教室の廊下にはCDやDVD、本など、みんなが利用できるように置いてあります。
みんな借りたい物の名前と自分の名前をかいて、持って帰っています。
いつもみんなが見るので、整理ができてないのですが、ある生徒さんのお母さんが、きれいに整頓して帰ってくださっていました。
気がついたのは、一日のレッスンが終わった後なので、多分、あのお母さんだろうなぁーと思っています。
ありがとうございます。
それから、玄関に飾ってある赤毛のアンの家。
門と柵が再々倒れてしまいます。
悪気はないのでしょうが、多分生徒さんのレッスンバックが当たるのでしょう。
それが、時々、きちんと直して下さっている方がおられます。
どなたでしょうか?
ありがとうございます。
レッスン中も、いくら自分の時間がきても、ピアノの音がしている時は誰もドアを開けません。音がとだえたらそっと入ってきて、前の人の音をちゃんと聞いて待っていて下さっています。
ちゃんとお母さんが子供に「待つ」ということを躾て下さっているのだと思います。
相手を思いやるという、すばらしい教育をされているのだと思います。
ついレッスンに熱が入り、延長ぎみになってしまうこともあるのですが、できるだけ時間は厳守しようと頑張っています。
これからもご協力よろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
竹本喜代美