今週末東北地方第1弾「仙台・福島私鉄乗りつぶしの旅」に出向くのでその準備に追われていたら、なんと帰ってくるとすぐに次の旅が迫っていることに気付きました。
年内最後の乗りつぶし
この旅は
東北地方私鉄乗りつぶし第2弾(函館・青森編)
実施日:12/2(土)~3(日)
使用するきっぷ:大人の休日倶楽部パス(北海道・東日本)
近々購入
フライトのチケット:不要
ホテル:予約済
とうもので、青森県内の私鉄を中心に乗りつぶすのと、先般函館市電の乗りつぶしに行った際、工事で運休になっていた路線を乗りつぶすものです。
これにより北海道内の全鉄道の乗りつぶしを達成します。
一方変わり種の路線は「青函トンネル記念館」内にあるケーブルカーです。
これは以前存在した「竜飛海底駅」に向かうケーブルカーとのことで、現在は観光客用ですが他のケーブルカーとの違いは唯一全区間屋内というものです。
津軽半島の先端部に位置する「青函トンネル記念館」。公共交通機関はバスしかありませんので、北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅からバスを乗り継いで行ってきます。
その「青函トンネル記念館」をクリアすると津軽鉄道の攻略に向かいますが、鉄路で向かうと非常に遠回りとなりますので「奥津軽いまべつ駅」から津軽鉄道終点の「津軽中里駅」まで予約制乗合タクシーで向かう予定です。
わざわざこのようなシステムが確立しているということは、それなりに需要がある区間なんでしょうね。
次回は以前計画したこの旅のスケジュールを再確認していきます。