仕事で疲れて帰ってきた時、温かい御飯がとても食べたくなる。


でも、誰も作ってくれる人はいない。


仕方なくスーパーで冷たい御飯を買う。


さみしい。


孤独だ。


子供のときは良かったな。
温かい御飯


カーリーとIKKO
私は、カーリーとIKKOさんを尊敬している。


有名大学出て社会的地位の高い仕事についている人なんかより、ずっと、彼らの成功は大きい。


夢と希望を与えてくれる。


もう一生遊んで暮らせるほどのお金は稼いだだろうけど、人気商売だし、競合相手も後から出てくるかもしれないし、歳も取ってくると見た目も悪くなってテレビとかでもてはやされなくなるだろうから、あんまり無駄遣いしないで将来のお金を取っておいた方がいいと思う。


ところで、カーリーとIKKOさんは、それぞれ「彼」がいるけど、もし、2人が付き合ったら面白いのに。


お互いに好みじゃないかもしれないけど・・・。



私はなりたくて通訳になりました。


先日、生まれて初めてウィスパリングというのをやりました。


ウィスパリングというのは、日本人の講演者のスピーチを聞きながら同時並行で外人さんの耳元で英語にして伝える通訳のことです。


できねぇ~。


???????


早くて付いて行けません。


後ろの席にやっぱり通訳を伴った外人さんが座っていて、振り返るとそれは50代くらいの通訳の人でした。


その人は途切れなく通訳しています。私は無言とか、一言、二言ポツリと通訳する感じ。


あせりました。


でも、得意分野の人が講演者だったのは、後ろの通訳の人よりも激しくたくさん英語で通訳できました。


私は通訳に向いてる。でも訓練が足りないだけだ。


今に後ろの通訳の人よりベテランになってやる!


そう決心しましたが、月曜日はまた通訳の仕事が入ってしまいました。


しかも、2つも。


ああ、できなかったらどうしよう!


今度は他の人たちのいる前でやらなきゃなりません。


心配で心配でたまりません。


とりあえず家で訓練しときます。



ウィスパリング

公民館の料理教室へ行きました。


メンバーは50、60のおばちゃんたちが大半。


先生の指導の下、あせって切ったり、煮たりしました。


みじん切りを頼まれて私が切っていたとき、下にボロボロ野菜が落ちてしまって、それをおばちゃんの1人が拾ってくれたんだけど、なんと、手も洗わないで、別のまな板でおばちゃんは野菜を切り始めました。


キタネェ。


潔癖症の私には耐えられない。


それから、肉をボールに入れたんだけど小さいから大きなボールに移し変えることになって。


そしたら、その肉が入っていたボールをお湯でさっと水を掛けただけで、サラダの野菜を入れたんです。


鶏肉や豚肉は細菌が含まれてるから、使ったボールはお湯と洗剤でちゃんと洗うようにと私は家庭科で習ったのを忘れてはいません。


キタネェ。


そして、料理ができあがりました。


でも、私は食べたくなくてこっそり抜け出し、コンビニで買っておいたオニギリを給湯室で食べていたら、別のグループのおばちゃんがやってきて、私を見て、「食べてます?」と聞かれ、「はい。」と答えました。



料理教室



オフィスの中はまだクールビズの格好をしてる人が大半だけど、本格的に秋となれば、うちの部の人たちはカッコイイ。会社の中枢部にいるエリートたちの集団であり、真っ白いワイシャツ、ネクタイ、チャコールグレーのスーツに真っ黒いカバンを持って颯爽と歩く姿はりりしい。

その中の1人、K山さんは結構イケメン。

エリートでも他の人たちみたいに自意識過剰で人を見下すような失礼臭いところがない。

謙虚でやさしくてあたたかい。

彼のような人が上司になったなら私は喜んで働きたい。