みんなで学ぼう会の高橋です。

厚労省の分科会で5~11歳へのワクチン接種拡大が諮問されてしまいました。

厚労大臣はこの諮問を受けて、正式決定するでしょう。

「努力義務」の対象とはしないことにはなったことは、せめてもの救いですが、

さらなる悲劇が起こることは確定しました。

 

 

 厚生労働省の専門家分科会は10日、コロナワクチン接種の努力義務規定について、5~11歳の子どもは適用外とすることを了承した。妊婦は新たに適用対象とする。厚労省が近く必要な手続きを行い、運用される。

 努力義務は公衆衛生の観点から接種への協力を求める趣旨で、強制ではない。予防接種法では対象者本人に対する規定があるほか、保護者は16歳未満の子どもに接種を受けさせるよう努めることが求められている。

 5~11歳向けワクチンは既に米ファイザー製が特例承認された。3月に接種が始まる予定で、厚労省は、2月下旬から配り始めるワクチンが自治体に届き次第、開始可能としている。

 

5~11歳の努力義務は除外となりましたが、なんと「妊婦は新たに適用対象とする」という愚かな選択をしました。

現場でコロナ対応している、医師の講演動画を見てください。

14:10あたりから流産について報告されています。

・20週以内の流産率は82%のデータが報告されています!

この報告を見れば、妊婦に接種する危険性が良く分かります。

厚労省の分科会は最悪の選択をしました。

 

 
この動画は、必見動画ですので、まだの方はぜひ見ていただき、周りの方に真実を教えて下さい。
後編もあります。(以下のサイトにリンクがあります。)→動画は削除されて今は見ることが出来ませんが、講演内容は全て事実に基づいています。
 

こどもコロナプラットフォーム コロナワクチンについて考える医師との対談シリーズ

母親の立場から、子どもへのワクチン接種には慎重な姿勢の医師。
呼吸器内科として、実験的にワクチン接種、その体験から、実際の診療の患者さんには接種は難しいと判断、また女性の医療従事者に月経異常が非常に多く見られることも懸念されるという。
特に妊娠出産を控える若い女性や、5歳以上の女の子への接種は極めて危険であると説く。

以下のサイトに2月10日の「第30回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 資料」があります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00019.html

その中に、子どもと保護者向けのパンプレット案がありました。

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000896038.pdf

打っても大丈夫だよと言っているとしか思えません。

子どもたちに配布するなら以下のチラシにしましょう!

 

上記のサイトよりダウンロードできます。

このチラシを配布して、子どもたちに直接伝えることも必要になってきました。

マスクの危険性も訴えています。

都の医師会理事も声を上げています。

 

みんなで学ぼう会では、5~11歳のワクチン接種についてリスク情報を保護者に届けるため、緊急の会合を行います。サポーターでも参加できますので、ぜひご入会いただき、一緒に学び行動していただければと思います。