タイ子さん アタシの母

晩年 よく突拍子もない事を言う
冗談なのか本音なのか
真意が読めない
人を笑わせようとか 場を和ませようとか
意図があるようでもない
ただ ポロッと漏らす一言が面白い
同居していた頃のこと

足腰が弱くなったタイ子さん
夕方 アタシとワンコ3頭を連れ
近所をゆっくり散歩するのが日課
専門的なリハビリも必要だと
相応のデイサービスにも通い始める
最初は
「そんな所に行くのは嫌だ!

行ったら行ったで
「婆さんの自分が嫌なのに、どこを見ても爺さんと婆さんばっかりっ!


(そんなの当たり前じゃんっ
老人の為のデイサービスなんだからっ) 爆笑

不平ブーブーのタイ子さんだったが
施設には若いヘルパーのお兄さん達もいて
その若いお兄さんたちに優しくしてもらったせいか
そのうち機嫌良く通ってくれるようになる
やっぱ 若い男子の魅力に堕ちたな ウインク

そんなある日
デイサービスから帰って来ると…

タイ子「たまに顔を出す婦長さんが、ウチの近くに住んでるらしいよ。犬をいっぱい連れて散歩するアタシ達を見かけたって。婦長さんも自分ちの犬を散歩してるんだって」

ウチの周りは田んぼが広がる田舎
住む人も多いわけじゃない
ワンコを連れて散歩してる近所の人なら
だいたい顔ぶれがわかる

アタシ「連れている犬の種類は何?婦長さんかどうか見当がつくんだけど」


タイ子「犬はわかんない。でも、婦長さんの顔、インド人に似てる。そっくりなんだっ」

アタシ「はぁ?インド人?そんなにそっくりならホントのインド人じゃないの?


タイ子「日本人だよ。でもインド人みたい。インド人もびっくりだっ!


インド人もびっくりって なに爆笑

だいたい

タイ子さんの人生において

本物のインド人に会ったことがあるのか?

インド人もびっくりするほどインド人に似ている顔の女の人なんて

ウチの近所で見かけたことないし

夫にも聞いてみた


アタシ「ねぇ、犬を連れている、インド人もびっくりするほどインド人に似ている女の人を近所で見かけたことある?


夫「えーっ?ないよ。そんな人いるかぁ?爆笑


"インド人もびっくり!"

これって 実は懐かしいフレーズ

まだ私が子供だった頃

インスタントカレーのテレビのCMで

インド人に扮装した男のタレントさんが

そのカレー粉で作ったカレーを食べて

「インド人もびっくり!の美味しさ!

と叫ぶ内容のものだった

そんな昔のCMの影響が

思わずタイ子さんに

"インド人もびっくり!"

なーんて言わせたのか


そんなことがあってから

インド人もびっくりするほどインド人に似ているらしい?婦長さんてどんな方?

ついつい

ワンコを連れた女の人とすれ違う度

インド人もびっくりするほどインド人に似ている人なのか

ドキドキ気分でチラ見などしてしまってたが

期待感が増すのとは反対に

肝心の婦長さんとはなかなか出会えず


うーっ早く会ってみた~いラブラブ


しばらくして

タイ子さんといつもの散歩中

田んぼの向こうから

ワンコを連れて歩いて来た女の人に声を掛けられた


「あらぁタイ子さんじゃなぁいラブラブ


そうですっ!

待ちに待った婦長さんご本人登場 クラッカー

念願叶ってやっとお目に掛かれた婦長さん

インド人もびっくりするほどインド人に似ている…なんて そんなそんなっアセアセ

目鼻立ちのはっきりしたとても気さくな方でした


全くもうっ!

タイ子さんは大げさなんだからっプンプン


さて

びっくり張本人のタイ子さん

デイサービスに通い始めて5ヶ月足らず

若いヘルパーのお兄さん達ともサヨナラし

あっけなくあの世に旅立ってしまった


その後 

婦長さんとワンコの散歩姿を見かけるとき


(あっ インド人もびっくり婦長さんだっラブラブ

 生前 母がお世話になりました)


