台風の来ている間、うとうととカーペットの上で昼寝をしていたら変な夢を見た。

mixiのマイミクの1人から連絡が来て、両親の勧めで金持ちの白人の小柄な爺さんと結婚させられると言う。なんでも両親の家が破算のため仕方ないらしい。

彼女は、まだ若くてやや太っていておとなしいタイプの女性で、爺さんの孫くらいの年齢だ。

爺さんは、横浜の洋館にたった1人で何年も住んでいるのだそうだ。
変な夢を見た





例の私に気のある様子を見せる年下の男性。彼に酷い恥をかかされた!


私が、彼をベタホメしたり、FAXを持って行ってあげたり、仕事のメールを送ったり、食堂で話しかけたりしたら、この女自分に夢中なんだヤバイと思い込んで、突然「嫁」の話を始めた。

おまけに、HPを持っているから見てというので家に帰って見たら、嫁とのラブラブ旅行写真だった。


よくもまあ、あんな写真見せられたものだ!

ああ、なんでこんな目に遭わなければならないのか!


FAXもメールも他の人たちにも同じようにしてるし、彼だけじゃないのに。


彼は私を振ったと思ってるんだろう。


こっちは最初から彼に興味なんてまったく持ってなかったのに。

彼が私に気のある様子をするからうれしくなって親切にしただけなのに。


彼が既婚なんてずっと前から知っていた。

あえてあんなラブラブ写真を見せるなんて、どういう神経してるんだろう?

デリカシーが無さ過ぎる。
みじめ


あれを見せられて体が硬直した。

もう彼の顔を思い出せないほど嫌なものとして私の脳裏から抹殺した。

これだけはしちゃいけないという決定的に嫌なことをされてしまった。


しかし、毎日オフィスで会わなければならない。

彼と仕事で関わることも皆無ではない。

だから、私はセールスウーマンのように外側だけにっこり普通に話すことにした。

心の中では、死ぬほど嫌いなのだけれど。










夜明けのウォーク
昨日の夜中、気管支炎みたいで寝ると咳が酷いので、iPodで音楽を聴きながら外を歩いた。すると、軽トラみたいのに乗っていた男が私に声を掛けた。まさか私なんかに!と思ったが私も一応女なので身の危険を感じシカトしたら、追ってきて、「ちょっとぉ、怖がんないでよぉ」と男が言ったので、走って逃げたらあきらめたようで左折して行った。別の歩道の無い薄暗い道では、黒い服にメットを被った男が原チャリにまたがったまま止まっていて、しばらくするとさーっと追い越して行ったり、戻ってきたり怪しい様子で、もしかしたらひったくりじゃないかと思った。

私がナンパされるとは!いったいいくつだと思っているのだ。

会社の年下の男性もなぜ私なんかに・・・。やっぱり冷静に考えるとおかしい。私は酷い歳なのだ。ややデブだし。顔も若くは無い。恥をかいてミジメな思いをしたら大変だ。ずっと年上の私にあんな恋愛モードの目で見るなんて。

その気になって軽い気持ちで付き合ってそっけなくされたら、せっかく自信を持って気持ちよく働いている職場でミジメな思いをしなければならない。危なかった。やめておこう。


OSさん

近頃、好きな人がいる。

と、言っても既婚者なので不倫などする気は毛頭ない。

プラトニックラブとも言えない。

でも、彼の目がなぜか私に恋してる感じ。

思い過ごしだろうか。うぬぼれちゃいけない。

彼は私よりはるかに年下だもの。

それでも、毎日会社に行く張り合いができた。