急に決まった関西出張に合わせて「南海高野線」乗りつぶし。
先日、急ごしらえしたスケジュールをアップしましたが、少し乱暴な上げ方でしたので、今回は丁寧に説明します。
へき地狙いの乗りつぶし
関西地区の私鉄は関東や名古屋同様に地域内を縦横無尽に張り巡らせていますので、一筋縄では乗りつぶせません。
当然へき地も多く、ＪＲ同様ローカル線も多数ありますので乗りつぶすのも大変です。
そこで今回の乗りつぶしは私鉄ローカル線をターゲットにしたものです。
そんな私鉄ローカル線の旅となる今回は「南海高野線」をターゲットに選び、その周辺路線を乗りつぶします。
乗りつぶす路線は
南海電気鉄道「高野線」
泉北高速鉄道「泉北高速鉄道線」
南海電気鉄道「鋼索線」
近畿日本鉄道「長野線」
近畿日本鉄道「道明寺線」
です。
中でも面倒なのはターゲットの「南海高野線」。
この路線は起点「汐見橋駅」から終点「極楽橋駅」に向かう路線なのですが、南海本線と交わる「岸里玉出駅」を境に運行形態が二分されていて、「汐見橋駅⇔岸里玉出駅」「南海なんば駅⇔極楽橋駅」と２路線あるような運行形態です。
従って、必ず「岸里玉出駅」で乗り換えが生じます。
そこで立てたスケジュールが
周辺路線に攻略も入れることで、いよいよ近鉄にも手を出します。
帰りが早い時間なので、もう少し乗りつぶせるような気もしますが、今回は「高野山参拝」という観光要素も入れてますので、少し余裕を持たせています。
せっかくの観光ですので、のんびり行ってきたいと思います。
おやすみ～