婦長さんへの感謝と共に

亡きタイ子さんのことを

懐かしく思い出す瞬間でもあった






迎えちまったぜ 満10歳バースデーケーキ

御多分に洩れず

オレの老化速度も早まったようなアセアセ

まっ

大型犬の宿命だからしゃーあんめっ


持病のせいもあって

足首から先っぽに力が入りにくい

足先を引き摺るせいで

ケガ防止だとかなんだとか

へんちょこな靴を履かされる

拒否なんかすっと

途端に母ちゃんからド喝喰らうから

イヤイヤ 履くしかねぇ

アーッ うっとうしいムカムカ





この一年

夜中に急に苦しくなったり

耳たぶに血がたまったり

胸のできものが膿んだり

病院通いも多くなっちった

そのせいか

どっかのお守りっちゅうもん背中に付けられ

ろくに散歩も行けねぇし…

あーつまんねーもやもや


だからって母ちゃんまで

オレが一緒じゃないと寂しすぎるから

独り歩きが出来ねぇんだとっ

それに

ブログってヤツで

よそんちのワンコ達の悲しい話があったりすっと

弱気になったりしちゃってよ

だいたい

鬼軍曹の母ちゃんが

ベソかくなんて似合わねぇべ

もしオレが死んじゃったら…

なーんて勝手に想像すんのはやめろっ!

大好きなメシもたらふく食って

オレ まだまだ生きっから心配すんなっ!


オレってさ

ずー体だけじゃなく

存在そのもんがでっけぇってことだっぺな

ウッシッシッルンルン


い~やど~もっあしあと




(前回より続き)


さてさて

見知らぬ土地 横浜という場所で

郷里のオジサンの出現により

夢あふれた東京どころか

早々に現実の厳しさを知る田舎の家出娘たち


今度はオジサンに連れられ

どこをどう移動したのかわからぬまま

たどり着いた先は

結局 東京ではなく

横浜のとあるラーメン屋

オジサンの知り合いらしく

頼み込んでそのラーメン屋の二階に

住み込みで二人一緒に働くこととなる

オジサンが急遽そこまでしてくれたということは

最初に行った場所が

よっぽどよろしく無い所だったというわけだ


(オジサン、救世主だっ!)


そうして

タイ子さんたちの新天地での第一歩は

ラーメン屋の店員

安月給で仕事もかなり辛かったが

地道に働き 二年も過ぎた頃

ちょびっとは貯金も出来

そろそろ新しい仕事でも見つけようか

二人でそんな話もしていたら

またしても予期せぬ事態が…


昼休みはB子さんと交代でとっていた

そんなある日

交代しようと二階の部屋に戻ったタイ子さん

ところが B子さんの姿が無い

姿が無いどころか

部屋の中のものが殆ど無くなっていた

B子さん本人のものだけじゃなく

タイ子さんの持ち物までもが無い

お金は勿論 衣類から日用品まで

まさに もぬけのカラ

狭いひと部屋に二人での生活

たいした物があったわけじゃない

けれど

着の身着のままで山形から家出をし

二年がかりでやっと買い揃えたものばかり

それらをぜーんぶ持って

B子さんは何処かへ姿をくらました


大胆不敵なB子さん

ナント!

タイ子さんの下着のパンツまで

一枚残らず全て奪っていった

まるで 追い剥ぎじゃないかっムカムカ

苦楽を共にした親友に

まさか 身ぐるみ剥がされようとは

さすがのタイ子さんも

ただただ 唖然呆然…


アタシ「一緒に家出までした親友だったのに。下着まで持っていくなんて」

タイ子「多分好きな男ができて逃げたんだと思う。追いかけられないよう周到に準備したんじゃないかな」 


B子さんとはそれっきり音信不通

親友を騙してまでの失踪

いかなる理由があったにせよ

タイ子さんのショックは大きかった


ひとり残ったタイ子さん

全財産全て失い

再び 着の身着のままの一文無し

たったパンツ一枚も無く

ラーメン屋を辞めるどころじゃなくなった

おまけに

B子さんの分までしこたま働くことになり

かつて

田舎で夢見た都会の華やかな生活とは程遠い

シビアな現実の日々

ラーメン屋からの脱出は

残念ながら ずっとずっと後に


タイ子さんの口癖せ

"しょうがない。そうなっちゃったんだから"

”考えてもしょうがない” なら 考えない

タイ子さんの理論は 実に簡単明瞭

そうとでも思わなければ

タイ子さんの人生にとって

やりきれないことが多かったんだろう

そして

生涯 七転び八起きの精神を貫き通す 

そんなポジティブタイ子さんを

ふと思い出すその時その時が

アタシにとっての母の日💐




タイ子さん アタシの母


実の所

独身時代のタイ子さんのことは殆ど知らない

知っていることと言えば


山形県出身

大正生まれ

五人兄妹の上から二番目 長女

戦後間もなく横浜に移住

その後

運悪く父と出会ってアタシが生まれる


タイ子さん自身から

身の上話をするようなことは一切なく

晩年になり

ようやく口が緩んでくれて…


アタシの疑問

終戦後と言えば

田舎の若者が仕事を求めて都会を望む時代

まずは”東京”だったろう

タイ子さんもその東京を目指した

ところが

全く知り合いもいない”横浜”に行った

どうして?


