最近
”大限界”なる書物が話題らしい
”オタク”の方々の
情熱とユーモアあふれる
オタク用語の解説書ってヤツ
本来の日本語とは
ちょっと違う使われ方で
それが
若者会話ではごく普通なんだとか
テレビでいくつか解説してて
なるほど~と
感心したり
笑ったり
そういう使用方法あり
こりゃあ参った…
ここまでくると
昭和生まれのアタシなんぞ
新たな外国語
日本語で会話してるのに
意思が通じてないみたいな
ついていけね~
若者がいる家庭だったら
多少耳慣れることもあろうが
ウチは
還暦過ぎた夫婦と犬だけ
目新しい言語なんか
全く縁が無いし
日本語は難しい
文字もいろいろ
ひらがな、カタカナ、漢字
使い方も
尊敬語、謙譲語、丁寧語
様々だ
この歳になっても
本来の日本語さえ
まだ使いこなせてないもんな
それに加えて
”大限界”を習得するには
残念ながら
脳ミソの方が…”限界”…
せっかく日本人に生まれたことだし
せめて
本来の日本語くらいちゃんと話せるよう
まだまだ修行だー