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東京で探すことになった両親の住まい
検討していた住まいは
北関東戸建て
↓
東京中古マンション購入
↓
東京賃貸マンション
↓
東京行きは中止
となりました。
今まで両親の引っ越し先を探していた時間はなんだったのか
これまでにも何度も
妹に負担をかけたくない
と言っていた父
それなのに
東京はやめた
田舎がいい
と勝手に決めてしまった父…
そしてなぜか理由はわからないのですがこういう時
父は怒っていてるのです
さらに父はまだ不満なようで
こう言いました
父
「俺たちはずっと
車がある生活をしてたから
そういう暮らしがしたい」
私
「でもお父さん
もう自分で車運転できないのに」
父
「うん、それでも
何でもタクシーで
行くようなところは
やっぱり嫌なんだ
田舎の暮らしがいい!」
私
「……」
父
「ユウ子の近くなら
車で買い物にも行ける
だからユウ子の所に行く」
あれほど
妹に負担かけたくない
と言っていた父
妹に何と言われたのかは
わかりませんが
田舎がいい
車生活がいい
と言い始め
父
「じゃあ
そういうことだから!」
と電話を切ってしまいました。
私と息子たちの思い
なぜ父はこのことを勝手に決めて
北関東へ行くことにしたのかわかりませんが
私はもうあまり関わらない方がいいのかなと思い始めました
父がこのような決断をしたことを
私は息子たちに話しました
私
「おじーちゃんがね
車の生活したいから
北関東のユウちゃんのとこに
行くことにしたんだって」
タカユキ
「え、おじーちゃん
車の生活って言っても
もう自分で運転できないじゃん」
私
「そうなんだよね
おじーちゃんにそう言ったんだけど」
太一
「北関東のユウちゃんのとこ、
前行ったけどさ
めちゃ遠かったじゃん」
私
「ユウちゃんは都内まで
通勤してるけど
片道2時間以上かかってるし」
太一
「その通勤感覚で
しょっちゅう訪ねて
きてくれるって思われてるのかな…
俺たちあんな遠くまでは
たまにしかいけない」
私
「私も体力的にも時間的にも難しいって言ったんだけど」
タカユキ
「もうそう言ってるなら
いいんじゃない?
ほっといて
行けないからって言ってあるんだし」
私ももうこれ以上何か言っても
またわかってもらえないのかなという気がしてきました。
北関東で施設にするのか
どこかを賃貸するのか
それとも戸建てを購入するのかわかりませんが
もう関わらない方がいいのかもしれない。
今まで私が言ってきた事は普通に、
当たり前の結論だと思ったのですが、
ついに妹にも父にも理解されることはありませんでした。
私が言ってきたこと
この時はもうこのまま、両親とはあまり関わらないまま終わるのかなと思っていました。
そしてもう両親と、特に父とはあまり話す気にならなかったのですが
留学前に一度タカユキとともに九州に帰省することにしましました。