民芸はこだてには床の間があり、月に二度掛軸を掛け替えています。
5月後半は、大徳寺 511世 立花大亀老師による筆で、
「喫茶去」(きっさこ)
茶席でよく掛けられる禅語です。
茶の湯では「お茶を召し上がれ」というふうに解されています。
本来の禅語としては 「茶を飲んできなさい」 「茶を飲んで目を覚ましてきなさい」という、師が弟子に対して叱咤(しった)する言葉です。
茶碗は、山口県萩 小川浩延さんです。
とても手にしっくりと馴染む茶碗です。
<民芸はこだて>
営業時間:11:00~17:00
040-0051
函館市大町1-1
0138-86-9255
HP
函館市 | 民芸はこだて | カフェ (mingei-hakodate.com)
2023年定休日: 月曜、火曜
月に1~2度程度 介護帰省のため週末休むことがあります。週末の営業は、ブログ、電話で御確認ください。
*6月3日(土)は営業し、4日(日)は休みます。
*6月11日(日)10:00~テーブル抹茶体験を開催します。参加費は抹茶代200円で予約不要です。