ピアノレッスンを野球に例えると？
ご訪問ありがとうございます
薔薇のまち 広島県福山市の
ピアノ教室♪みんなdeおんがく♪ です。
春の選抜高校野球、絶賛開催中
毎年、開会式から必ず観で泣く元高校球児の母のワタクシ
先日は地元広島の広陵高校が初戦突破して
一緒に校歌を歌ってしまったよ（母校でもないのに覚えちゃった
）
さてさて、野球ネタですが
随分前に受けた指導法セミナーで、講師の先生が仰っていたことを思い出したので
まとめてみました。
【ピアノレッスンを野球に例えると？】
生徒は選手
先生は監督
そして、お母さんはコーチ
コーチは、監督の指示のもと
練習のサポートをしたり、精神的な支えになるお仕事
決してお母さんが監督になってはいけない（先生は2人も要らない）
ピアノ経験者のお母さんあるあるですが
ついつい、先走って教えてしまいがちなんですよね
ええ、気持ちはとてもよく分かります。
「子供が、ママ教えてっていうもので…」
「おんぷが分からないっていうもので…」
実は、分からないんじゃなくて
読むのがめんどくさい、または
ママに甘えてる場合がほとんどです
レッスンの中で、おんぷが読めていない子は1人もいませんから
なので
この道30年を超えた老監督
のワタクシとしては
コーチもいいけど
お母さんには、お子さんの一番のファンであって欲しい
野球で例えると応援団長です。
学ラン着て太鼓を叩いて「ぅお〜〜〜
」
…ってやらなくてもヨイので
ぜひ、褒め上手な応援団長でいてあげてくださいね
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