本日2本目の記事です。

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前の喘息の記事と羽生くん本人のインタビューが食い違っていて、よく分からなくなりましたが、この記事を読むとやっぱりこっちかな?と思いましたうーん




フィギュアスケートの世界選手権(スウェーデン・ストックホルム)男子シングルで銅メダルを獲得した羽生結弦(26)が、持病であるぜんそくの発作を起こしていたことが分かり、中国のファンから心配する声が上がっている。

羽生は25日のショートプログラム(SP)で106.98点をマークしてトップに立ったが、27日のフリーではジャンプにミスが相次ぐなど精彩を欠き182.20点。トータル289.18点でネイサン・チェン(320.88点)、鍵山優真(291.77点)に次ぐ銅メダルだった。

試合後、ロシアの大会ボランティアがSNSで羽生がフリーの前にぜんそくの発作を起こしてロシアのチームドクターに助けを求めていたとの内容を投稿。その情報を基にロシアのMatchTVが「羽生はぜんそくの発作を起こしていた」と報じた。その後に行われたインタビューで羽生も「ぜんそくの発作自体は、フリーの後にちょっと感じたかなと思った。終わってみたらちょっと苦しかったかなと思うくらい」と認めた。

中国のネットユーザーからは「やっぱりそうだったんだ」「登場した時から具合が悪そうだったよね。全日本の時とは全く違った」「自国の五輪出場枠のため、フィギュアスケート界のため、あらゆる苦しみを背負っている」「心が痛む。早く家に帰ってゆっくり休んでほしい。もう十分すごいよ」といった声のほか、「(演技に影響したということを)どうしても認めないおバカさん(泣)」「本当は試合前に発作が起きていたんだと思う。(羽生のコメントは)自分に言い訳しない姿勢の表れ」「(演技後に感じたという)あなたのコメントを疑うことを許してください。演技の前から明らかに様子がおかしかったもの。言い訳したくないのは分かるよ。あなたをとてもリスペクトしています」など、実際は試合前に発作が出ていたのではとの声も多く上がっている。

中国のポータルサイト・網易に掲載された記事は、「大逆転が起きた原因が判明した」として羽生のぜんそくの発作について伝えた。また、「会場入りが遅くなり、急いでウォーミングアップをこなした」こと、「ジャージではなく衣装のままでウォーミングアップをした」こと、「非常にいらいらしたような様子でマスクを外した」こと、「演技に合わせて頭髪をセットしていなかった」ことなどは、いずれもいつもの羽生のルーティーンではなかったと指摘。「試合前の異様さを振り返ると、その一つ一つが(ぜんそくの発作を起こしていたという理由と)合致する」とした。

さらに、羽生が大っぴらにこのことを言わなかった理由について、「こうした外的な要因を言えば、すべて『言い訳』になるという彼の信念からだろう。どんなミスも(羽生にとっては)『自分のせい』なのである」と分析。「羽生は血が流れる傷に包帯を巻き、鎮痛剤を飲んですべての試合に挑む戦士。真のヒーローに『かわいそう』という言葉はいらない」と結んだ。(翻訳・編集/北田)





      ⭐⭐⭐⭐⭐⭐

羽生くんは、フリーの「後」に「ちょっと」って言ってるけど、やっぱりフリーの前に発作が出てたんじゃないかな。

喘息をフリー不調の言い訳にしたくなくて「後」って言ったのかも。


ウォームアップエリアにいたときのあの様子。

苦しそうにマスクを外してたあの時、本当に具合悪そうだったし。
あれはやっぱり、そう見えただけとかじゃないですよね?


やっぱり具合が悪いの隠してのフリーだったんだ。

そう思ったら全部納得いくし。


羽生くんが言っていた「そうさせてもらえなかったというか」。



うーん、深い意味になるねぼけー


中国のファンたちは本当に羽生くんを思ってくれてますね。

どこよりも情報が早かったりするみたいですし。

熱心でとても熱いですね。

中国だけじゃなく、世界中でファンたちは同じように心配し、同じことで一喜一憂していて。

羽生くんは本当に愛されてる。

世界中で一番愛されてるスケーターは間違いなく羽生くんだ。





責任感が強くて、信念が堅いから自分でたくさん背負ってしまう。

もうちょっと羽生くんの負担が軽くなるといいんだけど。

せめて喘息が起きないよう、神様。

羽生くんを自由に跳ばせてあげてくださいぐすん







◆お写真はありがたくお借りしました。