地域デビュー。
「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。
昨日は終日、関東村グラウンド(正式名称は調布基地跡地運動広場)で、調布市ソフトボール連盟春季大会
の審判員でした。
グランド3面を使っての計18試合のゲーム進行は、運営スタッフにとっても結構ハードでした。
昨日もおおわらわでしたが、これでなんとか山場を越えたというところでしょうか。
来週からは各クラスともトーナメント勝ち上がり試合となるので、少し余裕が出来そうです。
そういえば新年度となったこの時期、スポーツに限らず市内の多くの団体などで、年間行事の案内、参加者や会員登録者の募集などが行われています。
全国レベルでも同様ですが、調布市でも定年退職された方々の地域コミュニティーへの参加を促す取り組みを数多く手掛けています。
企業戦士であった方々は、お住まいの地域でのコミュニケーションは、どうしてもみなさん希薄になりがちですよね。
先日もそんな方々と協働した新規のマッチングビジネスの可能性についての相談がありましたが、やはりまずはなんでも遠慮なさらず、気軽に声を掛け、見学などしてみるのも良いと思います、スポーツでも文化活動でも・・・。
直近の調布市H/Pを見ただけでも、こんな面白そうな案内もありました⇒雑木林ボランティア
先日私もお手伝いさせてもらった野川の夜桜ライトアップ
の運営ボランティアも、主体はこんな活動をされている方々の集まりだったりします⇒野川芝桜の会
その他、調布市では市民活動支援センターという組織で、そういったみなさんのサポートなどもしてくれています。⇒市民活動支援センター
この時期はそのきっかけとしては格好のタイミングです。
ぜひ、お気軽にアクセスし、チャレンジしてみてください。