二十代 若さピチピチのタイ子さん

田舎暮らしに嫌気がさしていた

俄然 "華の東京"って所に行ってみたい

そうとなったら

親友のB子さんと一緒に家出を目論む

かと言って

都会に行く伝手などあるはずもなく

とすれば 手段は一つ

ヤミで都会行きの仕事の斡旋をしている人に頼むしかない

ちょっと危ない気もしたが

そこは若気の至りが勝るもの

密かにその斡旋人とやらに依頼をし

しばらくして

仕事先が見つかったと報告を受けた二人

やったーと綿密に計画をたて

ある日の夜

家族に気付かれないよう軽装で家出を決行

駅で斡旋人と落ち合い

目指すは東京キラキラと 夜行列車に乗った

さぁっ! 故郷山形 脱出!


そうして

着いた先は 横浜という場所

斡旋人に促されるまま

とある店の事務所らしき場所に連れていかれ

「店が開くまでまだ時間があるからこのままここで待っているように」 

そう告げた斡旋人は

二人を残して事務所を出て行った


アタシ「ねぇ、何で東京じゃなかったの?

タイ子「その頃は都会のことなんか何にもわかんない。駅で降りた時は、てっきり東京の中の”横浜”と言う所だと思ってた」


(そんなアホなアセアセ


どんな仕事なのかも

二人に知らされていなかったとか

でも 東京にさえ行けば

沢山仕事があると疑わなかったという

斡旋人を信じ込み

田舎モンの家出娘たちがたどり着いたのは

華の東京キラキラ憧れの東京キラキラを通り越し

隣の県の 横浜だってのに


ひと気の無い事務所にポツンと残され

仕方なくボーっとしていると

そこに どっさり荷物を担いだひとりの行商人らしきオジサンが入ってくる

すると そのオジサンはタイ子さんを見るなり


「タイちゃん!?いったい何でこんな所にいるんだ!?


ナント!行商人のオジサン

タイ子さんの故郷山形の知り合いだったのだ

そりゃぁもう タイ子さんもびっくり仰天びっくり

こんな偶然あるのかぁ~アセアセ


そのオジサン

はるばる山形からお米の行商でいつも横浜に来ていた

タイ子さんとB子さんがこれから働こうとしているそのお店にも 度々お米を卸していると言う

オジサンもタイ子さん達と同じ夜行列車に乗ってきたようだ

そこで初めて自分達が東京ではなく "横浜"という予想外の場所にいることを知る

それまでの経緯を知ったオジサンは


「とにかくこんな所にいたら駄目だ!早く出ようっ!」 


家出娘二人はポカンとしたまま

今度は行商のオジサンに連れられその事務所を脱出!?

さて 次の行き先は…









古〜い写真を

タイ子さんと整理していた時のこと

アタシが幼稚園の時の懐かしい一枚

遥か昔

アタシがまだピュアピュアだった頃🐥

同じ幼稚園に通う近所の仲良し三人組

左端がアタシ

真ん中の男の子の名前は忘れちゃって

右側の女の子は A子ちゃん

いつも三人で幼稚園のバスに乗り

一緒に通園ルンルン

 

アタシ「みんな可愛かった~ラブラブ

 

なんてひとりで懐かしがっていると

おもむろに タイ子さんから

とんでもない発言が飛び出す

 

タイ子「あのさ、A子ちゃんのお父さんて、アタシが昔、同棲してた人なんだ」 …ロケット

 

エーッ!? 何それ!? ウソーッびっくり

タイ子さんの突然の告白に

驚きのあまり

アタシはひっくり返りそうになるアセアセ

 

アタシ「でアセアセアセアセアセアセまさかアタシとA子ちゃんが姉妹なんてわけじゃ…ガーン

 

アタシの動揺など全く意に介さず

 

タイ子「違うよ。アンタはうちのお父さんの子。A子ちゃんは、多分アタシと別れた後の奥さんの子なんじゃないかな」


ハイッ!

