12月17日伊予鉄高島屋ローズホールにて、多くの方のご協力を得て、発表会を行うことができました。ありがとうございました。
娘の教室、私の教室、合わせて120人の生徒さん1人1人が、とても素晴らしい演奏をしました。みなさんのがんばる背中をずっと見ていて、こみ上げてくるものがありました。
発表会終盤、高校2年のNくんが、シューマンの飛翔を弾き始めました。
Nくんがピアノを習いに来た時、「シューマンの飛翔が弾けるようになりたい」と言っていました。
私もそれを念頭においてレッスンをしてきました。
頭がいいので、譜読みはすごく早いのに、あまり音がでないし、表現がおとなしく、細かいパッセージが苦手、本番に弱い。これを克服しなくては!
弾くフォームを変え、体重を上手く乗せて弾けるように、ハノンやツェルニーで指の訓練をして、発表会の曲で、表現力を磨いてきました。
本人と相談して、大学受験の前の年の発表会に「飛翔」を弾こうということに決めました。
「今まさしくその飛翔を弾いている❗」と思うと涙がでそうになりました。
そのNくんの夢が叶う時、それはお別れを意味します。
彼は県外の国立大学希望なのです。
会場にいい音が響き、素晴らしい表現をし、テンポある飛翔が弾けました❗
感動です。
できたら、YouTubeにアップしたいと考えていますので、みなさん、聴いて下さい。
そして今年の発表会では、娘の指導力に、びっくりしました。
隅々までしっかり指導していて、なにより、生徒さんがすごくのびのび弾いています。
コンクールもたくさん入賞させていて、
ちょっと自分の立場も危うい?(笑)
ショパンのエチュードとベートーヴェンに関しては、指導を指摘され、納得。
いや、まだまだ負けてはいられません。
もうそろそろ別々に発表会をしてもいいと思っているのですが、娘の生徒さんと私の生徒さんがとても仲良しなために、今年も一緒に発表会をしました。
娘の生徒さんの成長も見ることができ、幸せな1日を送ることができました。
みなさん、素敵な1日を本当にありがとうございました。
竹本喜代美
