逃げました。
 
 
 
そこからすぐ
東京にいる姉や
大阪・兵庫の友達から、
安否確認がありました。
 
 
また、
交流のある金沢の方が
グループラインで近況の報告があり、
なんともなかったようで、
ほっとしました。
 
ただ断水の可能性が出てきたのと
停電の恐れもあるとのことだったのですが、
助けに行ける距離ではない分、
祈るしかありません。。
 
 
 
この寒い中、
避難所でお過ごしの方を考えると、
心が痛いです。
 
つい先日、
電気が使えなくなる惨事があったので
手が冷たくて、寒くて寝れなくて、
不安でいっぱいで、
何を触っても冷たい感覚がよみがえります。
 
 
このタイミングで
生きていることの感謝だったり
日常のありがたさを語ることは容易いけど
 
それはどこか
他人事な発言に感じてしまって…
いや、、そんなことないんだろうけど
 
 
能登地方では
いまだに地震がずーーっと続いていて
まだ避難所にすら足を運べていない方々が
いらっしゃる状況。
生き埋めになっていて、
助けを求めている方が
まだ多くいらっしゃいます。
 
わたしの実家上空は
朝から救援に向かうヘリの音が絶えません。
 
一刻も早く、
目の前の災害が落ち着くことを
祈るばかりです。
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに能登地方は
金沢から、のと里山海道という
無料道路を通って
北へ上がっていきます。
金沢から車で2時間ぐらいでしょうか。
 
なので、救援するにしても
かなり時間がかかるのではないかと思います。
現時点でのと里山海道は一部通行止め。
海上からの救援が早く到着してほしい。。
 
そして、水が足りないそうです。
ひとりでも多くの命が助かってほしい。
 
 
 
 
3年前に訪れた、能登輪島の千枚田。
ちょうど冬に訪れました。
 
 
 
能登ミルクという
有名なアイスクリームやさん。
 
加賀屋という旅館の近くにあります。
その加賀屋は能登では有名な旅館で
わたしもそこに宿泊したのですが、
海ギリギリに建っている旅館なんですよ。。
その絶景を見て年末年始を過ごそうと
宿泊客は多かったのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
そんなこんなしてると、
 
羽田空港で航空機衝突で炎上…
 
 
2024年、
いったいどうなってるんだろう…
 
 
 
とりあえず、

今の自分に出来ることを。

わたしの場合、

仕事で影響がありそうなので

しっかりフォローしたいと思います。

 

 

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