タイ子さんの話をまとめると

 

ある日、A子ちゃん家族三人がうちの真向かいのアパートに引っ越して来た

間もなく、A子ちゃんも私と同じ幼稚園に通うようになった

最初は、タイ子さんも、A子ちゃんパパがまさか自分がかつて同棲していた元彼だとは知らなかった

なので、しばらくの間、タイ子さんとA子ちゃんママは、お互い何も知らずにママ友として親しくしていた

そのうち、A子ちゃんパパが元彼だと知る時が来る

バッタリ会ってしまったらしい

真向かいに住んでるんだから 当然の成り行き

(まるで三流ドラマじゃん)

こりゃまずいアセアセと思ったタイ子さんと元彼のA子ちゃんパパ、お互いに知らぬふりを通す

ところが、ある時分から、A子ちゃんママがタイ子さんを無視するようになった

それで、タイ子さんは、きっと元彼が自分のことをA子ちゃんママに打ち明けたんだな、と察した

それから間もなくして、突然、A子ちゃん一家はどこかへ引っ越して行ってしまった

とにかく ホッとするタイ子さん

そして、何事も無かったように、今日までずっとヒミツを通して来た、と言うのである

 

この経緯を知った後のアタシ

最初の驚きなんぞはそっちのけ

やたら野次馬根性を発揮し

 

アタシ「ねぇねぇ、うちのお父さんは何も気が付かなかったの?

 

タイ子「バ~カ!あんな暴君に知られたらとんでもない騒ぎになるのは目に見えてるんだから、秘密に決まってるじゃないかっ!

 

そりゃそうだが

既に時効とは言え

ひょうひょうと話すタイ子さんに

ある意味 ”脱帽” 爆笑

それにしても

冒頭の仲良し三人組のこの写真

そんな事情があるとはつゆ知らず

暴君の父が

わざわざ撮ってくれた”記念写真”ってことか

なんか ヤバッ…

 

いやぁ

82歳にもなった母親から

まさか元彼のことを聞こうとは…💦

びっくりしたけど 面白いっ!

まっ 母親だって

女としての人生ってもんが

それなりにあって当然か爆笑





 

タイ子さん

アタシの母の名前

ありふれた表現だが

世界で一番大好きな人

理不尽横暴だった父から

生涯アタシを守り続けてくれた

もう既に 空の上🌈

 

父の他界後

タイ子さんがペットのチョビ太を連れ

我家で同居

ウチの犬3頭にチョビ太が加わり

犬4頭、人間3人の大所帯?になる

 

 


  

 

同居当初のタイ子さん

「お~こわいアセアセこんなにでっかい犬~アセアセ

とかく

ドーベルマンのサリーを敬遠してたが

そのうち仲良くなったころのツーショットキラキラ

ふたりしてスットボケた顔がいいっ💕

この写真を見るたび

タイ子さんとの様々な事が思い出され

フフッと笑えて楽しくなる

 

タイ子さん

御世辞にも美人とは言えないが

温厚で人に好かれ

余計な事は言わず

弱音を吐かないポジティブ派

厄介な夫と

じゃじゃ馬娘(アタシ)に翻弄されながら

病気がちな体で

主婦業、母親業、パートの仕事もし

「アタシはもともと動物は嫌いなんだっ!

そんな主張も全く無視され

動物好きの父と私のせいで

終生いろんなペット達の世話にも追われた

(ごめんね~てへぺろ

 

そー言えば

NHKの朝ドラ大ヒット作「おしん」

朝ドラ好きのはずなのに

「おしん」だけは嫌がってた

子供時代の自分と境遇があまりに似て

見ると思い出して辛かったとか

山形県出身の大正生まれ

アタシが思う以上に

苦労した日々を送ったんだね

 

そんなタイ子さんの背中も丸くなり

ごく普通の田舎の婆ちゃんになったと思いきや

ところがどっこい!

天寿を全うする頃になってから

俄然面白い存在に…クラッカー

タイ子さんの口からぽろっと出る一言に

笑ったり 驚いたり…爆  笑びっくり

実は 結構天然キャラ

謎持つ婆ちゃん

掘っていけば

いろいろ出てきて…

 

ぼちぼち紹介していきますウインク

 

 

 

5月31日の宵の頃

友人から

こんなLINEが入った

 

「平安時代の様に今夜のマイクロブルームーンを観ましょう!!  綺麗です。

和歌を一首(詠めれば)だといいけどね」

 

その日の昼

友人たちと

百人一首の話題で盛り上がっていたのだ

 

マイクロブルームーン?

