人と接していても、どこか距離が遠いような気がする。
笑いあっているのに、その笑顔がどこか作り物めいた感じがする。
仲の良い友人との関係も、どこか表面上のものなんじゃないか。
本当は自分のことを悪く思っているんじゃないか。
そんな風に、相手や周りを疑ったことはありませんか?
僕はありました。
自分のことは誰もわかってくれない。
本当の自分のことを誰も知らない。
私はだれにも必要とされていない。
そんな感覚が、大人になってからもずっと残っていました。
友達からLINEの返事がないと、不安になる。
何か嫌われるようなことを言ったかな?
気づかないところで何かまずいことをしてしまっただろうか。
そんな恐怖に苛まれて、胃が痛くなっていたこともあります。
何をしても、自分が満たされない感覚。
どこかぽっかりと心に穴が開いてしまったような。
その穴を必死に埋めようと恋愛に走ったりもしましたが、いくらもがいても一向に満たされない。
大切な人がいても、愛されていないんじゃないかと不安で。
自分ばかりの一方通行な気持ちなんだと感じてしまったり。
自分のことを信じられないから、相手のことも信じられなくなる。
いつもそうであるわけじゃないけど、ふとした瞬間にこんなことを思って辛くなる。
僕の過去の感覚をそのままお話しました。
本当につらかったです。
がんばっても、もがいても、埋まらない感覚があって。
それどころか、ますます自分を取り巻く状況は悪くなっていくような気すらしました。
自分のことが嫌い。
自分に自信がない。
自分を認められない。
一度こうなってしまうと、自分ひとりでそこから抜けるのは本当に難しい。
友達に相談しても、そんなの気にしすぎだよ、って言われたり。
何度も同じことを言うので、呆れられて離れていってしまったり。
その結果相談できる人もいなくなり、膨らみ続ける孤独感を一人で抱えるしかない。
それが弾けてしまったとき、心の病になってしまったりすることもあります。
今、もしあなたが過去の僕と似たような状況に置かれているとしたら。
一人で抱え込まないで、吐き出してみてください。
それは決して、あなたが悪いからそうなっているのではありません。
似たような経験をした者として、聴けることもあると思います。
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