九州地区の乗りつぶしメニューもあらかた準備できましたが、一部「虫食い状態」ですので、今回から虫食いの穴を埋めていきます。
本土四極踏破に向けて
私が現在住んでいる北海道には皆さんもご存じの通り「本土四極」のうち「最北端(稚内市)」「最東端(根室市)」があります。
この本土四極は地元自治体が発行する「本土四極踏破証明書」なるものがあります。
【最北端】
【最東端】
当然今検討を進めている九州に「最西端」「最南端」があるわけで、同様の証明書が発行されています。
この証明書をコンプリートして裏返して並べると1枚の「四極到達証明書」が完成するそうです。
当然九州地区攻略に合わせて「最西端(佐世保市)」「最南端(南大隅町)」でこの証明書をGETしたいと考えています。
そこで今回は「本土最西端の旅」のスケジュールです。
当然本業の乗りつぶしスケジュールに織り込んでいます。
ではまず1日目から。
【1日目】
1日目は翌日の最西端到達に向け佐世保入りするだけの行程ですが、「大村線」の大村駅以北、「佐世保線」の早岐駅以西を走破します。
【2日目】
2日目はこの旅のメインイベントです。
佐世保駅から「松浦鉄道」を攻略しつつ、本土最西端「神崎鼻公園」に立ち寄ります。
その後、松浦鉄道を走破して博多駅まで戻り、福岡空港から帰ってくる経路です。
最西端から札幌まで1日で移動しますので、かなりの距離を移動することになりますね。
しかし1泊2日で行けそうですので、何気ない土日に行くことも可能なようですので、JALのタイムセール待ちです。