私が小さい時からピアノやソルフェージュ、楽典を教えてきた生徒さん、2名。それぞれ無事、大学に合格しました
高校生になってからは、2人ともピアノ、楽典、聴音は娘に担当してもらっていました。
私は声楽、新曲視唱、弾き歌いなどを担当。
2人で分担して、レッスンしてきました。
Mちゃんは、東京音大を志望校に決めてからはピアノは東京音大の先生、東京音大卒業の先生に教えていただき、東京音大リベラルアーツと、お茶の水女子大学文教育学部 芸術・表現行動学科 音楽表現コース に合格。
Nちゃんは、ピアノもギリギリまでずっと娘がみてくれて、愛媛大学教育学部学校教育教員養成課程中等教育コース音楽教育専攻にピアノ専攻で合格。
ふたりとも、小さい時から毎週来ていたので、とてもとても嬉しいです。

「ふたりとも、ピアノの先生になりたい
」という夢に一歩近づきました

Nちゃんのお母様に「喜代美先生みたいになりたい。とがんばっていました」と言われて、今まで頑張ってきてよかったなぁと思いました。
Mちゃんは、東京へ行ってしまうので寂しいです。でも、ゴールデンウィークにはまたここに来てくれると約束しました
娘が東京の大学に旅立った日のことを思い出します。嬉しいけど、寂しくて泣いていました。笑
今は立派に受験の指導の片腕になってくれています。
Nちゃんは、竹本音楽教室の二階の練習室で、ソルフェージュ、楽典の講師をこれから勤めてくれます。
Nちゃん、Mちゃん、本当におめでとう
竹本喜代美

