『カシスとフランボワーズのバシュラン』をご紹介♪＠フェイクスイーツミニョン2017

こんばんは

クレイパティシエール7期

アクセサリーアドバイザー・インストラクター

AZURE（アズール）こと柴田梓です

粘土やレジン、シリコンなどで作る

フェイクスイーツの講師&作家として活動しています

いよいよ今週の土曜日、10月28日からフェイクスイーツミニョン2017「43のワークショップ」お申し込み受付開始となります

私、柴田梓が担当させていただくワークショップは3種類ありますが、今日はカシスとフランボワーズのバシュランの紹介です

そもそも、バシュランって何？？という方もいらっしゃると思うのでご説明を

バジュランは、メレンゲでアイスクリームやソルベをはさみ、フルーツと一緒に盛り付けたフランスのデザートなのだそうです。

盛り付け方やメレンゲの形状、使うフルーツなどに決まりはないみたいです。

画像を検索してみると、本当に色んなデザインのバジュランに出会えます。

余談ですが、実は私このバジュランというものを数年前に某夢の国で食べたことがありまして。

そのときは、苺を使ったバジュランでした。メレンゲも棒状のものがキャンプファイヤーみたいに沢山重なっていてめずらしい形で驚いた記憶があります。

さて、今回私のバジュランにはカシスとフランボワーズを盛り付けます。

カシスは一見ブルーベリーっぽく見えがちですが、別名は「ブラックカラント」「クロスグリ」といいます。

今回のバシュランでは実がごろごろ入ったソース仕立てにしていきます

フランボワーズも、盛り付け用にあらかじめ講師がパーツを作っていきますが、ワークで実際に１個作っていただこうと思います。

上から見てみると、こんな感じ

丸型のメレンゲは、ちゃんと2枚でソルベをはさんでるんです〜

クリーム絞りの口金は、細かめのものを使ってちょこっと高級感とおしゃれ度をアップしちゃいます

あと、画像では見えないのですが、一層目にチョコレートソースも仕込みます。

チョコレート色は、全体のピンクな感じを大人っぽく引き締めてくれます。

こちらは柴田梓の新作ワークショップとなります。期間中２回開催しますので、とうぞお見逃しなく♪

カシスとフランボワーズのバシュラン　ワークショップの概要は以下をご確認くださいませ。

【30A-3】【3B-1】柴田梓「カシスとフランボワーズのバシュラン」

メレンゲ、アイス、フルーツを使ったデザート「バシュラン」を作りましょう。
メレンゲはスティックと板状の2種類を作り、本物みたいにサクッと軽い質感をつけるコツをお伝えします。
2種類の粘土でつくるカシスはソース仕立てにし、フランボワーズのソルベやムース、たっぷりのクリームとともに盛り付けましょう♪
作品のサイズ　φ80×H160mm

【30A-3】
■会期：2017年11月30日(木)
■時間：午後6時～午後8時
【3B-1】
■会期：2017年12月3日(日)
■時間：午前10時30分～午後12時30分

■定員：各回12名
■受講料：5,500円+税
■持ち物：なし
■講師：クレイパティシエール柴田梓 https://ameblo.jp/minnie-no-toriko/
■副講師：
【30A-3】クレイパティシエールアプロンティ大河郁江 https://ameblo.jp/krara0729
【3B-1】クレイパティシエール加納由香里 http://ameblo.jp/fsp-cano/
■追加オプション：【講座使用認可】+10,000円+税