今年の年賀状は失礼させていただきます。

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

昨日発信した 都知事選に掛かる費用の記事には多くの反応をいただきました。

今日、調布市でも都知事選挙費用についての補正予算の説明がありました。

選挙までに議会を開催することが出来ませんので、市長先決処分として扱うことで議会運営委員会に諮られました。

以前、衆院選の際にもお伝えしましたが、調布では一回の選挙費用が約８，０００万円。

今回の都知事選については、東京都全体でも緊急のツール作成などもあり、前回よりも増となるような報道がありましたが、調布でも一割ほどアップして、およそ８，８００万円の補正予算が組まれることになりました。

調布市議会も年内の公務はほぼ終了です。

年末年始はみなさんそれぞれに多忙な日々を送られることと思いますが、高橋がみなさんと少し異なるのは年賀状がないことです。

公職選挙法の規定により政治家は年賀状を出してはいけないという規定があるのです。

信じられないでしょうが、事実です。

まあ、私の場合は年賀状をやり取りしていた市内の方はそれほど多くはなかったのですが、“李下に冠をたださず！”でもありますので、今回も遠慮させていただきます。

そんな訳ですので、みなさんにはご理解くださいますようお願いいたします。

替わって、やっと完成した「議会報告レポート」でもって、年末年始のあいさつとさせていただきます。

写真は昨夜の夕食。

クリスマスにひとりバスラーメン＆チビライスでしたが、いつもおいしくって満足でした。