裁判所で反発。苛立つふたり 3 | 青い芝生だった私達

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サアヤです!アラフォー3人子育て中。私のサレ妻体験(ママ友が相手)、複雑な生い立ち、妹のモラハラ夫、義両親、離婚、ステップファミリー結婚、そして友達の話等、実話を元にフィクションを混ぜて書き綴ってます。ブログを書くのが趣味です!よろしくお願いします☆

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※今書いてる話は
【私の妹】美紀の話です。


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調停は平行線のまま

幕を閉じた。




""調停の場""ということがきちんと理解できていない義母に、裁判官もお手上げだった。

話し合うことさえ上手くできなくあえなく調停は終わった。





あとは裁判所が

接触禁止や面会時の対応を

下すことになる。







裁判所の帰り道

「なんで会えないんだよ!」

健人は代理人に食ってかかった。



「俺は父親だぞ?

 子どものことを話すのに、

 なんで弁護士を通さなきゃいけないんだ!

 顔を合わせて話せば済むだろ!」


  




代理人は冷静に答えた。


「あなたが過去にした行動を、

相手は恐れているのです。

直接接触を避けるのは

裁判所も理解していること。


ここで声を荒げれば、

逆に不利になりますよ。」










 







 義母が腕を組みながら

捨て台詞のように言う


「本当に情けない。

あの女、調子に乗って……!


昔から我慢が足りない子だったのよ。

ちゃんと夫を立てていたら、

こんなことにならなかったのに」





健人は顔をしかめながらも、

母の言葉に同調するしかなかった。



「そうだよな……俺が悪いんじゃない。

美紀が頑固すぎるんだ。」



しかし心の奥底では分かっていた。






――自分が光や美紀を裏切り、

追い詰めたからこうなったのだと。




だがその現実を直視する勇気はなく

苛立ちは募るばかりだった。


義母はさらに続ける。


「弁護士なんかに守られて、

あの子は自分が勝ったとでも

思ってるのよ!

私たちを避け続けられるわけがない!


必ず直接会わせてもらうように

掛け合いましょう!」






健人はうなずきながらも、

頭の中で堂々巡りをしていた。


 

会いたい、話したい

――けれど拒絶される。




その矛盾が、

じわじわと彼の心をむしばんでいく。







 

 




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