おおよそどこの国土でも「本土最〇端」と言うように、東西南北の端っこがあります。
それは日本も同様で、私の場合鉄道乗りつぶしをやっていて「本土最北端」「本土最東端」には出向きました。
どこの端っこも不便
鉄道駅の「最〇端」というのは鉄道でいけますので問題無いのですが、「本土最〇端」だと鉄道で行ってバスなどに乗り換えて陸路進む必要があります。
ちなみに今回行く「本土最西端」と言うのは、長崎県佐世保市にある「神崎鼻」という岬です。
この「神崎鼻」の最寄りの鉄道路線は「松浦鉄道西九州線」で、この路線を乗りつぶすついでに「本土最西端」に行くことにしたのです。
最寄りの駅は松浦鉄道「佐々駅」。
佐々駅から西肥バスに揺られて30分ほどで最寄りのバス停「神崎入口」の行けるようです。
このバスのダイヤを見ると、行きのダイヤは
1日5本しか無く、なんとしても8:16発のバスに乗車すべきでしょう。
さらにバス停から徒歩30分。
これまで「最北端」「最東端」に行きましたが、この2ヶ所もバスで30分程度でしたが、バス停からは非常に近かったです。
しかし今回は徒歩30分ですので、それなりの距離ですね。
1日7本あるもののなぜか午前中が充実しており、10:31発のバスで帰ってきたいところです。
鉄道乗りつぶしの旅にもかかわらず、バスや徒歩だけで半日を費やしてしまいそうです。
その後、鉄道に復帰します。
ちなみに最西端の鉄道駅もこの「松浦鉄道」にありますので、可能であれば写真を撮ってきます。
旅のタイトル通りこの旅で最も胆となる部分ですので、充分に留意しながら進めます。
おやすみ~