前回のブログで、今週末実施する「オホーツクエリア廃線跡巡りの旅」の事前に組んだスケジュールの不安を語りました。
どっちが本命?
不安を抱えながら進むのは安全上よろしくないので、前回のブログのストーリーでバックアップスケジュールを作成しました。
まずは1日目の本案。
あくまでこのスケジュールを前提に進めますが、名寄本線「渚滑駅」に予定している15:10にたどり着けなかった場合は、この日の渚滑線は断念し、名寄本線をそのまま進むことにします。
そのスケジュールが
1日目の宿泊地である名寄本線終点「遠軽駅」にちょうどいい時間に到着します。
次に2日目のもともとのスケジュールです。
比較的余裕のあるスケジュールですし、名寄本線は走破済みのはずですので、1日目にスルーした渚滑線を組み込めそうですね。
ただ渚滑線に戻るのは時間のムダですので、旭川駅に帰る道中渚滑線を通りながら帰ることにします。
それで作ったスケジュールがこれ
旭川駅到着時刻に変わりはないため、どちらかというとこちらの方が現実的なスケジュールになってしまいました。
ですが「バックアップ」は最終防衛線のようなスケジュールですので、無理のない内容にしておきます。
なので、当日はあくまで当初通りのスケジュールで進めることにします。
札幌から遠方となるため、二度手間は避けたく、一発で終わらせたいところです。