晩御飯の支度中

月のことなど眼中になかったが

何よ何よと

庭に出て月を探せば

林の向こうに

マイクロブルームーンとやらが

こっちこっちと

夜空に浮かんでた 🌕

 

あぁ…綺麗だな

和歌は詠めないが

満月って

なんか風情感じるよな 

 

地上の風景は

時代と共に変化してしまう

けれど

夜空の月や星は

はるか昔からずっと変わらない

古代の人々も

神秘な夜空を見上げながら

いろいろ想いを馳せていたのだろう

 

「早く戦争が終わり、ゆっくり月を観られる人が増えて欲しいです」

 

友人の言葉に 頷く

紛争地域の人々の辛苦はいかばかりか

満月鑑賞など

してるどころじゃないだろう

今の自分が

ぼんやり月を愛でられる状況にあること

感謝しかない

 

ふと 思う

心のボタンの掛け違いから

音信が途絶えてしまった友人がいる

彼女も

マイクロブルームーンを見れたのかな 🌕

 

 

 

車を買い換えたのを機に

初めて

Bluetoothなるもんで

お気に入りの音楽

車中ガンガン聴きまくりっルンルン

超推しグループ
n.SSign(エンサイン )

それと

Spotifyで見つけた

まーだアタシが

イケイケ姉ちゃんだった頃

1980年代の

バシバシ流行ってた楽曲たち

車運転楽しいぞっルンルン

 

それにしても

Bluetooth

いや〜便利だっキラキラ

今頃なにぬかしているんだ

時代遅れのオバさんよ

などと思われてもしょうがない

以前の車はナビもなく

カーコンポも壊れ

かろうじてラジオのみ

好きな音楽が聴けないと友人に愚痴ったら

無料の音楽コンテンツ
Spotifyを勧められ

なんだよ なんだよ

こんな便利なもん

今まで気がつかなかったなんて

あー損したっ笑い泣き

 

自分ひとり

高速道路突っ走る時だけ

車内音量 爆音ドンッルンルン

その時ばかりは

我を忘れ(歳を忘れ!?)

お気に入り曲にノリノリルンルン

イケイケ姉ちゃんになりきるっ!

ウフッてへぺろ


※一般道路では大人しく音楽鑑賞さっ

 

 

 

 

ブログをやり始めてから
早 12年半
ブログっちゅうもんが

よくわからんかったオバサンが
怖いもん見たさびっくり
みたいな感じで
ハラハラドキドキのスタートアセアセ

たびたび
尻切れトンボになり

たびたび

もうやめようかと迷いながら
細々 今に至る

出不精のアタシ

日本国内

行ったことがない所ばっかり

それが

ブログで出会った多くのブロ友さん

日本国中あちこちにできた
海外の方とも知り会えた

なんてhappyラブラブ

 

そして

日々登場してくる

いろんなワンコ、ニャンコ

ハムちゃん、鳥さんetc…

画面の中だけのふれあい

可愛い姿に癒され

元気をもらってる🥰

 

けれど…

そんな彼らとも

ブログを長く続けているからこそ

いつか遭遇するお別れの時

寿命ってあるからね

会ったこともないのに

いつのまにか

身近な家族感覚になってる

虹を渡ったと知れば虹

その喪失感と悲しみは大きいえーん

思えば

ブログ開始から

ウチの子達も3頭見送った

年月の流れを感じる


アタシのブログに

イイネ下さる方々

特に 何年もの間

ずっとフォローし続けて下さっている方々

もう 感謝しかない

心から有難うございます🥰

 

さて

金太郎の近況

やっと脚の抜糸が出来たものの

完治はまだアセアセ

焦らず行こっ!

 

 

 

ずっと以前

打撃不振に陥った

野球選手のイチローさんが

インタビューで

苦しそうに漏らした言葉

「心が折れそうに…」

弱音を吐くような人じゃない

よっぽどの心境だったはず

(その後、大活躍したけどね)

 

「心が折れそうに…」

 

よく言う「落ち込む」とは違う

その時初めて聞いた

深くて重い響き

 

めったなことで

弱気にならないアタシだが

ここ最近

金太郎のことで…

 

1カ月半前

庭に出した直後

後ろ脚かかと付近から

突然 放水したかのように

ピューンと大出血 ガーン

血が止まらないっガーン

なんじゃこりゃっアセアセ

あっと言う間に

芝生が一面真っ赤アセアセ

 

 

 

 

慌てて病院へ直行車DASH!

んで、緊急手術

静脈の損傷だとかガーン

どうにか止血はしたものの

なかなか傷口が塞がらず

いまだ抜糸が出来ずにいる

モロ  かかとだから

治りづらいのはわかるけど

おまけに

胸の腫物が再発

耳血腫も発症

夜中の持病の発作

次から次

どーしたっ!金太郎!!

 

生きているだけで感謝

そう思ってはいるが

心って厄介

夜中の発作

飲ませる薬の多さ

傷口を消毒するたび

つい 心が折れそ…えーん

 

しんどいのはアタシじゃなく

金太郎

狭い煎餅布団で

毎晩金太郎に添い寝出来るのが

(夜中の発作対策)

何より幸せ

心折れてる場合じゃない

 

ハイッ! がんばっぺっ!

金太郎と一緒に👊