お盆休みは帰省します。
長めに家を空けるので、観葉植物🪴が枯れないよう水やりをします。
シンクに植物を置いて
鉢底からみずがたくさん流れるまで
たっぷりと水をやり
しばらくシンクに置いてみずを切ります。
この水やりの方法だと
しっかりと鉢の土全体にたっぷりと水をやることができます。
長期感水やりできないので、表面だけでなく中の土までしっかりと水分をいき渡らせます
この水色の棒は水やりのタイミングを教えてくれます
色が白っぽくなったら水やりのサイン
水やりのタイミングが分かります
水あげすぎや水枯れで枯らしてしまう人必須
そしてトイレ掃除まで始まるティム
帰省の荷造りもまだしていないのに
普段しない掃除を🧹旅行前などしたくなるんです
トイレになるべく掃除道具を置きたくないので、まめピカとトイレットペーパーで拭きます
まめピカだとトイレットペーパーが破れにくいんです!
ブラシは使い捨て。
無印良品のホルダーにつけてます。
こんな感じで、帰省前にバタバタと掃除したり水やりしたり、、、
毎年夏は必ず帰省しています。
子供が産まれてから10数年、実家に帰省していますが
その間、私と旦那の両親は続けて亡くなりました。
今では私の母1人になってしまいました。
当たり前のように両親が健在だった事が当たり前ではなくなり、、、
今ではただ1人の母親のもとへ帰省します。
私は子供の頃から、死について考える事が多いです。
特にここ最近では、更年期からくるメンタルの影響もあってか、、
自分はあとどのくらい生きられるんだろうと、死というその瞬間がいつ訪れるか分かりませんが
いつかは訪れるその時の漠然とした不安感。
そして、その不安感は、ただ1人になったわたしの母親に対しても強くあります。
人は皆、いつかは死ぬわけで、、、
高齢の母親と過ごせる時間は、帰省の時だけです。
今年の帰省は
母親と大切に刻むように過ごしたいな。と思っています。
これからもずっと続けばいいのですが、人は成長し老いて、いつかは寿命がきます。
赤ちゃんだった娘と息子も大きくなりました。
実家の柱には身長を記してあります。帰省するたびに大きくなる子供。
その柱の跡を見て、成長した事の喜びと、いつかはこの家でたった1人で過ごしている母親もいなくなるという物悲しさと感じます。
誰もいなくなったこの家に帰省することはなくなります。
それを思うと本当に寂しくなりますが、だからこそ母親との時間を大切に過ごしたいなと思うのです。
今まで沢山の思い出をありがとう。
そして、これからも一つ一つ思い出を作っていきたいです。